彼氏がいても淋しい…という彼女の心理に「どうして?」と思ってしまうこともあると思います。でも女性としては淋しいという思いを隠すことが出来ないのです。その心理がどのようなものかについて、お伝えしていきましょう。
構って欲しい気持ちがあるから
彼氏がいるのに淋しいと感じるのは、もっと構ってほしいという心理があるからです。彼氏としてはちゃんと構っているのに、これ以上どうすればいいの?と思うこともあるでしょう。
そう考えると構ってほしい願望を満たしてあげることが必要になります。構ってほしい願望を放っておくと、淋しい気持ちが更に強くなってしまうでしょう。そして彼氏がいるのに淋しいなんて…と思い、他の男性を見るようになってしまうこともあるのです。
なんとなく淋しさを感じる
季節の変わり目や、夕暮れ時などにふと淋しい気持ちになる女性の心理もあります。こういう時に彼氏がいるとメッセージをしたり電話をかけたくなることもあるのです。でもちゃんと返事をしてくれるようであれば、それで安心感を持ちますがそうではないこともありますよね。
彼氏も暇な時なら良いのですが、そうではない時には優しく出来ないこともあります。でもそういう時に彼女は、彼氏がいるのに淋しいままだなんて…と思い、更に辛くなってしまうのです。
そういう女心を分かってあげるようにしたいですね。
彼氏が好きだからこそ淋しい
彼氏が好きという思いが逆に切なさを感じさせることもあるのです。どんなに思っても伝える術が無くて、切ない=淋しいと感じる女性の心理もあるでしょう。彼氏としては、彼氏がいるのになぜ淋しいの?と思うかもしれませんが、感受性豊かな女性の場合はどうしてもこう思ってしまうのです。
これを理解することが出来れば、きっと自分がどうすれば良いのかも見えてくることになるでしょう。彼女を淋しいままにしておかないためにも、好きという気持ちをきちんと伝えてあげると良いですね。
そうすることで彼女の淋しいという気持ちが減り、嬉しいという思いを持つことが出来るようになるかもしれません。
彼氏が他のことに夢中になっている
デートをしているのに、スマホのゲームに夢中になってしまうような彼氏もいます。そうなると、彼氏がいるのに彼女としては淋しい気持ちになるのです。一緒にゲームを楽しめたら良いのですが、二人でいる時間を大切にしたい気持ちもあるでしょう。
そのため、二人でいるのに一人でいるよりも淋しいなんて…と思ってしまうのが女性の心理です。彼氏はゲームなどに夢中になるのもほどほどにして、彼女をちゃんと大切にしてあげることが必要です。
そしてゲームをしているのなら、そのゲームの面白さを彼女に伝えて一人でゲームをするのではなくて、二人で楽しめるように工夫をするようにしたいですね。
声が聞きたいけれど、聞けない
声が聞きたい!と思っているのに、彼氏が忙しくて話せないような時にも、彼氏がいるのにどうして、声が聞きたい時に聞けないの?と淋しい思いをしてしまう女性は多いのです。
女性は彼氏の穏やかな声を聞いているだけで、癒されることもあるのです。でもその願いがなかなか叶わないと、もうダメかもしれないと思い辛くなり別れを選んでしまうこともあるのではないでしょうか。
まとめ
彼氏がいるのに淋しいという思いを持つ女性はとても多いです。出来ればそういう女性の心理を理解してあげるようにしたいですね。そして「心の近くにはいつもいるからね」という言葉をかけることが出来れば、女性はかなり癒されるのではないでしょうか。
女性の心理をある程度理解することで、より女性の心の近くにいくことが出来るのです。