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恋愛

元カノと復縁したいなら!よりを戻す方法と成功に導く7ステップ!

投稿日:2017年7月18日 更新日:

男性なら多くの方が「元カノのことが忘れられない」「別れた彼女とよりを戻せたら・・」と考えてしまい、なかなか次の恋愛に進めない方も多いはずです。周りの友人からは「そんな未練がましいこと言ってないで」なんて言われても、そう考えてしまうのは当然のことです。

女性の恋愛は「上書き更新」で過去の事はキッパリ忘れて今の彼氏のことしか頭になくなると言いますが、これに対して男性の場合は「別名保存」で過去の恋愛も美しく自分の脳内のハードディスクに保存されていきます。

したがって、女性で元カレと復縁したいという人が少ない一方で、男性は例え今、別の彼女ができていても、元カノのことを忘れられず元カノとの復縁を考えてしまいがちです。

そこで今回は、元カノとうまくよりを戻す為にはどのようにしたらよいのか?という鉄板ノウハウを7ステップでご紹介します。

【Step1】冷却期間を設けつつ、新しい自分の魅力を作る

3ヶ月は冷却期間を設ける

別れた瞬間から後悔してもう1回会いたくなったとしても、それは止めておきましょう。元カノの方は、普通の場合は別れた元カレに対しての気持ちを忘れようと努力しているか、そもそもイヤなところがあって別れたのであればなおさら記憶から消し去ろうとしているはずです。

そこに対して強引に連絡を取ったところで、さらにネガティブな印象がつくだけで、より復縁の可能性が遠ざかります。ですので、冷却期間として最低でも3ヶ月間は連絡をするのはNGです。あるいは、彼氏の方が彼女を振ったり、彼氏の浮気で別れたりしたような場合は、3ヶ月でも短いので、半年から1年は間をおくことが必要です。

ただし、いい感じ別れて「友達として続けよう」という合意があった場合は、冷却期間は不要です。

冷却期間中に自分磨きをして「新しい魅力」を開発する

冒頭に書いたように女性の恋愛は「上書き更新」です。したがって、こちらが以前の人間性、性格、態度などのまま「バージョンアップ」していない場合は、前の印象を超えられないため、元カノからよい印象をゲットして、復縁につながるような心の動きに持ち込むことはできません。

そうしないためには、冷却期間に自分磨きをして、自分の中の新しい魅力を開発して、再会した時に「こんなに素敵だったっけ」と思わせるようなニューバージョンになっている必要があります。

と言ってもいきなりリッチマンになったりするのは無理でしょうから、別れた原因を思い出して自分に悪い点があればそれを直しましょう。浮気癖をやめる、女性に対して声を荒げて怒らないようにする、ダイエットする、定職についていなかったら就職するための資格を取得する、などです。

【Step2】絶妙のタイミングを計って連絡を取る

重くもなく、会いやすいイベントを狙う

十分な冷却期間をおき、自分のバージョンアップができたら、元カノに連絡を取ってみましょう。しかし連絡をとるタイミングは慎重に図る必要があります。相手の誕生日、あるいは長期休暇の前は、「会ってちょっとしたプレゼントを渡したい」とか「久しぶりに休みが取れたから」などの理由で連絡をとりやすいのでおすすめです。

ただし、誕生日で日付が変わった瞬間に連絡を取る、クリスマスやバレンタインなどのカップル向けのイベントのタイミングでの連絡、はまだその段階ではないので相手にとっては気持ち悪いですし、あるいは以前の2人の記念日などは悪い思い出がよみがえって重いのでNGです。

目的を明確にした連絡にする

LINEなどで連絡を取る場合も文面などには注意しましょう。絵文字や顔文字などがたくさん入ったデコラティブなメッセージ、あるいは綿々と思いをつづった長文は鬱陶しがられます。文面は、極力シンプルなものにしましょう。

