今から鍛えると言っても、夏までにムキムキになることはまず無理です。鍛えればちょっとは筋肉もつくのでしょうが、Tシャツを着ていてもわかるくらいの厚い胸板を作るには時間がありません。
また、高タンパク低脂質の厳しい食事制限にも耐えられそうもない。筋トレしている時間もない。でも、この細い肉体を変えたい…そう思う人は、せめて“見た目だけでも”なんとかしたいと思うものです。
女性で言うところの、補整下着みたいに(たるんだ肉を締め付ける下着です)、男だってちょっと「盛って」もいいじゃない。
ということで、今回は、見た目だけでも厚い胸板を作ってくれる“マッチョになれるアンダーウェア”のご紹介をしたいと思います。
1、モテるモテないは別として
マッチョはモテる…かどうかは、人の好みは様々で、最近は女の子みたいに華奢な男性もモテるので、一様に「マッチョはモテます」とは断言できません。
ただ、断言できるのは「俺なんか細くて筋肉ないからどうせモテないよ…」と自信のない男はモテません。
今の体つきが、ぽっちゃりだろうが、ガリガリだろうが、「俺はこんな俺自身のことが大好き!」という自信満々な男は、どれだけ不細工でもモテます。
まあ、「女が群がる」という意味でのモテではありませんが、友達がいっぱいいたり、彼女がいる男は、自分に自信がある人がほとんどです。
「俺なんて」と思っている男は、勝負の舞台にすら上がっていない。まずは、どんな形であれ自分に自信を持つことが大事。
つまり、胸板マッチョになれるアンダーウェアを身に付けることで、身につけている間だけでも自信を持って堂々としていられるのなら、使って損はありません。
2、胸板がマッチョの利点
アンダーウェアで胸板だけマッチョになって不自然じゃない?と思われる人は、おそらくパーティーグッズの筋肉マンセットでも想像しているのでしょう。
何も、「北〇の拳」のコスプレをする、というわけではないのです。このアンダーウェアは、とてもうまくできていて、とても自然に、さも本物の筋肉のように見えるようになっています。
アンダーウェアを装着し、上からTシャツでも着てしまえば誰も疑うことはありません。
胸板の厚さを演出すると、姿勢がよく見えます。女性は男性に守ってもらいたい生き物ですから、適度なマッチョ感は、「使える筋肉であること」を主張するでしょう。
「いかにも人に見せるためだけに鍛えました!」みたいな、見せかけの筋肉とは違って、自然についた筋肉(この場合はフェイクなのですが)は、女性に様々な期待をさせるでしょう。
3、バレたら恥ずかしい?
「アンダーウェアだから、脱いだらバレるよね?」と不安に思う人もいるでしょう。確かに、これは作り物の筋肉です。
ただし、このアンダーウェア自体、「筋肉を特盛する」ためのアンダーウェアではありません。ガリガリくんをマッチョくんに仕立て上げるような代物ではないのです。
あくまで、薄い胸板を、ちょっと厚い胸板になるように補強するためのもの。脱いだときとの差が激しくないのです。
そのため、使用することに抵抗を感じなくても大丈夫です。女性だって、胸にパッドを入れて特盛している人がいますので、そこらへんはお互い様です。
しかし、もし女性とそういう関係になって、いざ裸のお付き合いになったときには、「実は…」と告白しなければならない日もきますので、そのへんは覚悟しておきましょう。
4、自分の気分が上がる
男性の筋肉は、実は人に見せるもの、というよりも、自分で見て気分が上げるためのものだったりします。
筋肉がついて、若干なりともマッチョになる、胸板が厚くなることによって、気分よく過ごせるのなら、安いものです。
露出が多くなる季節、人からの視線が気になる、自分の体に自信がない、という人は、試しにアンダーウェアで軽いマッチョ体型を手に入れてみてもいいかもしれません。
着るだけでマッチョになれる「Funkybod(ファンキーボッド)」