仕事術

「仕事」と「プライベート」の境界線は成功に必要ナシ!

投稿日:2016年8月12日 更新日:


仕事で成功することを目標にするのであれば、プライベートとの境界線をつくるべきではありません。これは実際に成功しているビジネスマンのライフスタイルを観察すれば見えてくることですが、ほとんどの成功しているビジネスマンは仕事とプライベートに垣根がないのです。では一体なぜ成功者は仕事とプライベートに境界線を設けていないのでしょうか。今回は仕事とプライベートの捉え方と成功の関係について紹介します。

仕事とプライベートに境界線が不要な理由

どんな業界のビジネスに取り組むにしても、普遍的に共通した成功法則は存在します。それは継続的に努力することです。どんな商材やサービスを取り扱ったとしても時代や社会や人々の興味により、そのサービスの需要は変化します。例えばスマートフォンなどで新しいアプリを開発しても、それがブームとなればすぐに類似したサービスが複数立ち上がりますよね。それは他の業界でも同じです。ビジネスで成功しようとすれば競合他社との競争は避けられないのです。そしてその競争に勝つ為には継続的な努力が必要なのです。では具体的にどのような努力が必要なのでしょうか。仕事中に一生懸命仕事のことを考え業務に取り組むのは当たり前ですよね。でもプライベートな時間も仕事のことを考え続けていとしたらどうでしょうか。しかもそれが苦痛ではなくて、ワクワクしながら考えていたとしたらどうでしょう。人が休んでいる時にこそ働くのです。しかも楽しみながら。例え今売上がそこまで多くなくても長期的に見たらそういった人の方がビジネスで成果を出す可能性が高いですよね。つまりビジネスで成功する為には仕事とプライベートの境界が無くなるくらい夢中になって努力することが大切なのです。

仕事とプライベートを分けていたら成功できない

では逆に仕事とプライベートを分けてしまうと仕事にはどのような弊害があるのでしょうか。その弊害は好きではない仕事にも取り組めてしまうことにあります。昨今の会社員の中には休日の為に暮らしている人が少なくありません。会社員の多くが仕事は我慢、仕事は忍耐として休日まで時間が過ぎるのをただ待っているのです。そして土日がきたら水を得た魚のように生き生きとしはじめる。しかしながら日曜日の夜になると憂鬱になり、月曜日の朝には週末のレジャーについて考えているのです。このようなビジネスマンが、ビジネスで成功する可能性はあるでしょうか。ほぼ確実にないですよね。つまり仕事とプライベートを分けたくなる仕事を選んでいる時点で、ビジネスで成功することはできないのです。

成功の為には常に夢中になれるようなビジネスに取り組まなければならない

成功の秘訣は自分が営む事業に対して情熱を燃やし日々を楽しむことです。そのようなビジネスをはじめてば、そもそも仕事とプライベートを分けるという発想が浮かびません。仕事中でも休みの日でも自分の志事について考えることが楽しくてしょうがなくなるからです。だからビジネスで成功を収めたいと考えるなら本当に自分が夢中になれるようなビジネスを選ぶべきなのです。ではどうすれば夢中になるようなビジネスと出会えるのでしょうか。それは大好きなことを仕事にすることです。興味があるとか、少し好きとかではなくて、大好きなことを仕事にするのです。子どもの頃テレビゲームに夢中になった経験は誰もがあるのではないでしょうか。その当時は寝ても覚めてもテレビゲームのことを考えていましたよね。それに近い感覚で大好きなこと、夢中になれるビジネスに取り組むことが成功には最も大切なのです。

まとめ

ここまで仕事とプライベートの境界線は成功には必要がない理由についてお伝えしましたがいかがでしたか。ビジネスで成功するのは簡単なことではありません。しかし本当に大好きなことをビジネスにできれば成功する確率は限りなく高められるのです。


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