また、「何となく」の連絡は返ってこちらの意図に警戒心を抱かれますので、連絡した目的を明確にする、それもできれば恋愛感情が全くない目的がベストです。たとえば、相手がラーメンに詳しい場合は「お久しぶり。元気ですか?最近、醤油トンコツラーメンが好きになったんだけど、どの店が美味しいのかよくわからないので、新宿で行くならどこがいいかな?」などです。

しかし実際のこちらの目的は「相手の反応をみること」です。したがって、仮に教えてくれる返事が来てもすぐに「じゃあ一緒に行こうよ」はNGです。あくまで最初の1歩として、相手から拒否ではない普通のメッセージが来たら、それに対するお礼のメッセージを送り、そして次のメッセージはそこから最低2週間はおきましょう。

また別れた理由がこちらにあった場合でも、反省している気持ちなどをこのタイミングで伝えると重くなってしまい、まだ早いので自重してください。

【Step3】実際に会う約束を取り付ける

最初の連絡から2~3ヶ月で会う提案をする

2~3ヶ月ある程度事務的な連絡や相談でも、何回かメッセージがやりとりできて、相手が嫌がっていないようであれば、会う提案をしてみましょう。

その際の提案の内容は「会って話がしたい」だとまた警戒されるので、相手の趣味、相手の関心事に関連した提案がベストです。たとえば野球観戦が趣味な相手なら、「ひいきの野球チームのナイターのチケットを貰った」、グルメ好きな人なら「ちょっといい肉バルを見つけた」という内容です。相手が元カレであって抵抗が心の中に残っていても、それに勝るだけのモチベーションを起こるような内容であることが重要です。

また、遠距離に住んでいる場合は「出張でたまたまそちらに行くから」「そちらに行く用事ができたから」などの「ついで」のニュアンスがよいでしょう。

共通の友達も誘って警戒心を解く

それでも、それまでのメッセージのやり取りで、まだ警戒心を取り切れていない、提案内容が魅力的ではない、という場合は共通の友人がいたら、その人たちも含めて一緒に会うことを提案しましょう。それによって相手の抵抗を弱めることができます。

また、その際のテクニックとしては、その中に自分の異性の友達を誘うことです。別れた相手でも、元カレが別の異性と仲良くしている姿はちょっと心がざわざわとするものです。そこに食い込むチャンスが生まれる可能性があるのです。

断られた場合にはリベンジの可能性を探る

仮に会うことを提案して断られた場合でも、断られた理由や経緯をチェックしましょう。たとえば「ほかの日ならいいと言われた」「スケジュールが合わないと言われた」ということなら、しばらく間をおいて、また提案することが十分に可能です。

また「何言ってんの?」という感じで断られた場合でも、それはまだ時期尚早というだけなので、また1のステップン戻って、だんだんと距離感を近づける作戦をとりましょう。

【Step4】元カレではなく、新しい男友達のポジションで会う

元カレの意識は捨てる

会うことに了解してもらって、いよいよ会うことになった場合によく失敗するのが「元カレ」ポジションのつもりになってしまうことです。「元カノの1番の理解者は俺」のような態度で臨んでしまうと、確実に嫌がられます。

何度も言うように、女性の恋愛は「上書き保存」で、自分は前の自分とは異なる「新しいデータ」です。そこに「俺の彼女」的なアプローチや言動をしたら確実に失敗します。

ですので、あくまで「新しくできた男友達」というポジションで、最初からやり直すつもりで会いましょう。

会っていない間の相手の成長を褒める

会ったときのポイントは、まず別れて以降の相手の「変化したところ」を見つけることです。そしてその部分を徹底的に褒めましょう。たとえば「おしゃれ度が増した」「雰囲気が変わった」「自分に自信を持っているようになった気がする」などです。ただし当然ネガティブな「太ったね」などのコメントはNGです。

いずれにしても褒めることが重要です。これは復縁に限りませんが、女性と話していて相手の話を批評したり、馬鹿にしたりするのは絶対にNGです。前の別れた理由がそのような「俺様気質」にあるようなら絶対に出ないように気をつけてください。相手の話にはすべて同調して「そうだね、よくわかるよ」と対応しましょう。

