たまーに食べたくなるんですよね、栄養面のことなど一切気にしないで。食べたあと、口の周りがギトギトになっちゃう、こってりラーメンが!今回は、おなかをペコペコにして行って、おなかいっぱい食べたい!美味しいこってりラーメンのお店をご紹介します。
関東編ということで、関東、東京近郊の方は是非食べてほしい、こってりラーメンの名店をご紹介しちゃいます。もし夜中にこれを見ている人がいたら、空腹注意ですよ!
1、武蔵境「きら星」
まずはこちら、東京都武蔵野市境南町にある「きら星」(http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132003/13009991/)です。関東在住のこってりラーメンマニアなら、一度は訪れたことがあるかもしれません。こちらのとんこつラーメンは、とんこつでは珍しいもっちり中太麺が特徴。豚足も豚皮も使用していて、とろみのあるスープはコラーゲンたっぷり!ほかにも、あぶり焼きチャーシューごはん(名前を聞いただけでヨダレが…!)、というサイドメニューがあり、豚を存分に味わえるお店です。
2、早稲田「武道家」
お次はこちら。早稲田駅すぐ近くの、「武道家」(http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13038035/)です。いつも空腹の学生たちから圧倒的支持を受けるこのお店は、「世界一ライスに合うラーメン」と言われているそうで、当然ライスとセットで注文するのがルール。豚骨と鶏がらからとられたスープは超濃厚。味も濃厚で、こってり具合も濃厚、ということで胃袋だけではなく、こってり好きの心も満たす一杯です。昼時は必ず行列ができるお店、ということなので、時間に余裕のあるときに行きたいお店です。やはり、スープが濃厚ということで、トッピングを追加で注文する人が多いようですよ。
3、大崎「六厘舎」
関東地区のこってり代表と言えば、言わずと知れた「六厘舎」(http://rokurinsha.com/)です。つけ麺の代名詞ともなっている濃厚豚骨魚介スープと超太麺の組み合わせ。どろりとした濃厚を味わいたいのなら、絶対ここ。こってり濃厚、しかし重くない。万人受けする味なので、つけ麺の初心者でも間違いなく頷く一杯です。
4、すごい煮干ラーメン凪
都内に8店舗を構える「すごい煮干ラーメン凪」(http://www.n-nagi.com/)。こちらは「煮干が嫌いな方はご遠慮下さい」と書かれてあるように、とにかく煮干が濃厚。煮干+関東ラーメン、と言えばここではないでしょうか。すでに香りからして濃厚!海外にも出店していることから、やっぱり煮干の出汁って日本を感じさせますよね。塩分で誤魔化さず、しっかり味が深いところから湧いてくる。こだわりの中太麺に、こってり煮干スープが絡みつきます。
5、練馬「濃菜麺 井の庄」
練馬にある「濃菜麺井の庄」(http://www.k5.dion.ne.jp/~inosho/koisaimen.html)。濃いのに、しつこくない、という食べやすさ。豚骨ベースのベジタブルポタージュ!(濃厚)代表メニューの濃菜麺は、その名のとおり上に野菜がトッピングされています。これなら女性でもいけそうですから、カップルで来店するのもありかも。いっしょにトマベジ(100円のトッピング)を注文する人が多いみたい。ほかにも、カレベジ、ジロベジなどトッピングがあるので、その日の気分で変えてみても!
美味しいこってりラーメン
こってりを食べる、って体調を選ぶとよく言いますが、確かに「ちょっとお腹すいた」くらいの気分で挑むのは危険な気がします。しかし、折角関東・東京近郊にいる(もしくは出張などでやってきた)のですから、体調の良いときを見計らって、その空っぽの胃袋にガツンと濃厚なものを流し込んでみたいじゃないですか。また、お酒を飲んだあとの濃いラーメン…これ至福。是非、お気に入りのお店を見つけて、こってりを楽しんでくださいね。