「ただいま」と帰っても、一人暮らしの男性は、「おかえり」の一言がなくて、寂しいなあ、と思っているのではないでしょうか。
かと言って動物は飼えないし、彼女がいればなあ…と思ったのならば、まずは観葉植物からはじめてみませんか?
モテに繋がる観葉植物?観葉植物を部屋の置くだけでモテるって本当?ということで、一人暮らしの男性におすすめしたい観葉植物ライフをご紹介します。
1、観葉植物でモテ運気アップ?
一人暮らしの部屋で風水だとかなんだとか、という話になると大変ややこしくなりますし、また狭い部屋の場合、どの方角に何を置く…なんて限界がありますよね。
そこで、「これを置いておけばとりあえずOK!」みたいな観葉植物があればいいわけです。
モテ運をアップさせたいなら“モンステラ”がおすすめです。葉っぱがハート型の可愛らしい植物です。ハワイでは、人々の愛情を引き寄せる効果があると言われているとか。
育て方さえ間違わなければ、元気でいてくれるのが観葉植物なので、「モテますように」と願いを込めて、大きく育ててみてはいかがでしょうか。
2、モテ男の部屋には観葉植物がある?
絶対、というわけではありませんが、モテる一人暮らしの男の家には観葉植物が置いてあります。これは、“ただ置いてある”のではなく、モテ男は、植物を育てられるくらいにマメな性格なのです。
観葉植物、というと、毎日水遣りをしなければいけない、というイメージがあるかもしれませんが、必ずしも毎日水をあげなければならないわけではありません。
たとえば、“エアプランツ”。これは、土も容器もいりません。そのへんの机の上にポンと置いておくだけで生きています。
たまに霧吹きで水をあげたり、水の入ったコップに沈めておくだけで、水遣り完了です。調子が良ければどんどん増えて行きます。その様子がまた可愛いのです。
ほかにも、“サンスベリア”(通称:虎の尾)も比較的育てやすいと言われています。水遣りは毎日ではなく、しばらくほっておいても元気です。土が乾いたら水をあげましょう。
女の子を部屋に呼んでも、植物があるだけで「マメな男アピール」ができるでしょう。
3、簡単なものから挑戦
観葉植物は簡単か…と言ったら、実はそういうわけでもありません。観葉植物でも、寒さに弱い植物や、水が欠かせない植物があります。
そのため、人によっては「育てにくい」と感じたり、「難しい」と感じる人もいると思います。そのため、植物を買いに行っても、独断で決めないことです。
まずは、育てやすいものを選びましょう。できれば、店員さんに質問をして、おすすめを選んでもらってもいいでしょう。
出張が多い、部屋に日が当たらない、ベランダがない、などそれぞれ条件が異なります。一人暮らしなので、一人で管理できる範囲のものを、丁寧に育てていくことが大事です。。
きちんと世話をすると、それなりに愛情が沸いてきますから、「植物なんて返事しないし、育てても食べられないし」と思わず、「ここに新しい芽が出てる!かわいいなあ!」という温かい目で見ながら育てましょう。
4、インテリアにこだわる男
観葉植物は、なんといっても飼育するというより、観賞用に飾っておく、という目的の植物です。ということは、観葉植物を部屋に置く男は、オシャレなのです。
昨晩食べたカップ麺の容器、転がっていませんか?着替えは脱いだまま?洗濯物が散らばっていませんか?
観葉植物を置く、ということは、それだけ普段の自分に緊張感を持たせることに繋がります。週末だけでも、植物に水遣りのついでに掃除機をかけ、ホコリを取り除き、いつでも彼女を呼べる部屋を維持することが大事です。
小さなものからで構わないので、観葉植物を育てる楽しみを味方につけて、内面からモテる男を目指してみましょう。
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