女性のストライクゾーンって広そうで結構狭いもの。「優しければ誰でも良い」という言葉とは裏腹に、いざ付き合うとなるとアレコレ要求が高くなるのが女性ですよね(笑)
男性よりも性欲が前面に出ない女性は、殆どの男性がセックスの対象外。でもそんな狭き門を潜り抜けたいと思うのが男性の本音なはず。どうしたら、セックス対象外だと思われている女性の心を開き、体の関係を持てるようになるのでしょうか?
今回は、セックス対象外からあの子のストライクゾーンに入るための方法を考えて行きましょう。
この記事の目次
1・男磨きも相手に合わせなければ意味が無い
男性も女性にモテたいと男磨きをする人も多いはずです。でも、見当違いの男磨きをしている人が意外にも多いんですよね〜。例えば、自分の落したい意中の女性が細身の男性が好みだとしますよね。それなのに「男は筋肉だ!」と体を鍛えていても正直意味が無いんです。
男磨きは、相手の女性に合わせて、相手の女性の好みの男性になれる努力をしなければダメなんです。まずは、落したいあの子の好みをしっかりリサーチするところから始めましょう。
2・清潔感がない男性は眼中に入らない
女性は、汚い男性をセックスの対象外にします。男性はよく「ただしイケメンに限る」なんて言葉を使って茶化したりしますが、どんなにイケメンでも汚いイケメンは女性から嫌われて、決してストライクゾーンには入りません。
清潔感というと、爪、髭、頭皮の油、顔の油というのはもちろん!香りも重要。女性に好まれる香水を少しつけるだけでも、普通の何倍も清潔感があるように見えるものです。
何もつけていない男性でも香水をつけることで色気も増しますので、女性をその気にすることもできるようになるかもしれませんよ!
3・意中の女性を特別扱いする
女性は、自分の事を特別扱いしてくれる男性が大好物です。たとえ自分の好みじゃない男性であっても、自分だけに尽くしてくれる姿を見る事は消して嫌な気持ちにはなりません。
それどころか、時々くる気分が落ち込むタイミングで、そんな男性の優しさが見に染みて、この人ならセックスしてもいいかもしれないと気持ちが変化する事もあるんですよ。
男性は、その場でダメなら諦めようみたいな風潮がありますが、女性はゆっくり気持ちが動きます。最低でも半年ほどは意中の女性を特別扱いして、気持ちを伝える努力をして行きましょう。
4・相談事を親身に聞いてあげる
男性は、話を聞く事が苦手な人が多いと言われます。しかし、そこを乗り越えて女性の話をしっかり聞いて上げられる我慢強い男性は、女性のセックス対象外からセックスの対象へランクアップする事ができるんですよ。
女性の8割が誰でもいいからセックスしたくなる瞬間があると答え、その中でも落ち込んでいたり、誰かに話を聞いてもらいたい時と言う人が半数以上もいるんです。
ということは、ここで、意中の女性の話をしっかりと聞く事が出来る男性は、セックスに近づける可能性が高くなるというワケ。ハイハイという感じではなく、相手の話した事を話させてあげるように心がけるのが大切です。
5・ここぞという時の優しさの出し方を間違えない
男性は、女性に対して下心がある時、優しさが見え透いたものになります。わざとらしい優しさになるというのが正しい表現かも。男性自身、それに気が付いていない人も多いかもしれません。
でも女性にはわかってしまうんです。「コイツヤリタイから優しくしてるんだな」って。女性の心を動かす優しさって、下心が無い時に男性から出てくるちょっとした優しさなんですよ!
寒い時に暖かい飲み物を買ってくれるとか、車道側を歩いてくれる、お店に入る時に扉を開けてくれる、待ち合わせに少し早めに来て待っていてくれるなんていう何気ない優しさを女性はちゃんと見ています。
優しさの出し方を間違えずに、女性にちゃんと伝えればセックスの確率も上がるはずです。
いかがでしたか?
今回は、セックス対象外からあの子のストライクゾーンに入るための方法を見て行きました。女性には2つの鍵がかかっていると覚えて置きましょう。
1つ目は、心の鍵、2つ目はお股のカギです。
心のカギを外さなければ、お股の鍵は外れない仕組みになっているのが女です。上手に女性の気持ちを動かし、セックス対象外からセックス対象へと持ち込みましょう。