こんにちは!ラブコラムニストのラヴィンみやです。女性をイカせたい。その方法が知りたい。そんなすべての男性にお伝えします。女性を気持ちよくする新常識です♩
女のカラダは例えるならば
例えるならば、あなたは「火」。ヤカンでお湯を沸かすとき、火はどんな風に働いているでしょう。
「変わらず、同じ強さで、火がお湯になるのを待つ」
これが火の姿勢。早くお湯にしたいからといって強火になったところで、水に熱が伝わる時間はそう変わりません。
一定の熱量で待つ。この姿勢が実は女性と男性が融合するときに必要なこと。水をお湯にするのには、じわじわと温めるしかありません。
女の体も同じです。女のカラダは例えるなら流動的な「水」。興奮もじわじわとやってきます。
男性のように下から「ぐわっ!!」と上がってくるものではないのですね。ハートで感じてそれが下半身に降りて濡れていきます。
男性だからできること
男性は元来、与えることに喜びを感じるようにできています。もしもそれに抵抗があるとしたら、それはまだ「与えることの喜び」を自分に許していないからに過ぎません。
傷ついたことがあったのかもしれない。相手に影響を及ぼすことが怖いのかもしれない。
思うように与えることのできない無力さを感じたくないのかもしれない。どんな言葉や理由を探しても、「本当は与えたい」という男性の本能は変わらないのではないでしょうか。
性器の形を見てみればそれは一目瞭然。男性のペニスは、余っている。余っているから女性にあげることにした。
女性の穴に入れたらお互いが完璧になる。凹と凸がハマって□になる。女性は男性に与えられる器。男性は女性に与えるものを持って生まれています。
精子も男性が注ぐもの。女性は注がれて、そこから新たなものを生み出す。男性と女性は互いの存在でバランスが取れています。
もしも男だけで、女だけでいいのならば、どちらかだけしかいなかったはずです。ということで、セックスの際も、男性は女性に与えることができる。精子だけではなくて、悦びを。
NO!ピストン
ピストン運動は、男性が気持ちいい動き。ペニスにとって気持ちいい動き。女性はその時、男性の気持ちよさを受け取っている。
相手が好きな男性なら、相手の喜びを自分の喜びとして肉体の気持ちよさを超えて感じている部分がある。
だから楽しめてる。
女性が悦ぶ新常識✩
実は本当に肉体的に気持ちがいいのは、挿入して亀頭で膣奥をぐりぐりされること。ぐりぐり、を言葉で詳しく表現すると、挿れて行き止まりになったところを亀頭で擦り付ける。「突く」のではなく、こする。
こすりつけながら、ねじる。前後、上下にこすりつけるのではなくて、一箇所をこすりつける。ぐりぐり。亀頭って勃起してパンパンになっても柔らかいんですよね。つるりとしていて。
それは女性の柔らかい膣に挿れて、女性と融合してぴったりとはまるため。女性の膣壁は男性のペニスに合わせて密着します。
だから「突く」のではなくぴったりと挿れたまま、その場所を0度として亀頭を左右15度くらいずつひねる。それを15分くらい続ける気持ちで。途中萎えそうになったら、ピストンの動きをして持続。
これなら、男性にとっても心地よい刺激になり、早漏対策にもなるかもしれません。アダルトビデオのように刺激的でではなく、喘ぎ声はそんなに出ないかもしれませんが、じわじわと高まっていきます。
ゆっくりと昇りつめて行く。これが女性の体がなせる技です。
あなたのペニスと膣が一体となり、女性が本当にイク時、それはあなたを受け入れた証でもあり、相手の女性が自分自身を受け入れた証でもあります。
ペニスだけで交わったふりをするセックスもいいですが、そろそろ全身全霊のセックスもいかがですか?
気持ちいいセックスを♡
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