家庭を持った人妻と、昼下がりに秘密の関係…と、想像するだけでちょっとドキドキしますが、AVなどでも人妻ものって結構ありますよね。
残念ながら、あれはフィクションですが(どれだけリアルに撮影していても)、そこに夢を見ている男性は多いんだと思います。
では、実際に人妻とセフレになるとして、そこにはどのような魅力とリスクが隠されているのでしょうか。「もしも」の話ですが、現実サイドから見てみましょう。
この記事の目次
人妻とセフレになる…魅力は?
もし人妻をセフレにするとして、魅力はどこにあるのでしょうか。まずは背徳感。家庭がある、秘密がある、バレたらやばいという危険の中でするセックスに興奮を覚えるでしょう。
また、人妻ということで、すでに出産経験がある場合もありますが、経産婦であることに興奮する人も多いかもしれません。「他人の保有物」を窃盗するような感覚であったり、普段の生活とのギャップを楽しむこともできるのかもしれません。
人妻の女としての魅力
女性の場合、男性と違って性欲のピークが30歳ちょっと手前…28歳頃、と言われています。男性は10代から20代前半にかけてピークを迎えますが、女性は「結婚してから性欲が爆発する」人もいます。
そのため、同じ年代の旦那さんを持った女性は、「妻の方が性欲を持て余している」という可能性があります。(ただし、個人差が激しい)
また、30歳前後で性欲のピークを迎えた女性が、そこからようやくセックスの楽しさに目覚めるパターンもあり、40代、50代のセフレ希望の女性も実際多いです。
30代・40代…となると、人妻が多くなってきますし、同年代のバリバリのキャリアウーマンの独身女性は忙しいですが、夫の給料で生活している主婦は割と暇…ということから、性欲を持て余した人妻はセフレにぴったり、と言えるのかもしれません。
意外と多い?人妻の不倫
実際の正確な数字はわかりませんが、聞く話によると「あの人も、この人も結構不倫している」というのを聞きます。なんとなく、男性の方が不貞が多いかな…と思いつつ、女性も不倫しているようです。
なぜかと言うと、まず夫とのセックスに飽きるから。ひとりの男と毎回同じセックスはさすがに飽きます。また、「もう恋愛や結婚をしなくてもいい」という心の余裕。
セックスを単純に楽しみたい、という人妻は多いようで、それは一種の憂さ晴らしであったり、安定した生活へのスパイスなのかもしれません。
面倒な恋愛や結婚をしなくてもいい!という解放感が、人妻を“スポーツのようなセックス”に向かわせるかもしれません。ということで、セフレ希望の人妻は確かに存在します。
人妻とセフレになる…リスクは?
では、人妻とセフレになったとして、そこにはどのようなリスクがあるのでしょうか。セフレ…とは言え、そこに恋愛感情がなかったとしても、“不貞行為”にあたります。よって、バレた場合は慰謝料を請求される可能性があります。
また、人妻サイドが夫とグルで、慰謝料請求のために家に呼び込んだり、証拠を残すなどをする“美人局”のような行為もあります。
ほかにも、セフレのつもりで付き合っていたのに、人妻が本気になってしまって、交際が公になりトラブルになる例も少なくありません。
人妻…その立場とリスク
残念ながら、人妻は法律上…夫のものです。つまり「人の所有物に手を出した」ということには変わりありません。セフレの立場は弱いのです。
人妻が保身のために「知らない男にかどわかされた」なんて言えば、警察のお世話になる可能性もあります。そんなとき、誰も味方になってくれません。ただの犯罪者に成り下がります。
男性側としては「人妻だし、中古品だし」と思っているかもしれませんが、人妻という立場は、そこらへんの素性の知れない独身男よりも上。トラブルになったら窮地に立たされるのは、セフレ男です。
既婚者と未婚者とでは、既婚者の言葉の方が信用されます。セフレだと思って信用していたのに裏切られた!騙された!というリスクを被る可能性もあります。
背徳感がある、ドキドキする…ということは、リスクも大きいということ。なにかトラブルが起こっても、無傷では逃げられないかもしれません。
人妻とセフレになるには?
