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「何でもいいよ」が口癖の彼女を満足させるポイントとは


付き合った女性で質問しても「何でもイイよ」っていう口癖の人、結構居ますよね。
でも、男性って「何でもイイよ」と言われるとなんか「どうでも良い」と言われているみたいでイライラしたり、本当に自分がやっている事で彼女が満足しているか不安に思ったりしませんか?
どうして女性は「何でもイイよ」なんて言葉を使ったりするのでしょう。
今回は、「何でもイイよ」が口癖の女性を満足させるポイントとは?と題し、「何でもイイよ」という彼女の心理を紐解きながら、本当に満足させる方法を考えて行きたいと思います。

「何でもイイよ」という女性の心理とは?

何でも良いという女性は1つのタイプだけではありません。
色々なタイプが存在しています。

貴方のことが好きとか、飽きたとかそういう事は関係なく人間性なので、変わる事はありませんが、大体この3つのタイプに分類する事が出来ます。
それぞれのタイプの心理傾向を詳しく見ていくことにしましょう。

自分で何も決められない優柔不断タイプ

血液型の傾向で言えば、A型の女性は物事を自分で決めたり、決断したりするのが苦手な人が多いと聞きます。
相手に嫌な思いをさせたらどうしよう、自分の我がままを押し付けたら嫌われるかもという遠慮がちな気持ちから「何でもイイ」と言ってしまう事もあるみたい。
レストランに行っても、中々自分の注文したい物を決められなかったり、喧嘩をすると黙り込んでしまうタイプの女性にも多く見られるタイプです。

男性にリードしてもらいたいから「何でもイイ」と決断を委ねるタイプ

経験が多いタイプの女性は、男性のデートの質を見るために「何でもイイ」というタイプの人も居ます。
特に受身の女性は、これから付き合っていくに当り、男性にどのくらいのリード力があるのかを見極めるためにわざと「何でもイイ」と発言し、相手に行動を委ねる事も。
試されているようで男性としては気分はあまりよくありませんが、長く付き合って行くためには性格の不一致は致命的。
慎重になる女性の気持ちも理解してあげましょう。

本当に面倒くさくて「何でもイイ」と言っているタイプ

男女問わず、物事にそれほど執着しない人間も居ます。
サバサバしてい性格の女性に多いのですが、「本当に何でもイイから貴方決め手頂戴」というスタンスの人も居ます。
物事をはっきりズバズバ言う性格の女性が「何でもイイ」という時は、本当に何でもいいんです。
深読みして「本当は行きたい所があるのでは?」なんて勘ぐると、そういう女性には「面倒くさい男」に写り嫌われてしまう事も。

「何でもイイ」という彼女を本当に満足させる方法はある?

最悪、絶対に行きたくなる場所だけ聞く

例えば食事するお店を決める時に、「何でもイイ」と言われたら、まずは明るく「解った」と対応してください。
そして「じゃあ、最悪今一番食べたくないもの以外なら良いよね!」と話を振ります。
彼女が頷いたら「じゃあ、一番食べたくないものを言って」と伝え、最悪な場所だけを避けるという方法です。
この方法を取れば、最悪彼女の嫌いなものや食べたくないものを無理やり食べさせる事だけは回避する事が出来ます。

選択肢を絞って質問する

優柔不断な性格の人は、多くの物から1つを選び取る時には悩んでしまうもの。
でも、少ない選択肢からはスムーズに選び取ることが出来るはずです。
食事であれば「中華と、和食と、洋食」この3つならどれ?と言うように、選択肢を狭めて質問することで確実な答えが返ってくるようになります。
最初は、大枠を決めてもらい後は自分が決めるという流れを何度か続け、数回続けたら、次はメニューにまで踏み込むという形を取ります。
彼女が「洋食」と答えたら、「わかった!ハンバーグの美味しい店か、グラタンの美味しい店どっち?」というように、より具体的にしていくのも良いでしょう。

日頃から行きたい所をリサーチしておく

男性は、女性が何気に発した言葉を流してしまう事が良くあります。
例えば、会話の途中で彼女が「友達が彼氏と遊園地に行ったんだって!イルミネーション良かったって」と話をしてもそれを忘れて「どこ行こうか」と聞いている事もあります。
彼女はちゃんと会話の端はしでアピールしているんですよ!
日頃から彼女の会話をしっかりと聞いて、何を欲しているのかをリサーチしておきましょう。
忘れちゃいそうな人はメモを取っておくと良いですね!

いかがでしたか。
今回は、「何でもイイよ」が口癖の女性を満足させるポイントとは?をお届けしました。
絶対にやってはいけない事。それは彼女の優柔不断さにイライラして、それを表に出す事です。
「何でもイイ」って何だよみたいな言い方をしてしまうと、女性は萎縮してしまいます。
ある程度自分が勝手に決めちゃって彼女が合わせてくれるのを待つスタンスを続け、少しずつ先ほどお話しした質問の方法で彼女の本音を探って行きましょう。



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