すでにTシャツの季節になっていますが、素肌にそのままTシャツ…で気になることと、と言えば?そう、透け乳首ですよね。
「気にしない派」の男性もいますが、ふと鏡で見た自分の姿が“乳首ぽっちり”で「あーッ!」となる男性も多いそうです。
では、そんな気になるTシャツの透け乳首、なにか良い対策法はないのでしょうか。ということで今回は、透け乳首の対策法をご紹介したいと思います。
1、肌色の肌着を着る
Tシャツにインナー暑苦しいから嫌だよ!という人も多いですが、透け乳首対策法のひとつめは、やはりインナーを着ること。
しかも、白や黒のインナーではなく、“肌色”が効果的。肌色であれば、外見はまるで素肌に直接Tシャツを着ているように見えます。
でも「暑いよ!」とおっしゃる方も多いので、最近はユニクロのエアリズムや、量販店でも男性用の汗を吸収発散してくれる夏用肌着が人気です。
インナーを選ぶ場合は、肌色やベージュを選ぶようにしましょう。慣れると“夏用インナーあり”の方が涼しさを感じるようになるそうですよ。
2、大きめのTシャツを着る
普段はどんなサイズのTシャツを着ていますか?もし、ぴっちりしたTシャツが多いなら、ダボ付いた大きめTシャツに変えてみませんか?
透け乳首対策法、二つ目は、“自分のサイズのTシャツより大きめのTシャツを着る”です。おそらく、普通のMサイズとかLサイズというTシャツがありますが、あえてそこをXLやXXLにしてみる。
すると、直接肌に張り付くことがないので。“ぽっちり乳首”も気になりません。これなら、素肌に直接Tシャツ一枚でも安心ですね。
3、絆創膏・ニップレス
乳首だけどうにかしたい!そう思うなら、絆創膏!透け乳首の対策法三つ目は、「直接、絆創膏を貼っちゃえ!」です。
女性でも、夏場は「ブラジャーしなくない!」というときに、絆創膏で済ませる人もいます。男性なら乳首もさほど大きくないので、絆創膏があれば十分。
ただ、汗をかきますし、毎日つけると痒くなったり、肌荒れしたりするかもしれないので、「たまに気になるときだけつける」感じにとどめておきましょう。
また、「すごく乳首が気になってコンプレックス!」という人には“男性専用ニップレスを使用する”という対策法も。
男性でも、すごく乳首が大きいとか、どうしても見られたくない!と思っている人は多いので、そんな人のためのニップレスも販売されています。活用してみてください。
4、Tシャツの色に気をつける
最後はこちら。白いTシャツが好き?それより“透け乳首対策法”としては、黒や紺色のTシャツを選んだ方がいい!
ということで、4つ目の対策法は、「暗い色のTシャツを選ぶ」です。白いTシャツよりも、黒や紺のTシャツの方が乳首を透けさせません。
ただし!暑い!太陽光の熱を吸収する!熱がこもる!と嫌う人もいます。グレーのTシャツも「汗をかくと色が変わって見えちゃうから嫌」という人もいます。
でも、“透け乳首を隠す”という点から見れば、“透けない生地を選ぶ”というのは鉄板。また、たくさん柄の入った“総柄Tシャツ”も透け乳首を効果的に隠してくれます。
男の透け乳首
よく女性の意見で「男の透け乳首キモイ」とか「うわ、乳首見えてる」というのがありますが、はっきり言ってそんなに気にならない、という女性がほとんどだと思います。
とは言え、乳首が見えてしまったときに「ラッキー」と思う人はあまりおらず、「見てはいけないものを見ちゃった」と思う人が多いかもしれません。
本来なら、自然にちら見えするくらいなら、あまり気にならない男性の透け乳首。そのため、あまり気にしすぎるのもよくないのかもしれません。
ただ、「ちょっと恥ずかしい」そう思ったのなら、ちょっとだけ意識して隠してみる、というくらいがいいかもしれません。