相手に新しい彼氏がいた場合は、愚痴を聞きながら食い込める点を探す

相手にはすでに新しい彼氏がいる場合も十分にあります。そんな時でも凹まずに、もしも本当に復縁したいなら、再度奪い返すつもりで臨みましょう。その際に重要なのは、今の彼氏に対する愚痴を引き出すことです。

ただし、今の彼氏に不満が溜まっていたら復縁するのは比較的簡単ですが、今の彼氏によほどの不満がなければ、普通は元カレに今の彼氏の愚痴は言いません。そういう時には、今の彼氏を褒めてみましょう。すると、だいたいの場合は「いやいや、そんなでもないよ」と謙遜するはずです。すかさずそのマイナスの言葉に食いついて「どの辺がそうなの?」と不満を引き出しましょう。

それをしても今の彼氏に対するポジティブな話やのろけ話ばかりであればハードルは高いので、その恋愛関係が悪くなるまで、じっくりと構えましょう。

【Step5】何回か会う機会を作りながら復縁の可能性を探る

泊りがけの旅行の提案で瀬踏みをする

このように何回か会ってみて、「新しい男友達」から「新しい彼氏候補」くらいまでポジションが上がったと感じられたら、復縁の脈があるのかないのかを確認しましょう。いわゆる瀬踏みです。

その1番よい方法は、かなりリスキーではありますが、泊りがけの旅行の提案です。これにOKであればかなり復縁の方向で話ができるでしょう。あいまいに返されたり、はっきり断られた場合は、まだ復縁の時期に至っていない、ということですので、旅行の話はさりげなく引っ込めて、ほかの話題に移りましょう。4のステップに戻って、また5のタイミングを待つのです。

【Step6】復縁の申し込みはストレートにする

まずは2人の思い出話で、親愛感を導き出す

泊りがけの旅行の話に乗ってきたら、復縁は間近ですが、焦りは禁物です。ここで最後の一押しに、付き合っていたころの楽しかった思い出をこの段階で初めてしましょう。初めて出会ったときの印象、楽しかった旅行、などです。そして相手の中にこちらへの親愛の気分が思い出されてきたら、その流れで、別れた時の話に移ります。

別れた時にこちらに理由や問題があったら、その時についてのこちらの事情や今反省している点、あるいはそのあと再会した時の印象や自分のその際の気持ち、などをここで話しましょう。謝るのであればまさにこのタイミングです。

復縁の話は、LINEではなく直接会って、ストレートに

そして思い出話に乗ってきたリ、こちらの反省を受け止めてくれるような感じがあったら、復縁を申し込みます。ただし、メール、LINE、電話はNGです。遠距離であっても、仕事が忙しくても、必ず直接会って話した方が成功率は圧倒的に高いです。

そして回りくどい言い方ではなく「もう1度やり直したい」とストレートに復縁を申し込みましょう。

【Step7】断られてもあきらめられなかったら、距離感を測ってやり直す

しかし復縁を断られる可能性も十分にあります。もしもそれであきらめられない場合は、そのあとの対応は2通りです。

1つはそのあとも相手の態度が変らなかったら、こちらもまた普通に連絡を取って会う関係を続けて、機が熟するのを待ちましょう。もう1つは、相手が距離を置くような感じになったら、ステップの1に戻ってしばらく冷却期間をおきましょう。

そしてどちらの場合も、断られた理由を再度検討し、自分の問題点が改善されていないと思われているのであれば、そこをもう1度直すように頑張るしかありません。時期がまだ来ていない、という感じであれば、じっくりと次のチャンス、相手の気持ちが整理できるタイミングを待ちましょう。

まとめ

いかがですか。

ここまで頑張ってそれでも断られたら、はっきり言ってその元カノのことはあきらめて、次の恋を探すのがベターです。その方が、自分の人生にとっては有意義だと言えます。ただ、まずはこの7ステップをしっかりと実践することがスタートです。

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