【連載コラム】「すぐヤれる女はどんな女ですか?」と聞いてくる男は○○予備軍4,286 views

こんにちは、ラブコラムニスト、ラヴィンみやです。 今日は、4年くらい前に何回か聞かれた「すぐヤれる女はどんな女ですか?」。 男性はこの質問をする心情がわかるのかもしれないですね。 でも、私にはわかりません。当時、少なからず不愉快だったことも含めて分析しました。

出典:http://weheartit.com/
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こんにちは、ラブコラムニスト、ラヴィンみやです。
今日は、4年くらい前に何回か聞かれた「すぐヤれる女はどんな女ですか?」。
男性はこの質問をする心情がわかるのかもしれないですね。
でも、私にはわかりません。当時、少なからず不愉快だったことも含めて分析しました。

自分の力を誇示したい男

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性欲やセックス欲。
「男ならみんなもっているよね」という共通認識がある。
そこを満たせるということは、わかりやすい「男としてのチカラを持っているオレ」が演出できる。
また、性欲やセックス欲という笠を着ていれば男同士の中では、フラグが立てやすい。
そういう男性はセックスに自信があったり、過去の恋愛経験に自信があったりする傾向がある。
また、社会的にも経済的にも「うまくいっている状態」を保っている場合が多い。
容姿もそれなりに文化的に良しとされるものをもっていたりする。

だけど彼らは「セックスの数」を通して自分の男としてのチカラを誇示したいだけ。
裏を返せば誇示しなければ自信がない男性だということが言える。
厚みのない表面的な自信。
砂上の楼閣のような自信。

彼らが本当に欲しいのは「男という証」

それは性欲か、支配欲か、征服欲か、または数へのチャレンジングか。
彼らにとっては、一番簡単そうに見えるチャレンジングなのでしょう。

本当に性欲やセックス欲から生まれたものならば、ただ出したいだけなら、挿れたいだけなら、男性には風俗がある。
日本は他国に比べて風俗産業花盛り。
しかし、そういう男性の場合「素人がいいんです」という。
どんな人がそうなのかを知りたい彼らは「結果だけが欲しい」。
「素人とすぐヤッちゃえる自分」を誇りたいだけ。
その数を誇りたいだけ。
「男としてのオレ」を認めて欲しいだけ。
でも今のままの自分じゃ誰も認めてくれなそうだから、一生懸命セックスの数を集めて並べて「認めて!」と叫んでいる。

「すぐヤりたい男」の女を使ったオナニー

男としての誇りが欲しくて、かき集める「セックスの相手」。
その相手とするそれは、セックスではなくてオナニーでしかない。
彼らにとっては生身の人間を使ってオナニーできるなんて最高なのかもしれない。
だけれどどういうわけか、生身のカラダを使ったオナニー好きな男性に限って流暢にオレのセックスを語る。
オレのセックスはすごい。オレのペニスはすごい。オレのテクニックはすごい。
そういう男で本当に素晴らしいセックスをした男性をワタシはしらない。
だって彼らのしているのはオナニーだから。
自己満足な手マン。
男性の自己満足な手マンはすごく忍耐力をつかう。
それを終わらせるには「イったふり」しかないという女性も多い。
自己満足な手マンを繰り出す男性は、女性が早く終わらせたくてする「イったふり」を「オレの手柄」と捉え、見当違いの自信をどんどん助長していく。

本当にいいセックスをする男性は、多くを語らない。
彼らは心を通わせることの重要性を知っている。
「セックス自慢」で誇示される上っ面な「テクニック」など意味がないことを知っている。
女を一番感じされるのは心と心の交わりがあってのカラダの交流。
そして、セックスはそもそもが人間同士の交流。
たまには、お互いのカラダを使ったオナニーになっても、基本的には満たし合うことが基本。
セックスは男らしさを誇示するためのものではない。

「男像を必死に演じるおじさん」

すぐヤれる女性を知りたい男たちは世の中に出回る「男像を必死に演じるおじさん」予備軍。
この世界はオジさんたちが自分たちが優位になるように、オジさんたちが利権を得られるようにまわしている。
女性でもこどもでもなく、まして若い男性でもなく「オジさん」中心に政治も金も動いている。
「オジさん」はわかりやすい「男らしさ」が大好きだ。
たくさん食べろ。たくさん飲め。たくさん抱け。
男なら女を求めてしかるべき。たくさん抱いたもんが勝ち。
そんな価値観を持ち、わかりやすく「男らしさ」を披露できるのが「女を抱いた数」なのだ。
彼らはその道を歩んでいる。
素晴らしき昭和の男の価値観を歩む。

まとめ

女性には、そんな男性の口車に乗らないことを祈る。
どうせ一回きりのセックスなら、相手の男のオナニーにつきあうようなセックスではなく「たまらなく君とセックスしたいんだ」と焦がれてくれる人とすることをお勧めする。
ただし、オナニーのようなセックスをする男とお手合わせしたならば、今の自分はその程度の男性とともに出来るほど自分を大切にしていないのだなーと受け止めよう。
そして、自分を大切にすればいいのだ。そうしたら、「たまらなく君とセックスしたいんだ」と焦がれてくれる男性と巡り会えることでしょう。

「すぐヤれる女はどんな女ですか?」。そう聞けちゃう男性に話すことは何もないので、これを読んでいるあなたはきっと、そんな男性ではないのでしょうね。
オナニーのようなセックスではなく、セックスをしよう。せっかくするんだから。

それでも彼女ができないのであれば、「貴方がモテないワケとブサメンでもカワイイ彼女を作るには」を読んでみてください。
女性が男に対して求めている理由がきっとわかりますよ!
これが押さえられれば、あなたにも必ず出会えるチャンスが訪れます!

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この記事の著者

ラヴィン みや

ラヴィン みや

1日で97000PVを集める人気の性愛コラム、「東京ラブコラム」を執筆するラブコラムニスト。
女性の性や生を表現する水彩画家でもあり、30年に渡り、絵や文章で自分を表現し続けている。女性が、自分らしい女らしさに目覚めて 幸せにキモチよく生きていくことは 男性にとっても歓び。女として生きること、そして セックスが 女性と男性をつなぐものであり 心と体を満たすものであるように日本のセックスが悦びだらけになりますように。

【活動履歴】
◆日刊ゲンダイ「私のヰタ・セクスアリス」掲載
◆東京ときめきアカデミー恋愛セックス担当講師
◆「Rebirthing〜Love My Vagina」を花と絵のコラボ展として、代官山のUPSTAIRS GALLERYにて開催
◆個展「密やかな戯れ」を東京雑司ヶ谷のBar Tsujiyaにて開催
◆「聖なる性の性教育講座」のためのイラストを提供。
◆女性向けセクシャルセミナー「女神のたしなみセクシャル講座」開催
◆女性向け恋愛セミナー「女神のたしなみラブ講座」開催
◆女性向けセミナー「魅たされ女子のつくり方」コラボ開催

カウンセラー メンタルケア心理士 恋愛/セクシャル講座講師 インナーチャイルドワーク アートWS講師

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