男にはなかなか理解しがたい気苦労だろうな~、と思います。アソコの色に一喜一憂する、この女ゴコロ。
言ってしまえば、アソコの色なんて生まれ持った先天的な色素と、日常生活における繰り返しの摩擦や、おしっこのアンモニアによる刺激によって色素沈着するのですよ。
もうね、ぶっちゃけね、どちらもどうにもならないわけですね。先天的なものなんて変えられないし、日常生活の摩擦を軽減させるならそもそもパンツは履くな!って話です。(あ、これは男性ならちょっと嬉しいか…)
言うなれば、男性のペニスが小さくて悩んでいるのと同じようなもんなんです。生まれ持ったものなんだから、どうしようもないだろ!って思うでしょ?しかし男性の救いは、AV男優さん曰く
「毎日使っていれば1.2倍にはなる」
らしいから、あなたがお持ちのプリティペニスがちょびっとは大きくなる可能性がある。けども、勃起しても最大6cmのペニスが15cm以上なるか?ってことです。そりゃならないでしょ。
出典:http://weheartit.com/
ということで。
そろそろおしまいにしたいですよね~。『アソコが黒い=ヤリマン』都市伝説。
「こないだの女が真っ黒でさ。あいつぜってーヤリマンだよ」
もしあなたが、次世代モテ系オトコを目指すなら、男同士の飲み会でするべき会話はコレではなく、
「こないだの女、遺伝子レベルで黒いんだぜ」
コレです。
どっちも女性をdisってますが、根も葉も腐ってるアソコ都市伝説で女性をdisるのではなく、せめて「女性自身がどうにもならない理由で黒くなってしまっている、とdisるべきだと思いますね。この話、男オンリーの飲み会のネタですので、女性の前では厳禁です。
そりゃそうですよ。
女性は男たちが軽々しくネタにする『アソコの黒さ』に、心を痛めながら真剣に悩んでいるんです。先天的だろうが後天的理由だろうが関係ない。アソコが自分自身の価値を決める一つになっているとわかっています。
そんな女性たちは、市販の美白化粧水や美白美容液を塗ってみたり、デリケートゾーン専用パックをしたり、はたまたエステサロンでデリケートゾーンのホワイトニング、美容医療なら10万円近く出してレーザー治療。ね?女って、頑張りやさんでしょう?それもこれも、好きな人にかわいいと思われたいがゆえなんですよ。
そんな麗しい女の気持ちを「アソコの色」で表したのが『アソコカラーズ』(By asoko.jp)。人に言いづらいアソコの色をカラーパレットの中から選ぶ、というもの。色合い、鮮やかさ、明暗も細かく設定できるようになっているので、リアルなアソコカラーを選択できます。
他人の色なんて知ってどうすんの?と思ったあなた。いやいやチミチミ。まだまだ女ゴコロがわかってないね?
女性は他人と比べて自分がどう違うのか、気になるものなんです。共感、協調性を大事にしますからね、女性は(…それが上っ面であっても)。アソコの色だって、他人と比べて自分はどうなのか、知ってみたいと思うわけです。
ぶっちゃけ、知ったところでどうなんだ?ですよ。知ったところで明日のデザートになるわけでもない。
でも…女性とっては救いなんですよ。知りたい、けど知る由もなかった人の。そして、誰とも共有できなかった「アソコの色」の悩みを打ち明けられる場所としての、救い。実際、アソコカラーズで救われている人もいると思います。
「私のアソコの色、変じゃなかった…!」
ってね。
『アソコカラーズ』、次世代モテ男の話題にちらりと覗いてみてはいかが?
■アソコカラーズ(By asoko.jp)
http://asoko.jp/colors