男性にとって性欲の問題は切っても切れないもの。彼女や奥さんがいない場合、オナニーや性風俗、セフレ探しなど、さまざまな性欲処理に頼る必要があります。
ですが、既婚者や同棲している人間など特定のパートナーがいても、性欲処理に困ることがあるようです。それはなぜなのか。原因を考えてみましょう。
この記事の目次
既婚者・彼女持ちでも性欲処理の悩みはある
パートナーがいても満足できない?
性欲処理の悩みは彼女のいないモテない男だけのものと思っていませんか。そんなことはありません。既婚者や彼女がいたとしても性欲の悩みはあるのです。むしろ性欲処理はそちらの方が難しいといえるかもしれません。
例えばひとり暮らしをしていた頃は、オナニーはどうしていたでしょうか。むらむらとしたら、オナニーをそのまましていたのではないでしょうか。いつでも好きな時に、オナニーで性欲処理ができたはずです。これは当たり前のことに思えて、実はかなり自由だともいえます。
関係悪化の原因にも?
パートナーと同じ空間にいる場合にはなかなか簡単に性欲処理ができません。ゴミ箱にティッシュを捨てていれば、そこでオナニーがばれてしまいます。
さらに、パートナーがいながらSEXをせず、オナニーで性欲処理していたことがわかれば相手にとっては「私のSEXに満足しないのか?」と、疑心暗鬼の原因となります。
さらに、パートナーとのSEXはお互いの合意で成り立ちます。自分がSEXがしたくても、相手がしたくない場合には、欲求不満が募ってしまうでしょう。さらに女性が生理中といった物理的にSEXが不可能となる事情もあります。
同じ空間で暮らすことにより、好きなようにせ性欲の処理ができず、不満を抱えてしまう男性も多いのです。
妻・彼女とのSEXにおける不満とは?
具体的な不満点は?
パートナーがいる人が感じるSEXに対する不満は具体的にはどのようなものがあるでしょうか。
大きくあるのは、相手の気持ちを優先しなければいけない点でしょう。SEXは男と女のコミュニケーションであって、性欲処理の方法ではありません。
特に男性の場合は、SEXにおいて、挿入をしたならば、早く射精をしたい、自分がイキたいといったひとりよがりなSEXをしがちです。そうした場合、ほとんどの女性はSEXに対して不満を抱きます。
「私は性欲処理の道具なのか」といった思いを抱いてしまうのです。一方で男性の側は、好きなように性欲を発散できない、処理できない不満が募ります。
これはお互いにとって不幸なことでしょう。
そのほかの事情もある?
さらにSEXに対する不満はほかにもあります。そもそも彼女がSEXを好きではない、という人も中にはいます。付き合いたてのころは、相手のことが好きだから我慢して受け入れていたけれども、実際はSEX嫌いといった例です。
さらにSEXは心の相性とともに、体の相性も必要です。男性器が大きすぎて、女性の膣の中に入らない。あるいは、男性器が小さすぎて女性が満足しないといったこともあるでしょう。体の事情もあわさって、SEXに対する不満が男女間に生じてしまうこともあるのです。
パートナーの間に、性交渉がないセックスレスの問題もあります。
お互い一緒にいるのだけれども、なんとなく関係が冷めてしまった、仕事が忙しくてSEXをしている時間がないといったさまざまな事情により、セックスレスに陥ることもあるでしょう。
SEXも大事だが、性欲処理の時間も大事
SEXはタイミングが重要?
SEXはそれを行うタイミングが重要だといえるでしょう。忙しい現代人においては、そのタイミングを合わせることはなかなか難しいといえます。SEXはお互いの都合が一致しなければいけないものであって、自分の都合ではできないのです。
こうして考えてみると、SEXと性欲処理は似て非なるものだといえるでしょう。性欲がたまって、処理をしたいからSEXをするイコールの関係は結べないのです。
性欲処理の場所は?
ですが、SEXと性欲処理が違うものだとしても、その性欲処理をどこですれば良いかが問題です。
30代で同棲している、もしくは結婚して子どもがいるといった場合でも、ほとんどの人は狭い間取りの空間に暮らしているでしょう。その場合、屋内で性欲処理を行えばパートナーに見つかってしまう可能性が大です。
そのため、性欲処理の場所を、一人になれる、トイレやお風呂で済ませる、あるいはパートナーの外出中に済ませるといった涙ぐましい方法で努力をしている30代も多くいます。
そうした行為では、とりあえず性欲の処理はできても、流れ作業のようなものなので、確かな満足感は得られないでしょう。
どうしても性欲処理をしたいときの手段は?
どうしても性欲処理をしたい時にはどういう手段を取るべきでしょうか。
- オナニー
- 風俗店
- セフレ探し
の3つの観点から、それぞれの事例見てゆきましょう。
オナニー
彼女と付き合い始めて3年目。去年から同棲をしているのですが、困るのが性欲の処理。
お互いの仕事が忙しいので、以前はホテルで1ヶ月に1度くらいのペースでしていたんですが、同棲をはじめると、いつでもできる、という安心感のためか、かえってしなくなりました。
そこで、エロDVDでこっそりオナニーをしていたんですが、しっかり彼女に見つかっていたようです。パソコンの中にデータを入れても見つかってしまったので、今はオンラインで見られるストリーミング配信のサイトを使ってます。
(30歳・デザイナー)
風俗店
もともと独身時代はちょこちょこと性風俗店へは行っていました。ですが、結婚後は、風俗浮気童貞を守っていたのですが、奥さんの妊娠が発覚。
最初は動画などで処理していたのですが、やはり人肌が恋しいもの。どうしても我慢できなくなってしまい、一度だけと行ったデリヘルにハマってしまいました。完全に受け身なのがいいですね。
これは普通のSEXだと相手に不満を抱かれてしまうんでしょうが、風俗はサービスを受ける側ですからね。仕事柄、地方出張が多いので、いまは出張先で遊んでます。
(33歳・会社員)
セフレ探し
もともと彼女は性に淡白な方で、SEXもあっさりとしています。俺は声を出して盛り上げようとするんだけど、彼女はいうなれば完全マグロで萎えてしまうところも多い。もともと性欲が弱いのかもしれません。
そこで、SNSでセフレを探していまは2週に1回のペースで密会してます。彼女は年上の人妻なんですが、旦那がインポ気味で性欲を持て余しているよう。こういう人はけっこう多そうですね。
細かくチェックしていれば、そういう人が現れる可能性もありますよ。
(29歳・運送業)
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まとめ
性欲処理は、奥さんや彼女などパートナーがいたとしても解決できる問題ではありません。SEXと性欲処理は似て非なるもの。むしろ同じ空間に住んでいると、オナニーする場所もないほど、性欲処理の方法は困難を極めます。
そんな時に有効な性欲処理の方法は、動画サイトを使った効率的なオナニー、風俗店理容、セフレ探しの3つがあります。自分に合った方法を探していくと良いでしょう。
箇条書きのまとめ
- パートナーがいても性欲処理の問題はついてまわる
- SEXと性欲処理は別物と考えよう
- オナニーによる性欲処理はパートナーに見つからないようにする
- DVDは見つかりやすいので動画サイトの利用がおすすめ
- 風俗店、セフレ探しなど外へ向けた性欲処理の手段も有効