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結婚のタイミングはいつ?男らしく踏み切るべき4つのポイント

投稿日:2017年12月6日 更新日:

交際の中で一つのポイントとなる「結婚」。そのタイミングを見極めるのはとても難しいですよね。結婚は、男性にとっても女性にとっても大きな通過点であり、人生の大事な分岐点となります。恋愛とはまた一つ違った関係性になるのですから、決心に迷うのは当然です。

しかし男ならズルズルと結婚を後回しにした関係を続けるより、潔くカップルから夫婦になった方が自分にとっても相手にとっても健全な関係を築けるはずですよね。今回は、結婚に踏み切るべき4つのポイントについて書いていきます。

30歳を一つの節目として結婚をする


同棲期間が長いカップルなどは既に男女ではなく夫婦のような関係になってしまい、改めてプロポーズをするタイミングなどを見失いがちです。生活を共にする中で恥じらいなども薄らぎ、それはそれでお互いにとって居心地の良い関係なのですが、新鮮味には欠けてしまいますよね。

だからこそタイミングを伺うのではなく、気持ちや心の準備を待つのでもなく、30歳という風に自分の中でのボーダーラインを勝手に決めてしまうのです。勿論これは他の年齢やタイミングでも良いのですが、多くの男性が30歳というのを一つの節目にしていることや、仕事がある程度落ち着いて生活や貯蓄にも余裕が出てくることから30歳としました。

ただ注意が必要なこととして、女性側は婚期の目安として27歳というのを定めています。やはり多くの女性が30歳を迎える前に結婚をしたいという願望を持っているので、同い年で交際しているカップルはその辺りのことも考えてみましょう。

子どもが生まれるとなると、当然生活環境にも変化が加わります。子どもがいることで夫婦という関係性にも変化や成長があるでしょうし、どうしても早めに結婚したい、若いうちに子供が欲しい、夫婦二人きりの時間も楽しみたいという様々な要望が出てくるはずです。その中には高齢出産のリスクを回避したいといった思惑もあるでしょう。

男性にとって女性のそういったサインを見分けるのは難しいですが、男性側は結婚について真剣に考えたり、少しずつでも着実に結婚の準備を進めたりしておくのが無難でしょう。

付き合い始めて◯年目の記念日、職場で役職がついた、車のローンを返済した。理由は様々ですが、自分の中で「このタイミングになったら結婚する」というのを決めるのは、非常に有効な手段でしょう。

仕事が軌道に乗って将来像が固まったタイミング


前の段落でも少し触れたことですが、仕事が軌道に乗ったタイミングで結婚を決意する男性は多いようです。職種によっては転勤などがあり、遠距離恋愛を余儀なくされる場合もあるので、それを機に入籍というケースもあります。

仕事によって結婚を決意する状況は様々ですが、結婚をする、ということは当然、一生をその相手と過ごす決断を下す、ということになります。そうなった時、一緒に暮らしていけるだけの稼ぎはあるのか。転職の心配がなく、安定した稼ぎを貰うことができるのかなど、どうしても不安に思うことが出てくるはずです。

そういった方向性が明確化して、家族を養えるという確証を得たら、結婚というものを真剣に考える余裕が生まれるのでしょう。逆に言えば、昔と比べて給与が上がりにくくなったことにより、晩婚化というのが増えてきたとも考えられます。

何にせよ、仕事と結婚というものには大きな結びつきがあります。いくら男女が働く時代といっても、男性は少なからず結婚に対して責任やプレッシャーを感じているのでしょう。女性の方が収入の高い家庭も今は珍しくありませんが、だからこそ男性に上手く自信を持たせてくれる女性、というのが求められているのかもしれません。

男性も自分の職業に自信を持ち、結婚に対して真剣に考えるようにしましょう。

女性が妊娠したタイミングでの結婚


女性の妊娠を機に結婚に踏み切る、所謂「デキ婚」をする男性は昔から多いようです。子どもができてしまえば両親や周りも反対することはないでしょうし、男性としても覚悟を決めなければいけません。中々結婚の意思を固めない男性に対しても、妊娠というのは絶対的な理由になるでしょう。

少なからず「仕方なしに」という面もあるので、ベストな方法とは言えませんが、決断を促すきっかけとしては一番強いかもしれません。ただ、タイミングが悪いと妊娠や子育ての関係上新婚旅行などのタイミングを逃してしまうので、普通の結婚とは違う、という認識が必要です。

