まるで、スパイ映画のアイテムのような「コンタクトレンズ型カメラ」の特許申請をソニーが行ったと話題になっています!新型ウェアラブルカメラの開発は、2014年にgoogleが「Google Glass」で特許を取得、2016年4月にSamsungが「コンタクトレンズ型カメラ」の特許申請を行い、今回ソニーも特許を申請しました。
▼こちらがソニーが提出した米国特許申請書類の一部
出典:freepatentsonline.com
こちらの申請書類は、こちらのサイトで確認できます。
ソニーが提出したスマートコンタクトレンズの特許申請書によると、コンタクトレンズには極小のカメラユニットだけでなく、ストレージ・イメージセンサー・撮像レンズ・無線通信ユニットなどを搭載しているとのこと。撮影時のシャッターはまばたきを行うことで切ることができ、絞り調整・ズーム・焦点を合わせるなどの操作が可能と説明されています。また、眼球の動きによる画像のブレを防ぐ「目ブレ防止機能」についても言及されています。
出典:gigazine.net
驚きの機能です!瞬きでシャッターが切れて、ズーム等も出来、その画像は無線で飛ばすことも可能!本当にスパイ活動が出来ちゃいますね!しかも、瞼の圧力を感知し、通常の瞬きと、シャッターの瞬きを区別する機能も!
各社「スマートコンタクトレンズ」の開発に力を入れている様子です。現在は特許申請を行っている段階なので完成には至っていないとは思いますが、ソニーが申請をしているということは、かなり実現可能な根拠があるのでしょう。「スマホ」に変わり「スマコン」の時代がやってくるのかもしれませんね!
出典:sonyalpharumors.com / freepatentsonline.com / gigazine.net
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