30代になると、20代とは確実に変わることがあります。それが性欲やSEXに対するモチベーションです。性欲の低下と、SEXに対する慣れにより、SEXに対するモチベーションが下がってしまうのです。
この性欲の低下は改善しなければ夫婦生活が少なくなり、最悪の離婚の危機も招きかねません。そこで今回は、30代からのSEXライフを充実させるための、性欲を増幅させる生活習慣についてお伝えします。
デトックスをして、体調管理していこう
30代になると、性欲が低下することには理由があります。それは体力の低下や体調の悪化です。なぜなら、30代、40代になっても、性欲が全く衰えない人も中にはいますよね。彼らは、実は体調管理がものすごくよくできている場合が多いのです。
例えばお風呂にいけば、必ずサウナに行く入る習慣を持っている場合もあれば、週に3日はスポーツジムに通い汗を流している場合もあります。つまり彼らは、自覚的かも無自覚的かは関わらず、デトックスする習慣を持っているのです。あなたは普段から汗をかいていますか。
もし、汗をかく習慣がないのであれば、そういった機会を作ることから始めてみてはいかがでしょうか。体から毒素をデトックスすることが、体調管理、しいてはSEXのモチベーションにもつながるのです。
下半身の筋肉を中心に鍛えよう
30代以降も、性欲をキープして、SEXの頻度を下げないためには、下半身の筋肉を鍛えることも大切です。なぜなら、下半身の筋肉を鍛えれば、股関節まわりの筋肉も同時に鍛えられるからです。
筋力と柔軟性が損なうことがなければ、30代になったとしても、その機能が損なわれる可能性を下げることができます。性欲の高まりは、大切なところに血液が集まるかどうかということがポイントになります。血液循環は普段から筋力トレーニングをしている場合や、運動習慣がある場合、活発に循環しやすいのです。
だから性欲をキープしていきたい場合には、ただ単純に運動するだけではなく、下半身、特に股関節まわりの筋肉をしっかり鍛えることが大切なのです。
性欲が向上するコンテンツを隠れることなく閲覧しよう
30代以降も、性欲を下げずにSEXライフを充実させる三つ目のポイントは性欲が向上するコンテンツを閲覧することです。インターネットの発達により、10年前、20年前とは違い、性欲を向上させるコンテンツは簡単に手に入るようになりました。
このコンテンツの閲覧を、自分1人で見るのではなく、恋人やパートナーと一緒に楽しむのです。そうすることで新しいSEXの方法を見つけることができるだけでなく、お互いの性欲を高めることができます。性欲や、SEXへのモチベーションの低下は、マンネリも含まれています。だからこういった工夫をして、SEXに取り組むことも大切なのです。
まとめ
ここまで30代になっても、性欲をキープして、SEXのモチベーションを高める生活習慣についてお伝えしましたがいかがでしたか。今回お伝えしたような方法は、自分に合ったペースで自分にできるだけやることが大切です。
無理をしてしまうとそれがストレスになり、逆に性欲を下げることにもなりかねません。だから30代以降も、SEXのモチベーションをキープしていきたい場合は、自分自身の身体の声を聞くことも忘れてはいけません。
自分の体の感覚は、お医者さんでも、スポーツトレーナーでも、それを感じることができないですよね。だから自分の体の感覚には自分自身が敏感にならなければならないのです。30代以降になっても性欲をキープしてSEXへのモチベーションを、保っていきたい場合は、生活習慣を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
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