また、家族が増えるので、場合によっては結婚の他に引越しという問題も浮上します。物件によっては子どもお断り、というところもあるので、生活が大きく変化するリスクを多分に含んでいます。

出産予定日が近付くと女性は仕事を辞めるか休業することになるので、男性側は一人で家庭を養うだけの稼ぎも必要になります。このように、デキ婚は予想外の事態なのでそれまでの生活が一変するというリスクをある程度覚悟しなければいけません。

周囲の知人が結婚をし始めている


同年代の知人友人が結婚をし始めるタイミングに合わせて自分自身も結婚の覚悟を決める、という男性も多いようです。周囲の人達が着実に結婚していく中で、自分だけが独身を貫いていると、どうしても孤立感のようなものを感じてしまいます。それは自分だけの話ではなく、友人知人からも「まだ結婚しないの?」と言われて思うことでもあるでしょう。

パートナーや相手方の両親に対する申し訳なさもあるでしょうし、子どものことを考えるとどうしても結婚する年齢に制限が生まれてきます。更に周囲の環境が変化することも合わさって、引っ張られるように結婚していくのです。

結婚ラッシュ、おめでたラッシュなんていう言葉もありますが、やはり周囲の環境と結婚観というのは強い結びつきがあるのでしょう。女性は結婚を機に寿退社をすることで社会との繋がりに変化が生まれますが、男性も結婚を一つの契機としています。

全ての会社がそうだとは言いませんが、一部の企業では、単身者には出世の限界があると言います。日本では昔から男性は結婚をして家庭を持つことで、責任感を強く感じるようになるという考えがあり、そこから単身者よりも妻帯者の方が仕事を辞めにくいだろうと思われているからです。

それを表立って言う企業はほぼないですが、さり気なく「君はまだ結婚をしないの?」なんていう風に上司が聞いてきて、それとなく圧力をかけるということは珍しくありません。そしてこのことと、周りの人が結婚ラッシュに入ることには少なからず関係があります。

一定の年齢を過ぎると男性も女性も転職が難しくなってきます。若年層の育成に力を入れたいというのが本音ですから、なるべく若い人材を雇うのは当たり前のことです。そうなると、ある一定の年齢からは必然的に転職という選択肢が消えていきます。

となれば今勤めている会社で出世する、というのが最も確実なキャリアアップの道になるわけですが、単身者ですと、どうも出世しにくいという傾向があります。それは先ほどの話が関係しているのですが、そのタイミングで婚活をしたり、それまで付き合っていた恋人と入籍したりする人が結構いるのです。

ある程度日本人の晩婚化が当たり前になってきましたが、それでも結婚をする年齢には一定の偏り、傾向があるというのはこういった事情も関連しているのではないでしょうか。

終わりに

今回は男性が結婚に踏み切るタイミングについて、4つの視点から考えてみました。しかし実際のところ、いつ頃結婚に踏み切るかというのは人それぞれで、案外はっきりしないものです。例えばデートの中の、ふとした言葉や仕草、優しさがきっかけとなって「あぁ、この人と結婚しよう」という風に思える場合もあるのです。

男性側も、女性側も、結婚のタイミングや周りの動向を過度に意識し過ぎるのではなく、お互いのペースで付き合い、お互いがベストだと思えるタイミングで結婚するのが一番でしょう。

その為には何よりも「結婚」ということに対して強く意識しすぎないことと、ひとりで悩まないことが大切なのかもしれません。悩んだ時には素直にお互いの弱い部分を見せ合うことができる、二人で同じ方向を向いて物事を考えていける、そんな相手となら、結婚を過度に意識せずとも、自然とその方向へと事が進んでいくでしょう。

まとめ

  • 結婚のタイミングは人によって様々
  • 男性は30歳、女性はそれよりも前に結婚したいと思っている人が多い
  • 男性の仕事を上手くサポートすれば結婚が早まるかも
  • おめでた婚は確実だけど、出産や子育てに追われて新婚の新鮮さは味わえない
  • 周囲の人間に合わせて結婚する人も多い
  • 出世と結婚には少なからず関連性がある
  • 最後はお互いの幸せを最優先にして、結婚について考える

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