最近全然女性にモテ無くなった・・・そんな男性は自分のマイナスポイントを見つけて改善するのがモテへの近道になります。
モテない男性には、同じような特徴がありもしかすると、あなたも知らず知らずにモテないダサい男になってしまっているかも。
恋愛をするにしても、女性に気に入ってもらえなければ事が進みませんよね。
今回は、あなたが女性にモテない理由と改善方法についてお話を進めます。
この記事の目次
女性にモテないタイプの男性の特徴と改善策
1.ファッションセンスが無い男性
洋服のセンスって女性は意外に注目しています。
男性は、仕事がスーツ姿のことも多いので、プライベートの私服ってそれほどこだわりが無かったり、インドア派の男性だとスエットしか持って居ないなんて事もあるかもしれません。
でも、いざ飲み会となった時にとりあえずで洋服を選んで出かけてしまうのは残念すぎます。
30代の流行りの洋服などを雑誌などでチェックして参考にしながらオシャレのセンスを磨くと女性の見る目が変わるかも。
2.清潔感が無い男性
どのサイトでも言われていることですが、清潔感が無い男性はモテません。
女性が男性の清潔感をチェックする時は、
- ヒゲの手入れ
- 髪の毛の手入れ
- 爪の長さ
- すすけた洋服じゃないかどうか
- 肌の綺麗さ
などを見ています。
顔がイケてないのなら、せめて清潔感くらいは醸し出したいもの。
鏡の前に立ち、自分が相手にどのように見られているのかを考えるのもモテへの近道です。
3.ケチすぎる金銭感覚を持つ男性
女性は、男性の金銭感覚もしっかりチェックしています。
例えば、外に出かけた時に女性が「スターバックス」に入ろうとしたら、貴方ならどう思いますか?
「高いよ!」と女性に一喝してしまったり、「何でコーヒーにこんな値段かけるんだよバカじゃない?」なんてグチグチ言ってしまったりしませんか?
女性誌には「男性の金銭感覚はスタバで見抜け」なんて記事が載っていたりして、小さなお金の出しどころを突付く男性は嫌われてしまう傾向があるようです。
また、最初のデートから割り勘なんて人は、ハナから相手にされないことも。
4.自分を上手にアピールできない男性
飲み会の席で自分を上手にアピールできない男性は女性にモテません。
それはなぜか・・・理由はひとつ。自分を知ってもらえないから声が掛からないだけです。
自分のプラスの面を上手に相手にアピールできるようになると今よりもずいぶんモテ男に変わることが出来ます。
例えば、自己紹介です。
飲み会の席で「○○ですよろしくお願いします」と言うよりも、「日曜大工が得意な○○です」とか「ドライブ大好き!助手席開いてます○○です」というように自分の売り込みポイントを混ぜ込みながら伝えるのも良い方法です。
5.メンヘラ男性
男性がよく「メンヘラの女性面倒くさい」と言いますが、女性だって男性のメンヘラ面倒くさいんですよ!?
女性だけじゃなく、常に寂しいと連絡をしてきたりゴネゴネしたりする男性版カマッテチャン。
女性は少し会話をしただけでそういう傾向の男性をサッと見抜いて排除してしまいます。
メンヘラ男性の傾向としては、
- 話が長い
- 過去の栄光を永遠と語る
- すぐにアドレス交換をしようとする
- 寂しがり屋
- 電話したがり
というような特徴が。自分に当てはまるような部分があるなら、改善を急いだほうが良いかも。
6.行動力が無い受身の男性
顔がソコソコ格好良いのに、モテない男性も居ますが、殆どの場合行動力が足りないために失敗しているケースが多いように思います。
例えば、飲み会の席で良いなと思っている女性が居ても自分から声をかけられないとか、社内に可愛い子がいるんだけど食事に誘えないというような内気な性格が恋愛を邪魔しているタイプですね。
今の時代の女性は強いので、自分から好みの男性をゲットしに行く人も居ますが、それは一握りの女性。殆どは受身の状態で男性からの誘いを待っています。
自分から男性に声をかけるなんて格好悪いと思って我慢している女性も多いんです。貴方の勇気が恋愛を動かすと考えて、ダメで元々女性に声をかける行動力を身につけましょう。
実はモテているのにそれに気が付かないフリをする男たち
モテているのに気が付かないフリとはどういうこと?
先ほどまでは、モテない男性の特徴をお話しました。
中には本当にモテ無くて困っている男性も居る傍らで、本当はモテているのに気が付かないフリをしている男性も多いのも事実です。
「本当はモテているのに、気が付かないフリ」というのはどういうことか。
それは、「自分の好みの女性にモテていない」だけという事です。
自分の好みの女性以外からはアプローチを受けているのにも関わらず、無視をしたり、気が付かないフリでごまかしているタイプの男性です。
気持ちは確かに解ります。自分の好み人をゲットしたいのは女性男性共に同じ気持ちだと思うからです。
でも、あまりに理想が高くなりすぎていたり、女性に求める要求が高かったりすると、自分が求めている女性にめぐり合うまでの時間が長くなり、結果モテないという事になってしまうでしょう。
自分のレベルを客観的に判断しよう
若いときにモテた経験を持っている男性は、年齢を重ねモテ無くなった自分に落胆することもあるかもしれません。
でも、それは過去の栄光にしがみついているだけ。
昔はモテたけど、今の時代の女性に見向きも去れない見た目なのかもしれません。
自分は世間に居る男性のうちどのくらいのレベルなのかを客観的に判断して求める女性のレベルを考えて行かないと、いつまでも相手が見つからず泣くことになってしまうかも。
どうしても、理想の女性を探したいというのであれば、自分が努力して見た目を改造するとか、モテ男の特徴を全て見につけるくらいの勢いで恋愛学や女性心理の本などを読み漁る努力も必要になってきます。
ようは、妥協と理想でしか女性を選ぶ事ができないという事。
自分が求める女性のレベルを落すか(妥協)自分が努力して上のレベルの女性を捕まえるか(理想)の2つに1つしか方法は無いんですよね。
いかがでしたか?
今回は、ズバッと解説!あなたが女性にモテない本当の理由とは?をお届けしました。
30代の男性の殆どは自分の求める理想が高すぎてモテていないと勘違いしているケースばかりです。
もちろん、モテない男性の特徴に当てはまる人はそれを改善する必要があるかもしれませんが、どれにも該当していない場合は、自分を見つめなおし理想を追うか、それともレベルを落すかの選択をする事が確実に女性にモテる方法に繋がるのかもしれませんね。