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決してイケメンじゃないのに、モテる男の4つの気配り力

投稿日:2015年3月20日 更新日:


「イケメンしか女性にモテない」と思っている男性がたまにいますが、それは大間違いです。
女性は「遠くのイケメン」よりも、「近くの気配り男」を求めています。逆にいえば、気配りができればモテます。
女性の求める気配りとは何でしょうか?これができればイケメンだって怖くない気配り力をご紹介します。

1.自分の話ばかりしない。女性に話をさせる。

これは男性が一番誤解している点なのですが、自分を印象付けたいがために、自分のことばかり(特に自慢話)をしゃべりまくるのは、絶対にNGです。
女性からしたら「この人自分のことばかり話していてうっとうしい。早く話が終わらないかな。」と100%思っています。
「わぁーすごいー。」とは全く思っていません。「この人ってスゴイ!素敵。」と思って欲しくてしている事なのに、逆効果になるだけです。
皆さんご存知の通り、女性はおしゃべりです。自分が話したいのです。自分の話したい欲求を満たしてくれる男性を好きになります。
私の実体験を書きます。以前、会社で泊りがけの出張があった時、ちょっと気になる男性も一緒でした。
「もしかしたら今夜何かが起こるかも?」と期待していたのですが、夕食の2時間の間、その男性が1時間半ずーっと「高校時代、俺はどれだけ女にモテたか?」を長々と得意げに話すのを聞いて大幻滅し、私はさっさと先にホテルの部屋に一人でもどり寝ました。
ここで男性が私に発言をさせてくれ、話したいという欲求を満足させてくれたなら、結果は明らかに違ったでしょうね。
モテる男は「自分が自分が!」と自我を通すよりも、相手に話をさせるものなのです。
その心の余裕に女は惚れます。

2.ちょっとしたレディファーストを心がける。

「俺は日本人だ。レディファーストなんて関係ない。」と思わないで下さい。そう思っている男性が多いからこそ、レディファーストが出来る男性が際立つのです。
例えば、エレベーターで自分がさっさと降りるよりも先に女性を通す、ドアを開けたら先に通す、タクシーに乗る際には先に乗せる、などです。
そんな些細なことでも女性は自分が「大切に扱われた。お姫様扱いされた。」と嬉しいものなのです。
考えてみて下さい。あなたが会社員なら、上司に対して自然としている事ばかりではないですか?
日本人女性はレディファーストに慣れていないからこそ、レディファーストをしてくれる男性にすぐに気づき、心から「ありがとう!」と思えるのです。
いくら時代が進んだからと言っても女性は日本社会の中で、「男性を立てる」と言う役割を当たり前のように求められて疲れています。周囲からの無言の圧力がすごいんです。
だからこそ逆に自分を大切に扱ってくれる男性を求めています。こんなささいなレディファーストで女性の心をつかめるなんて、実行しないのはもったいないと思いませんか?
ちなみに私が夫と結婚しようと思ったのは、こういう些細な気配りが出来るのが決め手でした(彼は高収入でも高学歴でもありませんが)。
モテる男は女性をお姫様扱いするのが上手なのですよ。

3.女性に「得意な料理は何?」と聞かない。

私が男性から聞かれて一番テンションが下がる質問がこれです。
この質問は「女性は家庭的であるべき。だから料理も得意なはずだ。おいしい料理を僕に作って食べさせてよ。」という意味だからです。なぜ私がデートして間もない男性に料理を作らなければならないのでしょうか?私はお母さんではないのです。
結婚したら女性が家事をメインで担当し、料理も作っている家庭がほとんどでしょう。女性が家庭的である、という事は幸せな家庭を築く上ではとても大切な事です。しかし結婚する前から家庭的であることを求められたのではたまったものではありません。こんな事を出会ってすぐに言う男性は私なら警戒します。
たとえ結婚して共働きになっても、家事・育児を全部女性に任せて自分は手伝わない、という考えが透けて見えます。
しかしあなたが結婚後は彼女に専業主婦になって欲しいならこの質問はOKです。ある程度の甲斐性がある男性が言う分には許される質問ですね。
モテる男性は「女性は家庭的であるべき」という観念を押し付けないものなのです。

4.「男性はこうあるべき」と自分で制限を設けない。

「男性はこうあるべき、女性はこうあるべき」という観念に縛られていると人生が面白くありませんし、個性を発揮しにくくなります。
例えば小さい頃から「男の子だから青い風船あげるね。」「女の子だからピンク色のハンカチにしなさい。」などと周りの大人から言われていると、「こうあるべき」という勝手な刷り込みをされてしまいます。男女関係無く好きな色を選べばいいと思いませんか?好きな色を選びたいのに選べないなんて不幸です。
私は幼児を育てていますが、周囲の大人が性別によって勝手に色を決めたり、行動を制限する例が多くて驚きます。男性だから、女性だからという性別の方が、個性よりも優先されるのはおかしいです。男性が自ら制限を設ける必要はありません。それだって自分に対する気配りです。
モテる男は「こうあるべき」という概念に縛られすぎず、自由に行動するのです。そんな自由なあなたを見て、女性は魅力を感じるでしょう。

イケメンは生まれつきの要素ですが、気配りは後天的な努力で身に付きます。そしてこの努力で身に付くことの方が女性にとっては大事なのに、男性は表面ばかりを気にします。
表面ばかりにとらわれるのではなく、あなたも気配り男になって女性の心をつかんじゃってください。

また、もしあなたに彼女がなかなかできないのであれば「彼女ができない原因とイケメンでなくてもモテる男の特徴」もあわせて読んでみてください。
彼女ができなかった原因がわかって、今までの人生が大きく変わるきっかけになるかもしれません。


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