では、そんな人妻とセフレになるためにはどうしたらいいのでしょうか。セフレ希望の人妻が多いとして、どこで出会うと良いのでしょうか。
夜の街に繰り出せ
私の個人的な見解ですが、なぜかセフレ希望の人妻は夜のスナックによくいます。そして、友達同士で飲んでいることが多いのです。
スナックやバーで飲んでいる…ということは、それなりに時間も自由になる上に、お金もある。ということは心に余裕があります。
心に余裕ができたとき「遊ぼうかな」という気持ちになります。お酒も入るので気持ちも開放的になります。そこへ、イケメンでもない、お金もあまりない男に優しくされることに、女性は喜びを感じます。
何も持ってない男と寝てくれる優しいお姉さん、と化した人妻は、後腐れなくセフレになってくれるでしょう。ただし、お金も時間も余裕がある…ということは、40代・50代の女性が中心です。
とにかく褒める!不器用にアピール!
では、夜の街に繰り出して、運良く人妻と仲良くなることができたら?今度は、女性を褒めまくります。普段、頑張って家事をしても誰も褒めてくれない人妻は、褒めてくれる男に弱いからです。
そして、母性が出るように、不器用さをアピールしましょう。年上お姉さんは、年下の幼い男がかわいいのです。器用でなんでもできるレディーファーストより、「すいません、不器用なんです…」タイプの方が好まれます。
わざとやる必要はありませんが、ちょっとだらしないくらいがベスト。適度に「甘える感じ」を出していくと、うまくいくでしょう。ついでに、爪をきちんと切って清潔感を出していくといいでしょう。
セフレ希望の人妻は多いのか?
AVでは人妻モノが多いですが、実際に人妻でセフレ希望者は多いのでしょうか。人妻の知人が多い私の感想としては「そんなに多くない」というのが現実です。
というのも、子供を出産してしまうとそれどころではありませんし、日々の生活に追われていて疲れ果てて寝る毎日。そのうちに、セックスそのものが面倒に思えてきます。
夫の世話ですら面倒になり、そうしているうちに性欲も少なくなっていきます。年を取ると「素敵な男なんて実際には存在しない。韓国ドラマでも見ていたほうがマシ」とも思いますし、若い男性を見ても「息子に見える」ようになります。
ということで、実際に全体を見たとき、セフレになってくれそうな人妻は、さほど多くないと思います。では、どんな人妻であればセフレになってくれるのでしょうか。
セフレになってくれそうな人妻のタイプ
セフレになってくれそうな人妻には共通点があります。それは「セックスが好き」「性欲がある」ということです。人はそれぞれ性欲の度合いが異なります。
多くの女性は、性欲は男性ほどではありません。セックスしなくても、オナニーしなくても、全然平気ですし、一生しなくても問題ありません。
セックスが好きな女性に共通する特徴は、“雄々しい、猛々しい”面がある、ということです。積極的でギラギラしていて、脂ギッシュなイメージ。
若い男性に積極的に話しかけ、世話を焼くことも多いです。うっかり「私のことどう?」なんて言うこともありますが、それは本心かもしれません。
見た目としては、毛深い傾向があり、肌は黒め(色白ではない)、女性らしさをアピールしたいので露出が多いかもしれません。化粧も濃い目で、ナチュラルとは言い難いです。
また逆にショートカットで男っぽい服装を好むこともあり、そのような場合は男性を前にすると態度が変わるなど、気分の変化が激しい傾向もあるでしょう。
性格は明るく人当たりもいいですし、よく喋りますが、逆に極端に孤独を恐れている上、女性である自分を強く意識するので、若い女性に対して対抗心を燃やしていることも多いです。
このような傾向の強い女性は、セフレになってくれる可能性の高い人妻なので、無理と思って諦めるのではなく、ダメ元でアタックしてみるといいかもしれません。
とは言え、人妻とセフレになるのは魅力があると同時にリスクがあることを考えなければなりません。手放しで喜ぶのではなく、慎重に行動しましょう。
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