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カナリ痛い!30代がやってはいけない致命的な「若作り」とは

投稿日:2016年4月27日 更新日:


「30代になってもオシャレしたい!」と思っても、間違った方向に向かってしまうと、「痛い!」結果を招いてしまいます。

やってはいけないのが、「間違った若作り」です。「オッサンが何やってんだよwwwダセエwww」と言われないように、そこにはきちんとしたルールが存在します。

今回は、“30代男性がかっこよくなるために、してはいけない若作り”についてご紹介したいと思います。

1、下を見るな!上を見ろ!

出典:http://www.shutterstock.com/

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オシャレしよう!と思ったとき、まず雑誌を買う人もいるでしょう。しかし、そのファッション誌、まさかストリートカジュアルファッションとか、原宿とか書いてませんか?

もちろん、それらを参考に“してはいけない”とは言いません。ただ、10代や20代の若者の真似事をしていても、結局「あんたいくつなの?」と言われてしまうかもしれません。

オシャレしたいとき、年齢は下を見てはいけません。上を見なければなりません。年上男性のファッションを真似た方が、かっこいいのです。

「それって、おじさんくさくない?」と思われるかもしれませんが、30代はもう若くありません。いくら「全身古着のストカジファッション!」を決めたところで、よほどのセンスがない限り、浮くだけです。無理して若作りしているオッサンにしか見えません。

参考にするなら、同年代か渋いオヤジ系ファッションで大人な男をイメージして真似てみましょう。

2、化粧品やサプリ…じゃない!

「もう30代だし…」と言って美容に目覚めて、突然化粧品やサプリメントに凝り始める男性も少なくありません。

年を取って醜くなることを防ごう…と思っているのかもしれません。確かに、そういうところに気を遣うことは悪いことではありません。

ただし、男性ならば体を鍛えたり、ランニングで持久力を鍛えたり、と言ったアクティブな面での気遣い方もしてほしいな、というのが女性としての意見。

サプリを飲んだから健康になれるわけでも、高い化粧品を使ったから美肌になれるわけでもありません。これは女性も男性も同じ。

30代の体を維持していくには、美容健康アイテムに凝るよりも、アクティブなメンテナンスに力を注ぎましょう。

3、若者に混ざろうとしない!

多いのが「俺も若者なんだぜ」と言って、若者の集団に割り込んでいくタイプの人。これはかなり痛いです。

いくら気持ちは若くても、20代から見れば30代が立派なおじさんですし、年上には気を使います。楽しいのは、本人だけで、周りには迷惑極まりないのです。

誘われたら参加する、くらいならいいのですが、ガツガツと若い人たちの輪の中に入っていこうとしないようにしましょう。彼らから見たら“若作りしたオッサン”です

もっと謙虚になって「俺も混ざっていいの?」と落ち着いた大人の男として接しましょう。

また、若者の情報に敏感になるのはいいのですが、情報は生ものです。「ねえ、これ知ってる?」と人に言った時点で、すでに古い情報になっていることを忘れないでください。

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4、「若作り」はしない

今から20代に戻ろうなんて無理です。今の自分に求められていることは、「これからどうするか」です。「過去どうだったか」ではありません。

気持ちは若くても、体だけは年を取っていくもの。

「若々しくいよう」と「若作りする」は違います。また、モテることを考えたら、何事も年相応に、身の程にあった行動と外見を気にした方がいいでしょう。

「身の程を知る」まずはここからはじめてみてはいかがでしょうか。

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