口元は絶対見ちゃう。職業病ですね(笑)
平野:歯以外で見るところはある?
杏子:目ですかね。目の色とか見ちゃいます。よく目をそらす方はちょっと・・・
平野:僕、めっちゃそらしますよ~(汗)
杏子:それはそこまで気にしないですけど(笑)。
あとは胸板とか手とかがっちりしている人が好きなので、見ちゃいます。手を見るとその人の骨が分かるんですよ。骨太かどうかとか。ゴリッとしてる人が好きです。細マッチョより、熊ぐらい大きい人が好きですね(笑)。
先生は女性のどこを見ますか?
平野:僕は顔をパッと見て口元を絶対見ちゃいます。職業病ですね・・・。あとはアキレス腱!前を歩いている人の軸足が離れる時にキュッと引き締まったアキレス腱がいいよね。でも日常ずっとアキレス腱おいかけているわけじゃないですよ!(笑)
杏子:追いかけてたらヤバイです(笑)。好みの女性のタイプとか、女性の前で意識してる事とかありますか?
平野:話していて協調できるかどうか。もちろん顔とかは見ますけど、話していて合わない人はどんなに綺麗でも嫌です。
好きな人が目の前にいると、始めのうちは緊張して目が合わせられないかもしれない(笑)。身だしなみの話だと、歯科医師なのに髭が生えてるのはどうなのか?って言われるかもしれないけど、話し方や見た目で患者さんは判断すると思うので、髭があることで貫禄みたいなものはプラスになるのかなーと。歯医者だからやっぱり歯は見られてると思うから、髭が生えていることで歯が白くみえるっていうのも狙いなんですよ(笑)。
杏子さんは?
杏子:素直な人がいいです。この歳になると、プライドとかも男の人には出てくると思うけど、素直にダメなところはダメって言える人は素敵。失敗したことを認められない人が多いけど、ちゃんと自分の悪いところを素直に認めて、常に向上心があるっていう人がいい。年をとると難しいんですけどね、それが出来る人は魅力的です!
平野:そうですね!僕はまだ未熟なので、少しずつだけどステップアップしないといけないし、出来る領域を広げていかないといけない。医科と違って、歯っていう凄く狭い領域何だけど、その中でも矯正、根っこの治療、歯周病治療とか細かく細分化されているので、その分野分野を一個ずつ習得して増やすっていうのが歯医者には求められる。
杏子:その向上心はすごく大事ですよね。私の仕事も一緒です。