暑い日が続きますね!
こんな日はガッツリした肉やラーメンよりも、さっぱりと寿司が食べたい!
なんて気分になりませんか?
女性もお寿司が嫌いな人はあまりいないので、ご飯を食べに行く時は二人でお寿司デートというのも悪くないかもしれません。
今回は、彼女と寿司デート!シーンで違うお店の選び方と予算をお届けします。
この記事の目次
とりあえずランチでお寿司!それなら100円回転寿司へGO
デートの途中で、とりあえずお腹空いたからどこかに入ろう!
でも、さっぱりしたものが良いな・・・そんな時には回転寿司へGO。
一皿100円の回転寿司は、昔よりも店舗が増えたので見つけやすく、すぐに入る事ができるようになりました。
二人でお腹一杯お寿司を食べても2000円~3000円程度なのでお財布にもやさしいですよね。
友達以上恋人未満の彼女ならお皿の数でお会計をわけることも出来るので、どちらが払うという支払いのストレスもなくなります。
相手のお皿を自分のお皿の上に重ねて上げれば、無言で「俺が支払うよ」の合図にもできますし、その行動に萌えを感じる女性も結構いるみたいです。
ありがとうを伝える時は、値段設定のある回転寿司へGO
彼女に誕生日プレゼントをもらったお礼や、喧嘩をしてゴメンねという気持ちを伝える時に連れて行きたいお寿司屋さん。
それは、値段設定のある回転寿司です。
100円寿司とは違い、お皿の色によって値段が変わる回転寿司!
一番高いお皿は大体500円くらいが主流のようですが、中には1000円という高額なものも。
女性側からすると「あまり高い物を食べたら悪いかも」と思っている人もいるので、そこはすかさず「今日は何でも食べて良いよ!お金一杯持ってきたから」と笑顔で答えてあげて。
500円が一番高いお皿のお店で二人で満足行くまで食べても5000円程度で済むことが多いと思いますよ!(茶碗蒸しや、お味噌汁、お酒などを飲むと7000円くらい)
普段の感謝の気持ち!と連れてってあげると女性は喜ぶでしょう。
落としたい女とはカウンターがあるお寿司屋さんへGO
ちょっと大人の雰囲気の漂うカウンターがあるお寿司屋さん。
女性は彼氏に連れて行ってもらうのが夢と話す人も多く、落としたい女性と行くなら鉄板とも呼べるべき場所でしょう。
回転寿司とは違い、最初におつまみなどを食べながらゆっくりとお酒を楽しみ、〆の感覚でお寿司を食べるというのがオツ。
酢飯が苦手という女性には、お造りも提案できるのでお寿司が嫌いという女性にも楽しんでもらえるかも。
予算としては、ピンキリですが2万円お財布に入っていれば悠々いけると思います。ちょっと高いご飯になってしまいますが、ここぞ!というシーンで使っては?
若い女性は、回らないお寿司屋さんに行った事が無い人もいるので、店内にはいると緊張する人もいます。
できれば、男性が何度かお店に足を運び下見をして、自分は緊張せずに女性をエスコートできるような気持ちでいると良いかもしれません。
番外編!お寿司の食べ放題で彼女と楽しく過ごす
最近ではお寿司の食べ放題をデートで使うカップルも増えているようです。
一人4000円程度で、かなり質の高いお寿司を好きなだけ食べる事ができるので、雰囲気よりも味が美味しければ良いと思うカップルにはオススメかも。
私が行った感想は、カウンターのお寿司屋さんと大差ない味でした!
二人で1万円程度で美味しいお寿司をお腹一杯味わう事が出来るのが魅力。
いかがでしたか?
今回は、彼女と寿司デート!シーンで違うお店の選び方と予算をお届けしました。
お寿司にも色々なバリエーションがあるので、シーンに合わせてお店を上手にチョイスしていくのが良いでしょう。
彼女と素敵なお寿司デート楽しんでくださいね。