不倫は一般的には許されることではありません。
しかし人は誰でも、人を好きになってしまうことはあります。ひょんな出会いから不倫が始まってしまうこともあります。
不倫をするのであれば絶対にばれないことが最低条件です。墓場まで持って行って下さい。それが出来なければ不倫をしては行けないと思います。
今回は不倫がバレる7パターンをご紹介致します。この7つは本当に気をつけたほうが良いですよ。
この記事の目次
電話やメールで連絡を取ったり、名前を本名にしている
電話やメールを使用していた場合、気をつけてください。
本名などを登録していたら着信履歴などでばれますし、勝手に見る家族等もいる可能性がありますので絶対やめましょう。名前を本名で登録していたら仮名にしたり、同性の名前にしたりしておきましょう。メールは送ったあとも読んだ後もすぐ削除です。また着信履歴も残さないようにしたいものです。
また、相手がばれるリスクもあります。自分は大丈夫だと思っても、相手も不倫している場合は大変な事になるので気をつけましょう。相手にも、注意してもらうようにすることが大切です。メールでも電話でもとにかく履歴は消すように伝え、時々念を押して確認しておきましょう。
私はプリペイドカード等を使用して相手にばれないように電話していました。
こうした場合、リスクも少ないし相手にも使用してもらえば証拠は全て隠す事が出来ますし、着信履歴なども調べられません。連絡を取り合う場合もとにかく証拠を残さないことです。
感情的な相手と付き合っている、又は相手は独身
相手に家庭がない場合は気をつけましょう。特に独身で一人暮らし、しかも気持ちの不安定な人だと寂しさから気持ちが落ち込みやすくなる可能性があります。そうすると思い詰めて、感情的になってしまうことも考えられます。
相手が感情的になって、自分と家庭を持ちたいとなった場合、家庭を壊しにやってきます。家庭を壊しに来られると、せっかく隠していた不倫の事実も家族にバレてしまうリスクも高くなります。
または、自傷行為などで精神的に苦しめてくる可能性があるので注意しましょう。この手の人との付き合いは注意が必要です。自傷行為などされてしまうと、自分自身も精神的にまいってしまいますよね。
相手にプレゼントなどしない
相手にプレゼントなどを贈るとそれが原因でばれる事があります。プレゼントはあげたくなるでしょうが、バレたくなければやめておきましょう。
出張先などでプレゼントやお土産を贈った場合、相手の家族に誰から貰ったんだと問い詰められてばれることがあります。出張のお土産もここは贈らないことです。
証拠になるようなものは出来るだけ残さないようにしましょう。不倫は相手がほしがったとしてもプレゼントのような「もの」を送らない、残さないのが鉄則です。
友達を利用して不倫をしない
温泉旅行など旅行に行く場合、友達の名前をあげて行ってはいけません。
毎回の口裏合わせは、大変です。口裏合わせを友達に頼んでしまうことでその友達にも負担がかかりますし、絶対バレないという確証もありません。
借り(仮に)に友達がごまかしてくれても、いつか友達が気が変わってばらす可能性があります。人の口に戸は立てられないのです。
こうした場合は、もう言い逃れが出来ませんので辞める(止める)ようにしてください。
友達に頼むのはリスクが高いと思っておきましょう。
泊まりはNG
泊まりはNGです。確かに日常を離れ。2人で泊まりの温泉旅行などに行きたくなるでしょう。
レシートなどでばれる可能性もありますし、クレジットカードで支払った際に金額から2人で行ったことがばれる場合があります。
また、相手の家族にばれる可能性もありますし、泊まりはリスクがすごく高くなるので絶対にやめましょう。
GPSなどをつけられている可能性もあるので絶対に注意しましょう。泊まりの旅行はやめておく方が無難です。泊まりでなくてもクレジットカードやレシートの管理には気を付けておきましょうね。
相手の家に行ったり、送ったりする
相手の家に行った場合、旦那が何かの理由で返って(帰って)きたり、不倫がバレテ(て)いた場合など問い詰められる可能性があるので絶対に辞めてください。相手の旦那の不在中に家に行くなど、かなり危険です。相手の女性が大丈夫だといったとしてもやめておきましょう。
不倫は案外家族にバレていて家族が証拠をつかもうとしている場合が多々あります。
バレているのを知らないのは自分たちだけだったなどになりかねません。
家にいるところを見られたら確実にNGだし、送られた場合も近所の人が告げ口する場合もあるので絶対に駄目です。近所の人は告げ口しないまでも、変だなと思う可能性もあります。デートの帰りに送るのも危険です。
避妊に気をつける
特に注意が必要なのは「避妊」です。不倫をしている場合、いけないことをしているので感情的になってつい避妊をおろそかにしてしまいがちです。その場の雰囲気で盛り上がって、あとで取り返しのつかないことになってはどうしようもありません。
万が一のことがあると「墓場までもっていく」、それどころではなくなってしまいます。避妊は不倫での最低条件といってもいいかもしれません。
相手がセックスレスだった場合などもう言い逃れは出来ませんし、中絶させたら一生の傷になるので絶対にやめてくださいね。中絶は身体だけでなく心にも深く傷がつきます。さらに自分の家族、相手の家族を傷つけてしまう可能性もあります。
本当に不倫をするのなら7つのパターンに注意してやりましょう。
自分には出来そうにない、自信がないという場合は見送るくらいの慎重さが必要です。だれも傷つかないようにする、これが不倫の鉄則です。