体を鍛えるなら綺麗に割れた腹筋が欲しい!女性は腹筋が綺麗な肉体の男が大好きです。
しかし、30歳近くなってくると、筋トレの効果も出にくくなるし、そもそも仕事が忙しすぎて鍛える暇がない!ということもあると思います。
そんなとき、EMS器具を買おうかな?と思ったことはありませんか?世の中にはたくさんEMS器具がありますよね。
そんな中でも、あのクリスティーナ・ロナウドがイメージキャラクターを務める「Sixpad」をご紹介します!
この記事の目次
SIXPADが腹筋に効くメカニズム
そもそもEMSとはどういうものなのか?を簡単に説明すると、筋肉は通常脳からの信号が送られることによって動きます。これを直接電気信号を送って動かすテクノロジーのことを言います。
EMSを使ったことがある人なら分かると思いますが、電気信号によって意思とは関係なく腹筋が直接ビクッビクッと動くので、何もしていなくても腹筋運動をしていることになるのです。
この「SIXPAD」は電気信号による収縮運動を世界最高峰のEMS理論と、メーカー独自の波形開発、そしてクリスティーナ・ロナウドのトレーニング理論を掛けあわせることで、最高のEMS機器として誕生しました。
このSIXPADがほかのEMS機器と異なるのはどこなのでしょうか?
①プログラムの中で運動強度が変化する
1日1回のプログラムの中で、刺激と休止を繰り返しウォーミングアップをしながら徐々に運動強度を高め、終盤になると強度を緩め、筋肉をクールダウンさせます。
②体を引き締めやすい速筋にアプローチ
筋肉は大きく速筋と遅筋に分別されます。速筋は発達しやすいためトレーニングで体型への変化をもたらしやすいのですが、高強度の負荷を与えないと刺激ができないという側面も持っています。 EMSを使うことで効率的に速筋にアプローチができるため、効果が出やすいと言われています。
③EMSトレーニングに最適な周波数、20MHzを採用
あまり高い周波数での負荷を与えると、約1分程度で筋肉の張力が低下してしまい、トレーニング効果があまり望めない結果を生んでしまいます。
20MHzの場合、筋肉の張力を保つことができるため、継続して効果を得ることができます。
④プロアスリートも使っている
数々のトップアスリートも愛用しているこの「SIXPAD」。クリスティーナ・ロナウドを始め、浦和レッズの槙野智章選手などもトレーニングに摂り入れています。
SIXPADの効果は研究機関でも実証済み
2015年7月5日「第16回日本電気生理運動学会(JSEK)」に、SIXPADのメーカーであるMTGは、京都大学 森谷敏夫名誉教授、中京大学 国際教養学部 渡邊航平准教授とともに、電気刺激装置による筋疲労特性の検証の成果について学会発表を行いました。
その結果では、通常最大筋力10%程度の運動強度では起こりえない疲労が、EMSによってかなり高い程度の疲労が起こり得るという結果が出ました。
これによって、このSIXPADを使うことで高い効果が見込めるという期待が持てます。
ロナウドのような最強の体を手に入れるために
EMSは腹筋を効率よく鍛える上でとても便利です。仕事が忙しくてトレーニングができない日や、出張・旅行先などでも持ち運べていつでもトレーニングができます。
しかし、割れた腹筋を作るために脂肪は余計なものとなってしまいます。食事が乱れ、高カロリー・高脂肪のものばかり食べてしまってはその効果も表れません!
体型だけじゃなく、自らの健康のためにも食生活もきちんと見直しましょう!
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