デート後のLINEの返信で、次のデートがあるのかそれとも無いのかが分かることは多いのです。脈ありなのか脈なしなのかが伝わってくることもありますので、注意深く見てみたいですね。
「また行こうね!」という返信の場合
もしもデート後のLINEのメッセージを入れるのなら、今日はありがとう!というような内容だと思います。その時に相手の返信の中に、また行こうねというような言葉や今度は…というような言葉がある場合は、脈なしというよりは脈ありの可能性大でしょう。
今度というような言葉がある時には、その勢いで次の約束を決めてしまっても良いかもしれません。相手も気持ちが高揚しているので、OKしてくれることも多いでしょう。
「ごちそうさま」だけの場合
デートで食事をして、その後のLINEのメッセージに「無事に家に着いた?」というメッセージを入れることもあるでしょう。その時に、「うん着いたよ。今日はごちそうさま」という返信だけの場合には脈なしかもしれません。
今日だけで終わりと思っているような場合もあるのです。とりあえずお礼だけは言っておかないと、という社交辞令からの「ごちそうさま」の場合があります。もし次があるのなら「今度は私がごちそうするね!」と書いてきたり、「今度は○○っていうお店に行ってみたいな」というようにつながるでしょう。
「楽しかった」という言葉が入っている時
デート後のLINEのメッセージで「今日はありがとう」というように伝えた場合に、「楽しかった」という言葉が返ってきた場合には、とても微妙なところです。過去形というようにも取れるので、次回が無いようにも思えますよね。
そこで脈なしかも…と男性は思ってしまうでしょう。こういう時には「今度は○○に行こう!もっと楽しいよ」と伝えてみましょう。それに対して曖昧な返信ということなら、脈なしの可能性が高いです。
でも「うん!行ってみたい」という返信があるかもしれません。この場合は脈ありになりますので、次回も誘いやすくなるでしょう。
「疲れた」という言葉が入っていたら?
もしもデート後のLINEの返信に「疲れたねー」というメッセージが来たら、男性はがっかりすることでしょう。これはもう脈なしだな…と思うかもしれません。でもそうではない可能性もあるのです。
疲れたという言葉を素直に伝えているということは、甘えてくれているというようにも取れます。つまりは脈ありかもしれないのです。一緒にいて疲れたと言いたいわけではなくて、デートでたくさん歩いたり、人混みを一緒に歩いたことにより疲れたという気持ちを一緒に分かち合いたいという思いもあるのです。
こういう時には、「たくさん歩かせ過ぎちゃったね。ごめんね。今度は気を付けるね」と書くことにより、なんて優しい人だろうと女性はじーんとすることでしょう。
返信が無い場合は?
デート後にLINEをしても返信が来ないこともあります。これはもう脈なしだな…と思うかもしれません。でも女性としては疲れていて、そのまま寝てしまうようなこともあるのです。男性がデートのことをLINEで語り合いたいと思っていても、相手の女性はそれを面倒と思うこともあるのです。
脈ありの男性に対してでも、それをしない女性がいます。そのため返信が数日以内に来るようであれば、脈なしだと思わなくても大丈夫でしょう。返信が早く来るほど、愛情があると思わずに、相手の性格などを返信内容で分析してみると良いですね。
デート後のLINEの返信は男性にとって、とても気になるものですよね。こちらから送っていないのに、相手の女性から送ってくるから脈ありということもありません。ただ、お礼だけ言っておこうというようなこともありますので、少しやりとりをして脈ありなのかそうではないのかを見抜くようにしたいですね。
女性からの返信で脈がないな…と感じたら、そこから取り返す施策も試してみたいもの、ダメ元で「激モテLINE術」を試してみるのもアリかも!?
その人がダメでも、次のチャンスで役立てられる!