親から見た結婚…息子としてどう向き合っていくか111 views

親が考えている結婚のイメージと、自分の思っている結婚のイメージ。そこにギャップが生じるのは、当たり前。そのギャップに息子としてどう向き合って行けばいいのか。そんな“両親から結婚の催促を受けている独身男性”は、結婚にどのような意識を持って行動していけばいいのでしょうか。

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親に「結婚しろ」と言われてするものではないと思いますが、「両親に孫の顔を見せてやりたいな」とはちょっと思うこともあるでしょう。それが一番の親孝行にもなるかな、とか。

とは言え、結婚というのは家同士でする“社会的な側面”と、個人の幸せを目的とする“個人的な側面”があります。つまり、自分だけよければいいって問題でもないし、親のために結婚するのも間違っている、ということ。

親が考えている結婚のイメージと、自分の思っている結婚のイメージ。そこにギャップが生じるのは、当たり前。そのギャップに息子としてどう向き合って行けばいいのか。

では、そんな“両親から結婚の催促を受けている独身男性”は、結婚にどのような意識を持って行動していけばいいのでしょうか。

最大の親孝行…息子が幸せになること

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親孝行したい…とは言え、親は心配するのが仕事。何をやっても満足することがないものです。言ってみれば、親の目が黒い間は、ずっと我が子を心配し続ける…そういう生き物なんだと思います。

では、「本当の親孝行」とはなんでしょうか。それは「=結婚」でも「=成功」でもないと思います。やはり、親としては、息子が自分にとっての幸せを見つけて、それによって満足に生活ができていることなんだと思います。

親のことは気にするな!

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ここで言いたいのは、「親の満足を目的として結婚してはいけない」という点です。婚活中の男性の中には、「親を安心させたいから結婚する」とか「そろそろ結婚しろと親に言われて」という人がいます。

それは、まるで“正当な理由”のように聞こえますが、実際は「逃げ」です。それによってもし結婚したとしても「親に言われて結婚した!俺は悪くない!」という言い訳が成立します。

結婚したくないのなら、親のために無理に結婚する必要はありませんし、親との結婚に対する意識のギャップがあったとしても、それを埋めようと努力するのは筋違いです。

親はとやかく文句を言うものですが、最終的には息子が幸せで健康に、笑顔で生活していることが何よりも喜びです。迷ったときは、この基本に戻って考えるべきです。

親は孫の顔が見たいのか?

親は孫の顔が見たいか。はい、見たいです。私も人の子の親になって(息子がひとりいます)、今まで別に孫のことなんか考えたことはありませんでしたが、将来息子に子供が生まれたらどんなにかわいいだろう、と想像します。

そのため、息子にはやっぱり結婚してほしいし、孫も見せて欲しい…とは言え、これは彼の人生ですから、あまりうるさくは言えません。変な女に騙されるよりなら一生独身の方が、彼のためかもしれません。

無理しなくていいからね

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私が自分の息子に言いたいのは、「孫の顔は見たいけど、無理しなくていいからね」です。世の中にはいろんな人がいます。良い女性と出会えればいいのですが、そうじゃないこともあるでしょう。

産んでもきちんと子育てできない人もいれば、良い環境で子供を育てられない場合もあります。結婚したことによって辛いこともあるでしょうし、仕事も忙しい、自分の健康も考えなければいけない。

そのような中で、無理に「結婚しろ!孫を見せろ!」とは言えません。せいぜい、近所の井戸端会議で、孫自慢を聞いて羨ましくなる程度です。

孫の顔は「見られたらラッキー、そうでなくてもまあいいや」くらいの感じですから、あまり深刻に考えないようにしてほしいです。

催促は避ける?受けて立つ?

親から結婚の催促を受ける?これはなかなか地獄です。とは言え、これも同様に「親は生きている限り文句を言い続ける生き物」ですから、あまり気にしないほうがいい…とは言え、難しい問題です。

催促は避けるべきか?それとも、受けて立つべきか?または、自分の意見をハッキリ述べて対立すべきか?どれが良い選択なのでしょうか。

親の催促は笑顔で受け流す

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親の「あんた、結婚しないの?」は、「風邪ひかないようにね」「ちゃんとごはん食べてるの?」「仕事大丈夫なの?」と同じレベルで発生しています。どれだけ成果を持ち帰ったとしても、それらの心配はなくなりません。

