性欲が強い男は頭が薄くなる傾向があるというネガティブな印象もありますが、実は性欲が強いというのはビジネスマンにとってかなり重要なことです。なぜならほとんどの優秀な経営者は強い性欲を持っています。そして優秀なビジネスパーソンも性欲が強い場合が多いからです。
また性欲が強いということはそれだけ異性を惹きつける魅力が磨かれるので、結果として美人にもモテはじめるのです。そんなビジネス的にも男女関係から見ても、性欲は強いに越したことはありません。しかしながらそもそも自分は性欲があまり強くない、という自覚がある方も多いのではないでしょうか。そこで今回はどのような生活習慣を身につければ性欲が強めていけるのか、その方法をお伝えします。
食事は野菜を増やし、亜鉛を意識的に取り入れよう
性欲を上げる生活習慣を過ごす為には、まずは食事を考えなければいけません。陰部への血流を考えれば、亜鉛を取り入れることが必要になります。亜鉛はサプリメントでも取り入れることはできますが、牡蠣にも多く含まれています。じゃあ牡蠣を食べればいいのか、というそんな単純な話ではありません。
一度亜鉛を取り入れるだけでなく、生活習慣にする、という点がポイントとなります。性欲を上げる為には繰り返し定期的に必要な栄養素を取り入れなければなりません。そしてもう一つ意識して食べたいものは野菜です。この野菜もただ食べればいいというものであはりません。
できるだけ野菜の含んでいるミネラルを壊さないような食べ方を考えましょう。食事はそのまま、消化された後、細胞に変わっていきます。だから性欲を上げる為の生活習慣としては最重要なポイントとも言えるでしょう。
下半身を鍛えることを怠ってはいけない
性欲を上げる為に、食事の次に考えるべきことは、下半身を鍛えることです。いかがでしょうか。普段から下半身のトレーニングは意識していますでしょうか。これは20代の間はあまり意識しないことかもしれませんが、運動習慣がないまま30代を迎えると下半身の筋力は急激に低下していってしまいがちです。
すると下肢の血液循環は当然陰部にも影響しますから、勃起するパワーにも無関係とはいえないのです。だから生活習慣として、性欲を上げる為には下半身の血液循環を意識した有酸素運動を取り入れましょう。
併せて無酸素運動でしっかり筋力を鍛えることで、若い肉体を保つことができます。競輪選手に限らずスポーツ選手は強い性欲を持っている場合が多いですが、健全な肉体に健全な性欲が宿るともいえるのではないでしょうか。
欲求は抑え込まずに、本音で生きよう
三つ目にお伝えする性欲を上げる為の生活習慣は、欲求を抑え込まないことです。具体的には、男なら生活をしていたら、性的な衝動を抱く場面はいくらでもあります。それは例えば、街で綺麗な女性を見たときや、仕事中に美人の担当者に出会った時かもしれません。あるいは真夏のビーチかもしれません。
その時に性欲が沸きあがってきたら、その欲求がある自分を素直に受け入れましょう。その欲求の昇華として女性に声をかけるかどうかは、個人の判断に委ねられますが、とにかく性欲が沸きあがった事実を自覚して受け入れることが大切です。何故なら、性欲を持つ自分を否定することは、目に見えないストレスとして身体の負担になっていくからです。
つまりカッコつけて、「美人くらいで俺の気持ちは変わらない」といった態度をとっていると段々本音で生きられなくなってしまうのです。そうなると、最初は性欲を欺いていただけだったはずがいつの間にか自分に対する小さな嘘を積み重ねていってしまうことになり、最終的には本音とかけ離れた生き方になってしまいます。
それは精神に不調をきたす可能性にもつながり、結果として身体の不調が陰部にも表れてしまうことになりかねません。だから、性欲を上げる為には、欲求を抑え込まない生活習慣をつくることが大切です。性欲が上がってきた時は、そのエネルギーを原動力に合コンに参加してもいいでしょう。それに何より本音の生き方の方が、年齢を重ねた時に充実度が高そうですよね。性欲を上げる為に、本音で生きる生活習慣も取り入れていきましょう。