気になる女性に連絡をしても返信が無いと「何かまずいことを書いたのかな…」と思ったり、嫌われているように感じて不安になってくるものです。
相手が「この人には返信したい!」と思えるような、そういう送り方をするのがベストでしょう。それはどのようなものなのでしょうか。そのテクニックについてお伝えしていきますね。
楽しい!と思わせる内容にする
相手がついほほ笑んでしまうような楽しい内容を書くようにしましょう。メールでもLINEでも、それは同じことです。楽しい内容を書くことにより、やりとりがしたくなるものなのです。
どんなことを返そうかなと相手がわくわくしながら思うような、そんな内容を書くようにすれば、自然に返信がもらいやすくなります。楽しい相手とは一緒にやりとりをしたくなもの。
でも自分にとっては楽しいけれど、相手にとっては違う場合もあります。その辺りは気を付ける必要があるでしょう。相手から見ても楽しい内容かな?と想像をしたうえで送るようにしてみてください。
質問系の内容を書く
「○○ちゃんはどの季節が好き?」というような、質問系のメールやLINEを送れば、相手は返信をしてきやすくなるでしょう。でもあまりにも質問ばかりをしすぎると、女性としては嫌になってきてしまいます。
何個質問に答えればいいの?と思ってしまうのです。2個か3個ぐらいの質問にしておいて、後はその話題を広げていくようにすると良いですね。質問系のメッセージを送っても返信が無いのなら、相手が答えなく無い内容の場合もあります。
そのため、最初の質問は誰もが答えやすいような内容のものにしておきましょう。そして返信をしてくれたのなら、少しずつ相手の心の中に入っていくような質問をしていけば、相手とどんどん仲良くなれるでしょう。
同性を褒める内容を書く
同性というと男性のことですが、男性に対して「○○くんは、やっぱり根性があってすごいよ」というように、褒めるようにすれば「同じ男性を褒めることが出来るのは、器が大きい」と女性から思ってもらえる可能性が高いです。
逆に他の男性をけなしたり、悪口を言うようであれば「器の小さい男…」と思われてしまうのです。では異性の場合はどうでしょうか。ここで「○○ちゃんって本当によく気配りが出来る人だよね」と他の女性を褒めた場合、「そうだねー」と返事が返ってくるかもしれません。
でも心の中では、あまり嬉しくないと思う女性が多いでしょう。女性は特別でいたい思いがあるのです。そのため「でも、もっと気配りが出来るのは、やっぱり●●ちゃんだよね!」と相手の女性を褒めてあげると、女性は突然のことで、えっ!と思うのですが、かなり嬉しい気持ちになり、ありがとうと返信をくれるでしょう。
自分の大切にしていることを書く
自分にとって大切に思うものはなんなのかを書いてみると、人には言っていない大切な話をしてくれているようで、女性は興味を持つものです。「学生時代にね…」と言うようにして語り、それが感動秘話のような時には、女性が感動する場合もあるでしょう。
そして「私もね…」と大切にしている話をしてくれるかもしれません。他ではなかなか言わないけれど、あなたの前だけでは言うという内容を書けば、相手は返信しよう!と素直に思えるものなのです。
まとめ
気になる女性から返信が来ると、とても嬉しい気持ちになりますよね。でもやりとりをあまり長く続けるとお互いに疲れてしまいますので「ちょっと仕事の調べ物をするから、今日はこのへんで、また明日ね」と書くようにすれば、真面目な人で素敵だなと女性は思うでしょう。
「お風呂入ってくるね!」と書かれても、私とのやりとりよりもお風呂の方が大事なのね…と思われてしまいますので、注意が必要です。