女性に「貴方は友達ね」と言われると、この先の進展が無いと諦めてしまう男性は多いようです。
しかし、女性は友達だと思っていたはずの男性にある日を境に恋に落ちてしまう事もある不思議な生き物。
自分の好きな女性に「友達」と言われても、それは「今、友達」なだけ!
この先の貴方の行動しだいでは恋に落とす事だって可能なんです。
では、友達だと思っていた男性に女性がどんな時にときめいて恋に落ちてしまうのでしょう。
今回は、友達から昇格!友達だと思っていた男性に女性がときめく瞬間をお届けします。
コイツ意外に話せるなと思った瞬間
女性は、コミュニケーション能力に長けています。
会話をする事が好きな生き物で、自分の考えを聞いてもらい、その反応を楽しんで生きているところがあります。
男性の多くは女性の面倒くさい話や、重い話があまり得意ではありません。
「なるようにしかならねーよ」と一喝してしまったり、「もーいいだろ」と話を打ち切ったりする人もいます。
女性もある程度「男は話を聞けないもの」と解っていますが、あまりに面倒くさそうな態度を取られると「この人とは付き合っても上手くいかなそう」とその時点でお付き合いできないと判断されてしまうのです。
逆に、自分の話を親身になって聞いてくれたり、心配してくれたりする態度が見えたたりすると女性はドキドキします。
「この人と付き合ったら喧嘩をしても話し合いで解決出来そう」と未来を考える事が出来るからです。
レディーファーストを何気にしてもらった時
レストランで食事をする時に、入り口で扉を開いて自分を先に通してくれた。
所謂レディーファーストを何気にしてもらった時、女性はトキメキを感じてしまいます。
男性にしてみたら「普通の事」なのかもしれません。
でも女性は「女の子として扱ってもらえた」と心がとても弾むものです。
エスカレーターなどに乗る時に、上りは後から乗り、下りは最初に乗る。
これも女性を女性として扱う行動です。(女性を転落から守るため)
女性は、男性の行動の1つ1つをしっかりと見ています。
それは友達でも恋人でもさほど代わりません。
自分が付き合ったら優しくしてもらえるのかもしれないという期待感を与え女性をドキドキさせる事ができるのです。
服のセンスがピカイチだった時
普段、仕事場で顔を合わせる女性だと、自分のスーツ姿しか見せた事が無いという男性も居るかもしれません。
でも、友達になれば休日どこかで待ち合わせて買い物に付き合ってもらったり、飲みに出かけたりする事もありますね。
その時の私服が、女性の好みのものだったりするとキュン萌えしてしまう人は少なくありません。
1つのギャップ萌えなのでしょう。
自分の好きな女性がどんな雰囲気の洋服を好むのかを把握していると、出かける前に準備しやすく、意図的に相手にトキメキ感を与える事も出来そう。
自分の頑張りを認めてもらった時
女性の多くは、男性に守ってもらいたい、優しくされたいという気持ちがあります。いつもは仕事などで気持ちや、意地を張っている女性達は、心の休憩場所を求めているのです。
「○○ちゃんは頑張りすぎているくらい頑張っているよ」なんて優しい言葉をかけられてしまうと正直、泣いてしまいそうな気持ちになる女性も多いんですよ。
自分の好きな女性であれば、その女性がちゃんと頑張っている姿を「俺はわかっているよ」スタンスで言葉にしてあげるとハナマルです。
「○○君は私の事ちゃんと見てくれている」と安心感と癒しを女性に与え、特別な存在だと意識付けすることもできます。
いかがでしたか?
今回は、友達から昇格!友達だと思っていた男性に女性がときめく瞬間をお届けしました。
ポイントは、女性に未来を考えさせる事です。
「この人と付き合ったら、幸せになれるかも」という予感を彼女にプレゼントすることで、友達から恋人に昇格する事も夢ではありません。
女性は恋を欲しがっている生き物。貴方のちょっとした優しさで意外にも早く恋人同士になれちゃう可能性も。
諦めずアプローチしていきましょう!