夜の営みを最大限に楽しむためには、男の性感帯を開発することを意識しなければなりません。なぜなら男の身体は、意識的に刺激しなければ開発されない性感帯がいくつもあるからです。通常男が刺激を受けて気持ちよくなるのは陰部のみですが、本当の快楽は陰部だけでは無いのです。そこで今回は夜の営みを最大限に楽しむ為に開発すべき、男の性感帯についてお伝えします。
乳首の感度を最大限まで高めよう
男として新しい性感帯を開発していきたいのであれば、まずは乳首を刺激することからはじめましょう。夜の営みを行うときに、乳首を刺激するかどうかは個人差がありますが、もしあなたが頻繁に乳首を刺激していないのであれば、それは本当の意味で夜の営みを楽しめていないことになります。なぜなら乳首は開発していけば、陰部を通してられる快楽とは全く違う角度の気持ち良さだからです。では一体どのようにして男の性感帯としての乳首を開発すれば良いのでしょうか。その方法は簡単です。夜の営みをはじめる前や、1人で処理をする前に、優しく乳首を刺激する癖をつけましょう。最初はすぐに気持ちよくなる事はありませんが、ソフトな刺激を継続的に与えていけば性感帯は開発されていくものなのです。それは自分の指で優しく触るだけでも構いません。あなたがまだ性感帯として乳首を開発できていない場合は、まずは何らかの刺激を与えてみてください。そうやって性感帯は少しずつ開発していくことが大切なのです。
前立腺の開発は肛門のソフトマッサージからはじまる
男として性感帯をしっかりと開発していきたいのであれば、前立腺も大切な性感帯となります。では前立腺の刺激は一体どのように与えれば良いのでしょうか。前立腺を気持ちよく刺激したい場合は、肛門の内部からソフトにマッサージしていきましょう。いきなり肛門に指を入れることには抵抗感があるかもしれませんが、最近は肛門から前立腺を刺激するためのマッサージ器具は様々なものが販売されています。だから指に抵抗がある場合はそういった機器を使用することからはじめてみましょう。肛門に異物を挿入することに抵抗感がある場合は、ココナツオイルや専用のオイルなど、何かしらのオイルを塗るとスムーズに入りやすくなります。肛門への刺激は、いきなり強いものからはじめる事はお勧めしませんが、ソフトな刺激からはじめていけば徐々に気持ちよく開発していくことができるのです。
耳は男女共通の性感帯
性感帯として開発できるところは、何も体幹だけではありません。女性にとって耳は性感帯として有名なところですが、男も耳は開発すれば性感帯として十分に気持ちよくなるポイントです。しかしながら耳は自分だけでは開発できないので、恋人や奥さんに耳を舐めてもらうなど、刺激してもらえるように促しましょう。そうすることで耳も徐々に気持ちよくなってくるのです。もし口頭で耳を舐めてもらうように伝えることが難しい場合は、まずはあなたが恋人や奥さんの耳を舐めてみてください。執拗に耳を攻めていくのです。すると何も言葉で伝えなくても、それに応答するように、恋人があなたの耳を舐め返してくる場合があります。これは即興ライブのインプロビゼーションのように、必ずしも確約されたものではありませんが、あなたの行為に連動して、相手が思わず行動してしまう可能性があるからです。性感帯として極限まで耳の開発も進めていけば、耳を舐められるだけで、陰部を硬くすることも、不可能なことでは無いのです。
ここまで男として開発すべき性感帯についてお伝えしてきましたがいかがでしたか。当然今回ご紹介したような性感帯は、開発されていなかったとしても夜の営みに何の支障もありませんが、本当の意味で夫婦生活や恋人とのコミュニケーションを楽しみたいのであれば、開発しない理由はありません。あなたがもし今より、もっと新鮮な刺激を求めている場合は、今回お伝えした内容を参考に男として新しい性感帯を開発してみてはいかがでしょうか。
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