ORETTEをご覧の皆さん、こんにちは。夜の性活相談員・小室友里です。夜の性活、潤ってますか?
拙著「女の「したい」を見抜く技術 会話・しぐさでわかる38のサインと作法」(kindle版)が、家族問題ジャンルで1位を取り、したい男性諸氏に売れております。実際に「したい」サインを見抜いてベッドインに成功した方もいらっしゃって、書いた甲斐がありました!
電子書籍を購入する際、参考にするのがレビュー。ちらとこんなことが書いてありました。
「小室わかってねーなー。大半の男はサシ飲みまでたどり着かねーんだよ。そこまではどうすりゃいいんだ!?」
ほうほうなるほど。
拙著「女の「したい」を見抜く技術 会話・しぐさでわかる38のサインと作法」(kindle版)はサシ飲み前提でお話が進みます。なぜかと申しますと。
「君のことがもっと知りたいんだ」
「僕に君の時間を分けてください」
出典:http://weheartit.com/
そんな思いを言葉で、表情で、または美味しいお酒やご飯で。全力アピールできない人に、女はついていかないからです。
女の言い分はこうです。
「ふ~ん。私って、その程度の魅力しかないんだぁ?」
可愛いから、美人だから、ナイスバディだから、デブだから、ブスだから。この基準で女に点数をつけるのは男性だけです。
ぽっちゃり(=デブ)さんでも内面美人(=ブス)さんでも、各々自分の価値や魅力を理解しています。ただ、外見的要因でそれをアピールするのが怖いだけ。
「デブ(ブス)が何言ってるんだ!って言われたらどうしよう…」
歯に布着せない子供のイタズラな一言で、たくさん傷ついてきたはずです。だからこそ、その価値や魅力を男性に見出して欲しいと願っているのです。
逆を言えば?見出せた男性はどんな女とでもヤレるってことですよ。ですがそれも、サシ飲み限定ですけどね。
出会って間もない人とセックスOKなラフプレイを好む女性も、もちろんいます。
しかし、そういう女性が自分を本当に大事しているとは思えません。自分を大事にできない。愛せない。それは自分以外の誰かも愛せないということ。つまり、後々厄介ごとに巻き込まれて面倒になる確率が高い女性と言えます。
お金も時間もかけない分が、女性の素質にリスクが生じるのです。そう思えば、お金を時間をかけてサシ飲みに持ち込む意義も見えてくるというものでしょう。
大事なことだから、もう一度いいます。
だからサシ飲み前提のお話なんです。男のリスクを排除するためにも。ただただ時間と金を使え!と言っているわけではないのですよ。
そこんとこ、よ〜く理解してもらって、拙著「女の「したい」を見抜く技術 会話・しぐさでわかる38のサインと作法」(kindle版)をお読みいただければ幸いです。
「俺は女ならヤレればいいんだ!」
って人は、「小室友里先生が「3回のデートでベッドインするテクニック」を手取り足取り教えてくれるようです。 (スマートブックス) [Kindle版]に、ばっちり書いてありますので、そちらをご覧くださいましね。
宣伝みたいなコラムになっちゃいましたね。手前味噌、失礼いたしました。