9月にかけて、まだまだ夏祭りイベントが各地で開催されますが、このような夏のイベントというのは、誘いやすく、恋のきっかけになることも多いようです。
夏は気分が開放的になる、というのはもちろん、テンションも上がりますし、お酒も入れば本音をぶつけやすい。
普段、引っ込み思案でなかなか女の子を誘えない小心者でも、寒い季節より暑い季節の方が、積極的になれます。
ということで、「週末、一緒に夏祭り行かない?」とあの子をさりげなく誘う“夏祭りの誘い方”についてご紹介したいと思います。
この記事の目次
【誘い方その1】ふたりきりが無理なら集団デートで
まずは、とにかくあの子を夏祭りに誘うことが大事。たとえ、それが「みんなと一緒」であったとしても。ということで、この際、人数は問題ではありません。
突然ふたりきりになるのはハードルが高いですし、断られてしまう可能性も高いですから、「みんなで行こう!」なら、なんとなくOKしてくれそう。
職場の同僚、友人、学校の同級生、誰かに相談して、誘いやすい雰囲気を作ってくれるようにお願いしてみるのもいいですね。
【誘い方その2】「時間ある?」から入る
夏祭りに限りませんが、“女性が断りにくい状況を作る”という点を考慮すれば、「先に目的を明かさない」というのはひとつの方法です。
今回は“夏祭りに誘う”という大義名分があるのですが、そのことは置いておいて「〇月〇日、時間ある?」から入ってみましょう。
その日の彼女のスケジュールを確認し、「何もないけど?」と返ってきたところで「じゃあ夏祭り行こう」と誘えば、スケジュールの空きを伝えてしまった手前、断りにくいでしょう。
また、「その日は忙しい」と言われたり、「え?なに?なに?」と返された場合のことも想定して、いくつかのパターンを用意しておくといいでしょう。
【誘い方その3】浴衣持ってる?
女性は、浴衣や水着を持っていても、なかなかきっかけがなくて“着る機会を逃す”ということが多いものです。
そのため、「浴衣持ってるのに、今年も着れなかった…」という人が多いのは事実。本当は着たいのです。
そのため、男性から「浴衣持ってるの?」と聞かれたら、多くの女性が「持ってはいるんだけどね」みたいに答えると思います。
そんな女性に「浴衣、着ようよ。次の土曜、夏祭りだし。俺も行くよ」なんて爽やかに誘えたら、かなりスマートに誘えますね。ついでに「俺も浴衣あるから着るよ」なんて、カップルのペアルックみたいで素敵なので、女性は喜びます。
【誘い方その4】昼間からビール飲みたい
なかなか簡単にできることではないのが、この“昼間からビールを飲む”ということ。お花見かBBQ,夏祭りくらいでしか許されない行為です。
ということで、彼女の前で「暑い!昼間からビール飲みたいね!」とあからさまに騒いで見せましょう。その流れで「夏祭りでビール飲みながら歩きたいね?行く?」なんて誘えたら、彼女も「それくらいならいいか」と思うかもしれません。
【誘い方その5】俺が車出すよ
最近は、ちょっと郊外イベントで、夏祭りと花火大会が一緒になったイベントなんかも多いようです。昼間は夏祭りを楽しんで、夜は花火大会、というパターンですね。
こういうイベントの場合、郊外のため、女性は「行きたいけど足がないから諦める」というパターンがあります。
そこで、なるべく早い段階で「〇月〇日のイベント、行かない?」と誘ってみましょう。女性は「行きたいけど、遠いよ?」と答える可能性が高いので、そこで「俺が車出すよ」と切り出します。
この「車出すよ」はなかなか男性の強みかもしれません。レンタカーでも構いませんし、友達から借りてもいいでしょう。
車を出してくれるなら、好きじゃなくても行ってみようかな、と思ってしまうのが女性。そこから恋に持ち込めるかどうかは、男の腕次第です。