メガネ男子はかっこいいです。とてもいいです。誰でもメガネかけりゃかっこいいか、と言うとそんなことはないですが、男性はメガネをかけることによって3割増になります。
「真面目に見える」「暗い」「ビジネスマンっぽい」「頭良さそうに見える」それがいいんです。メガネをかけることは、確かに邪魔ですが、オシャレとしてメガネはとても使えるアイテムだと思います。
さて…では、女性はそんなメガネ男子のどのような仕草にドキッとするのでしょうか。メガネ男子は流行にあらず。今回は、メガネ男子の仕草についてご紹介します。
この記事の目次
1、くいッと持ち上げる
メガネをかけている人はよくわかると思いますが、いつでもメガネってちょっとずれるんですよね。そんなとき、くいっと持ち上げると、その動きがなんともかっこいい。
もちろん、本人は意識しないでください。自然にやってることがとてもいいのです。パソコン画面に向かいながら、ふとした瞬間に「くいっ」…たまりません。
2、たまに外す
メガネってとても邪魔ですよね。メガネそのものも重かったりすると、疲れたときには外したくなります。そんなときは、遠慮しないでちょっと外しましょう。
メガネを外すだけで雰囲気が違いますし、別人のように見えるので、見ている人は新鮮に感じます。また、メガネを外すと見えないので、目を細めたりしますが、それもまたいのです。
3、メガネがくもる
メガネってくもるんですよね。気温差の激しい場所だととくに。これから夏になればなおさらです。自分の汗でも曇ります。
そんなとき、女性は「あ、あの人、メガネくもってる…」と思って見ているかもしれません。メガネがくもることは仕方がないことなのですが、そんな人間っぽい瞬間に萌えを感じる女子も少なくありません。
4、メガネをずらして見る
老眼がはじまったくらいの男性に多いですが、近眼用の普通のメガネでは見えにくいとき、ちょっとメガネをずらして見ようとしますよね。
この仕草に「ドキーッ!」とする女性も多いのです。とにかくメガネは、普通にかけてるだけでも良し、動かすとなお良し。外しても良し。
そこにあるだけで、男子のあらゆる仕草を強調してくれますから、「必殺メガネずらし」は、この“不便さ”が生み出した芸術と言っても過言ではありません。
5、メガネをふく
メガネを維持するって大変です。すぐ汚れますし、汚れたらふかなければならない。ということで、メガネ男子はメガネ拭きも持って歩きます。
女性は意外にも、男性が小物を持ち歩くシチュエーションが好きです。男性は「ポケットに財布だけ」みたいな人が多いです。
しかし、ポケットから目薬が出てくる、ハンカチが出てくる、みたいな「小物持ち歩き男子」にキュンッ!となるのです。
メガネ拭きをいつも持ち歩いている男子は、それだけで株が上がるので、こまめにメガネは拭いて損はありません。
6、違うメガネをかける
本当にオシャレな男子は、毎日違うメガネをかけます。メガネが変わると、顔が違って見えます。髪型を変えた、くらいの違いがあります。
そのため、常時3本くらいのメガネでローテーションしていると、「ハイセンスな人!」というイメージを周囲に与えることができます。
7、メガネを外して、メガネを見る
メガネの汚れって、外してチェックしないとわからないんですよね。ということで、外してメガネの表面を見ることがあると思いますが、なかなかこれもグッときます。
「なぜいいのか」はよくわかりません。ただ、目の前の小さなことに集中している男性を見ると、なぜかちょっとドキッとします。
メガネ男子はいいぞ
「メガネ嫌い」という男性は多いのですが、私は友人にも「かけなよ!」と勧めています。コンタクトレンズや、レーシックもある現代において、メガネは便利なものとは呼べないかもしれません。
しかし、メガネによって男前度は確実に上がるのですから、あえて不便さを選んでもいいのではないかな、とも思います。
なぜメガネ男子が素敵に見えるか、わかりません。パッと男性を見ても、やはりメガネをかけている男性に目がいきます。
きっと頭が良さそうに見えるとか、真面目そうに見えるからでしょう。メガネに付随する動きや仕草が魅力的に見えるからかもしれません。女性からの視線を気にするのなら、髪型や服装もそうですが、メガネにもこだわってみてはいかがでしょうか。
顔の形などによって似合うメガネは人それぞれ。自分に似合うメガネを自宅でゆっくり選んでみませんか?仕事用のメガネ、お出かけ用のメガネ、オフ用のメガネ。シーンに合わせて使い分けられるオトコは、女性から見て魅力的に見えます。オーマイグラスでメガネやサングラスを買う5つの利点についての記事もぜひ読んでみてください。