ワンナイトラブで後悔なんてしたくない!と思いながらも、後から「しまった…」と後悔をすることもあるのではないでしょうか。ではどのような時に、ワンナイトラブで後悔をするものなのでしょうか。
虚しさを感じた時
あんなに盛り上がっていたはずなのに、それが嘘のように虚しさが襲ってくることがあります。これはワンナイトラブだと割り切っていたはずなのに、この虚しさはなんだろう…と暗い気持ちになってしまうのです。
そしてこんな気持ちになるのなら、ワンナイトラブなんてしなければ良かったと思うこともあるでしょう。前夜が盛り上がれば盛り上がるほど、その後の朝に虚しさが訪れる、それを分かっていながら、ついワンナイトラブを求めてしまうような男性もいるかもしれませんね。
相手から交際を迫られた時
こちらとしてはワンナイトラブのつもりでいたのに、相手から「これからもよろしくね」と当然のように笑顔で言われた時に、焦ってしまうようなこともあるでしょう。そしてこの相手をワンナイトラブの相手に選んだのは失敗だった…と後悔をすることになるのです。
同意の元でワンナイトラブをしたつもりだったのに、相手はそうではなかったようなこともあるのです。それが分かるのが次の日の朝ということもあるでしょう。
そうなると、ちゃんと確認をして同意を取ってからワンナイトラブはしなければいけないのか…と一つ勉強になったといえば、なったのかもしれません。
相手のすっぴんを見た時
朝になって、相手のすっぴんを見て愕然とすることもあるかもしれません。夜と朝で男性はそんなに変わらないですよね。でも女性にはメイクという武器があるのです。そのため「いい女だな…」と思い、メイクをしている女性とワンナイトラブを経験することも。
でも次の日の朝に、メイクを落としてすっぴんの女性を見た時に「えっ!?」と思うこともあるのです。詐欺だ…とがっかりすることもあるでしょう。でもこれは仕方が無いことです。ワンナイトラブが楽しかったのなら、よしとしなければいけないと自分に言い聞かせることになるかもしれないですね。
個人情報を知られた時
これからもやりとりをしたいと相手から言われて、それを断ったのになぜか相手が笑顔で「ちょっと待っててね」とスマホをいじると、こちらのLINEに音が鳴るようなこともあるでしょう。
寝ている間に勝手にIDを知られて交換をされていたことになります。こういう場合には、LINEだけではなくて、メールアドレスや携帯番号そして家の番号まで知られていることもあるでしょう。
ワンナイトラブをする前には、あまりお酒を飲みすぎないことです。そして守るところは守らなければ、後から後悔をすることにつながってしまうのです。
本命の彼女にバレた時
本命の彼女が部屋に遊びに来た時に、他の女のニオイを感じて問い詰めてくることもあるかもしれません。そして結果としてワンナイトラブのことがバレるようなこともあるのです。
そして、それを彼女が許してくれず結果として別れるようになることもあるでしょう。そうなると、ワンナイトラブなんてしなきゃ良かった…と後悔をすることになるのです。大切なものを失うリスクを冒してまで、本当にワンナイトラブをするべきなのか、一度は冷静になってみることが必要だと言えるでしょう。
まとめ
ワンナイトラブで後悔をするようなことは、他にもあるはずです。でも既に経験をしてしまったのだから、その事実は消せないものなのです。
それでもいいと思えるようなことなら仕方がありませんが、後悔しそう…と思うようであれば、ワンナイトラブもほどほどにして一線は越えないほうが良い場合もあるかもしれないですね。