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【連載コラム】女性が触りたくなる筋肉・・・それはたくましい大胸筋!


今回はたくましい胸筋の作り方について。

胸筋は男性の象徴でもある、胸の筋肉です。

胸筋は常に人間にあります。

その胸筋が発達しているか、いないかです。

当然筋トレをしていない方は、発達しておりません。

しかし、筋トレをしている方は発達しております。

たくましい胸筋を手に入れるとどのようなメリットがあるのか?

胸筋は誰もが見る部位です。

腕の筋肉の拳がボコって膨れているより、
胸筋がバンっと張っている方のほうがモテます。

胸筋はたくましく、強さを訴えています!

そのたくましい胸筋を鍛える方法がいくつかあります。

例えば、自重トレーニングの定番である『腕立て伏せ』。

自重でも胸筋は発達します。しかし、自重の腕立て伏せは負荷をかけることに限界があります。

トレーニング初心者の方はまず腕立て伏せから入ることをお勧めします。

そに次に、定番のベンチプレスです。

男性の胸筋はベンチプレスでたくましくなると言っても過言ではありません。

ベンチに仰向けに寝て,重いプレートとバーを腕の力、胸の力を主に使い持ち上げるトレーニングです。

ポイント

しかし、ベンチプレスは意外に難しいものです。

やり方、フォームを間違えると、腰を痛めたり、肘を痛めたり、
肩を痛めたりする可能性があります。

胸筋をさらに部分に分けると上部、中部、下部があります。

重りを下ろす位置を、上部に下ろすと主に胸の上部に効きます。
中部に下ろす主に中部に効き、全体的に胸に効くこともあります。
下部に下ろすと、乳首の下あたりに効きます。

こうやって、ベンチプレスを使い分けてトレーニングを行うとバランス良くいい胸筋が出来上がります。

ベンチプレスは重いものを持ち上げようとするので、もし、体勢が崩れて胸や首、顔に落ちると大怪我になります。

最初は必ず誰かと一緒に、補助をつけてやりましょう。

ベンチプレスのほかに、ダンベルベンチプレスやダンベルベンチフライなどがあります。

ダンベルで胸筋を鍛える方法です。

マルチなメニューを組み合わすことで、違った刺激がきますので、かなり胸筋が発達するでしょう。

男性は重りを持って鍛えることで、自重トレーニング以上の筋力、筋量が増えますよ!



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