ということは、結婚すればしたで「うまくいってるの?」だし、「孫はまだなの?」だし、孫が生まれても「風邪ひかせないでね」「なんか歩くの遅くない?」「そろそろ喋る頃なのに遅くない?」だし。

ということで、それらをまともに受けていては体が持ちませんし、いってみればそれらは「いらぬ心配、老婆心」なのです。なので、耳を貸してはいけません。“心配してくれていること”だけを、感謝を持って受け取るだけです。

また、これらをまともに受け取ってケンカになるパターンも多く見られますが、この件に関して言えばケンカをしても溝が埋まることはありません。なぜなら、お互いに立っている立場が違うから。

親でさえ、子供の立場だったときは親に対して「うっせーな」と思っていたわけですから、これらの軋轢は“立場の違いによって生まれたギャップ”である、と受け止めるしかないのです。なので、笑顔で「そうだね」「ありがとね」と受け取って、受け流してしまいましょう。

結婚しない男の親への罪の意識

では、ずっと結婚しなかったとして、親の死に目のときに「結婚して孫の顔見せてやれば良かった」と思う独身男の胸中を察すると、心痛むものがあります。

これに関しては、やはり“独身の覚悟”が重要だと思います。結婚して無事、孫の顔を見せてやれたからそれでいい、という問題でもないのですが、「孫の顔を見せてやれなかった」という悔いは、一生残ることでしょう。

結婚する覚悟・独身の覚悟

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結婚にメリットを感じない、という男性も多いようで、最近は一生独身を選択する人も増えていますが、将来、自分の老後を考えたとき「やっぱり家族がいないのは寂しい」と思うのかもしれません。

しかし、自由な生活は寂しさと常に同居しています。「自由」か「不自由」かを選ぶ権利は自分にあります。もし寂しい老後が待っていたとしても、それは自分で選んだ結末です。

「親に孫の顔を見せてあげられなかった」という結末も、「結婚しなかった」という罪の意識も、抱えていかなければならないものです。

結婚することが良いこと、悪いこと、と結論づけることはできませんが、少なくともそれらは「自分で自由に選択できるがゆえに自己責任」である、ということは覚えておかなければなりません。

社会的結婚から個人の結婚へ~時代の変化

今は日本の社会の大きな転換期であり、古い日本の意識を脱ぎ捨て、新しい価値観のもとに世の中が動いていく時代だと思います。そういう意味で、新旧のギャップが激しいのは仕方がないことです。

女性の社会進出と共に、保育園が足りない、少子化なども、その一部でしょう。とくに、自由な結婚が認められて以降は、「結婚しない」という選択肢も増えました。

好きな人と結婚していいし、結婚したくないのならしなくていい。これらは、「家の後継がいない」「お墓を守ってくれる人がいなくなる」という問題を産みました。

個人の幸せを優先すれば、家の問題は放置されることになります。ただ、今後はもっと「個人の幸福を優先」する動きが活発になるので、結婚しない人は増えていくでしょう。

自分の幸福とは何かをよく考えて決断する

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冒頭でも言ったように、親が願っているのは“息子の幸福”です。親は息子が「結婚して不幸になるくらいだったら結婚なんかしないでほしい」と思っています。

これはつまり「個人の幸せを、最終的には一番大事にして欲しい」ということです。大企業に就職できても過労死しては意味がありませんし、老後に寂しい思いをするくらいなら一回くらい結婚しておいた方がいいかもしれません。

何を持って幸せと思うのかは、人それぞれ。息子が真の意味で、心から「自分は幸せだ」と思って生活していることが、何よりの親としての幸福です。

家を継いで欲しいとか、財産があるからとか、親の老後の面倒を見ろ、と親は言うかもしれません。ただ、腹から出てきて自分の足で歩いた時点で、もう立派な人間です。

家族・血縁者である以上、迷惑をかけたりかけられたり、支えたり支えられたりすることはあると思いますが、「親のために生きる」のではなく、「自分のために生きる」そういう「個人を優先する考え方」が今後は主流になっていきます。

古い考え方を持った親もまだまだたくさんいますが、相容れない部分もあって当然。お互いを理解するよりも「そういう考えもあっていい」と許容することが大事かもしれません。

また、親から「結婚もしないで!親不孝者!」と言われても、あまり気にしないでください。反撃もしないでください。この場合は、自分が幸せに生活していることを、ロングスパンで体現していくことでしか、親孝行はできないものです。

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