今日こそイケるかも!?そんな彼女の「今夜はいいよ」のサインは、言葉はなくてもすでに出ています。それを読み取ってスマートに誘う男が、デキる男!
では、彼女は具体的にどんな無言のサインを送っているのでしょうか。「〇〇だったら今日の彼女はOKだ!」という無言のサインを、ご紹介したいと思います。
1、ボディタッチが多い
「今日はしたい」という女性は、知らぬ間に男性に対して積極的になります。まさか女性から「今日はしましょう」なんて言えませんから、やはり自然とボディタッチが多くなるでしょう。
手をつなぐのはもちろん、妙に腰に手を回してくる。接触する回数が多い。体を摺り寄せてくる。これらは男性への(性的な)挑発行為です。最初のデートですでにこういう女性もいますし、何度目かのデートでこうなる女性もいますが、少なくとも「あれ?いつもと違うな?」と思ったら、可能性はかなり高いです。
もしかしたら、断られるかもしれませんが、それを押し切ってもお願いすれば「しょうがないなあ」ということになるでしょう。
2、家に行くことになる
デート中に、もう行き先候補もなくなって、どちらかの家に「じゃあ、家行こうか」となること、あると思います。
これに彼女が「うんいいよ」とか「じゃあ、行こうよ」、もしくは無言で許可した、拒否しなかった場合、高確率でOKのサインです。一人暮らしの部屋の場合とくに、密室でふたりきりになるシチュエーションは、=セックスを連想するでしょう。
それでも「いいよ」ということは、「してもいいよ」という意味ですから、期待していいでしょう。逆にこのパターンで、男性から手を出せないまま不発に終わると、彼女は無言かもしれませんが内心「えー!なんでだよー」となります。
3、露出度が多い・ラフなスタイル
これは「全部の女性が」とは言えないのですが、彼女が「今日もしかして彼と…」と思っている場合、ちょっと露出度が高かったり、着脱しやすい服装でデートに来る場合があります。
性的なアピールをしたくて(つまりOKの意味で)露出度が高い場合と、ただのファッションでたまたま露出度が高くなってる場合と、見分けるのは大変難しいです。
OKだったらどんな格好をしている、という明確な基準は存在しません。ただ、和装(着物)が着脱しにくい、ということを考えて、NG時の服装だと仮定すれば、オールインワンの服や、ワンピースは可能性がある…のかもしれません。
4、接触を嫌がらない
これは男性側からアプローチしてみなければわかりません。本当に嫌な場合、体を密着させると「ちょっとやめてよー!」とか「近すぎー!」とお断り反応が飛んできます。
つまり、男性からの「いやらしいサイン」を受け取ってくれるか、拒絶するか、ちょっと試してみるのです。もし彼女が「今日はそんなつもりなかったけど、だんだんそんな気分になってきちゃった」みたいなことになれば、これはこれでラッキーです。
自然に彼女の肩に触ってみたり、ほっぺをつつく、指をしげしげと見つめてなでてみる…など、接触を試みてみましょう。
5、沈黙が増える
彼女が彼からの誘いを待っている場合、沈黙の時間が若干増えるかもしれません。というのも、彼女も彼の反応を伺っているからです。
気まずくて、話すことがなくて…という場合もありますが、たとえば夜になって「これからどうしよっか…」みたいな間ができたら、完全にOKのサインです。目を見てじっと見つめ合ったり、意味深な沈黙時間があれば「誘ってくれないの?」という無言のサインです。
ただし、これは“空気を読む技術”が大変重要です。「彼女がOKのサインを送った!」「送ってない!」みたいなことに後からなると面倒なので、誘うのは男から、という鉄則は守った方がいいでしょう。