毎日暑い日が続きますね!
季節も夏真っ盛り。この時期は男性も女性も気分が大胆になり、恋に積極的になる季節。
でも、夏の恋はその場の勢いでアバンチュールに発展してしまったり、一瞬で燃えて終わってしまうような短命の恋になりやすかったりするものです。
せっかく見つけたあなたの恋!夏限定のおとぎばなしのような恋にならないように。
今回は、夏の終わりは恋の終わり?掴んだ恋を終了させないためにについて一緒に考えていきましょう。
この記事の目次
相手の素性をちゃん知らないと夏の恋は直ぐ終わる
夏の恋が短命に終わる理由に「勢いあまって」というのがあります。
飲み会でお互いに飲みすぎてしまった結果その日のうちにホテルへ直行。
そして何となく付き合いだすというパターンも多いはず。
でも、相手の素性を良く知らないうちに、勢いだけで行動してしまうと、相手の女性が既婚者だったり、恋人がいるという事が後で解って面倒くさい事になる事もシバシバ。
勢いがあるのが夏の恋の良いところですが、長く続けたい相手には、少し冷静になり相手の素性をしっかりチェックする事が大切です。
順序を守らないと夏の恋は直ぐに終わる
長く続く恋にしたいと願うなら、相手との距離をしっかりと保ち、順序を守ってお付き合いを進めることが大切です。
出会い系で知り合い、流れに流れてキスしちゃった・・・。
それはそれでドキドキする夏の恋なのですが、女性は意外に冷静に自分の立場や、状況を判断できる能力があるので、家に帰って酔いがさめたりするとスーっと気持ちが冷めてしまう事があるんです。
気持ちが冷めてしまった時、冷静に「キスされたな」と思い出し、「向こうも勢いでキスしただけ。
付き合いたいなんて思ってないから連絡しなくていっか」と自己完結してしまう事も多いんです。相手の気持ちを上手に盛り上げ恋を長続きさせなくては、ナツコイはすぐ終わってしまうのです。
マメすぎる連絡を入れないと夏の恋は直ぐ終わる
夏の恋は、勢いというのが一般的な意見です。
特に、女性側は「遊ばれるの覚悟」でアバンチュールを楽しんだりする人も多いもの。
ですから、最初から期待なんてしていないんです。
「どーせその日限りでしょ?」「どーせ私なんて遊びでしょ」と、どーせモードになってしまう人が実に多い!
でも、本気でこの先付き合って行きたい彼女なら、どーせモードを取り去らなければ、あなたは永遠にチャラチャラ軽い夏男のまま。
メールはいつも女性にする量の倍くらいでも丁度良いくらいなので、頻繁に彼女に連絡を取ってください。
未来の約束を取り付けなければ夏の恋は直ぐ終わる
夏だけの恋に終わらせたくないなら、未来の約束を彼女としましょう。
もちろん、花火大会に行きたいよね!というのでも良いでしょう。
でも、夏の約束よりもずっと後の秋や冬の予定を何気なく話してみるのも良い方法です。
「秋になったらさ、ドライブでもどうかな?」とか「クリスマスはどんな所に行ってみたい?」というように、相手を巻き込んで未来の話をするのです。
相手が貴女の興味があれば、こういう話をされるのはとても嬉しく感じますし、自分がもしかして彼女になれるのかもという期待感でキュンキュンするものですよ!
いかがでしたか?
夏の恋は実はすごく儚いもの。
でも、夏に本当に好きな女性とめぐり合う事だってあります。
チャンスを確実に物にして、自分の本命彼女にするために、今回お教えしたポイントを使ってみてください。
相手の女性に意識付けさえできれば、後は貴方の腕次第!
素敵な恋を楽しんでくださいね♪