時代はネットを使えばなんでも出来るようになった!
読書、論争、お買い物。今やネットを介して、誰もが自宅にいながらにして、あるいはスマホを使って楽しめる。
となると当然、インターネットというものを媒介にして、出会いを求めることも可能になっている。
ほんの10年ほど前は、そういう土壌って出会い系サイトの専売特許だったけど、今はSNSがある。
SNSを通じて出会う男女は、非常に増えている。
ただ、出会いの敷居がSNSの世界で下がってきたことで、不健全というか、ぶっちゃけ衛生的とはとても思えないコミュニティが形成されている側面もある。
いい年齢をした男女が、セックスをするという目的で寄り合いを作っているのだ。
SNSで男女がセックスの相手を募る。いわゆる“オフパコ”という傾向を見せる界隈。今回はそんな彼らの世界について、鼻をつまみながら紹介していきたい。
げに恐ろしい!魑魅魍魎の色欲地獄
筆者は現在、SNSはTwitterを愛用している。多分今年でもう4年目になる。
そしてこの4年の間に、いくつかのオフパコ・コミュニティを目撃してきた。
コミュニティの住人たちは、あるいは既婚者、あるいは学生など、多岐に渡る。
とっかえひっかえ色んなセックスをしたいと考えている連中なので、こういうバリエーションは歓迎されるべきものなんだろう。
時には筆者が相互フォローをしている関係の人物が、こういった界隈の住人だったこともある。
しかし筆者は生まれながらの潔癖症。
ネットで知り合う有象無象の、不特定多数の異性とセックスをしているような人とは仲良くできないので、いつも発覚し次第ブロックしている。
ただ、人は汚いもの、醜いものを観察したいという欲求を持つ動物。
筆者もまたそういうきらいがある。しばしばこのような界隈を観察しては、「うわあ、ああなっちゃ終いだなぁ」なんて言って悦に浸ることもある。
個人情報が拡散するリスク!性病を拡散するリスク!
今回この記事に貼り付けている画像は、とある女性がTwitter上に突如として投下した、これまでセックスをした相手のアカウント名の羅列である。
偶然発見した筆者は、ニヤニヤしながらこれを保存しておいた。
モザイク処理をしているが、このツイートには筆者もよく知るアカウントも数多く含まれていて、中には「こいつも界隈だったのか!」と驚く名前もあった。
このツイートに名指しされていたアカウントの一部は、自分がオフパコ常習者であることをバラされるのが不本意だったようで、苦しい言い訳に終始していた。
困るんなら最初っからソープでも行ってればいいのに。
全く、自分で自分の立場を悪くする連中の考えることは分からない。
ときには、何故そんなものが流出するのか分からないが、オフパコ界隈の常連の中年男性のペニスの画像が拡散されることもある。
そんなものがタイムラインに流れてくるんだから、本当に不潔極まりない。
当人の立場は本当に悪くなるどころではないだろう(もっとも、こんな画像が流出していながらもアカウントを消さない辺り、よほどSNSに執着があるんだろう)。
もっとも、悪くするのは立場だけではない。
筆者は以前、オフパコ界隈の常連中の常連だったある人物に、個人的に相談をされたことがある。
その相談というのが「おちんちんが最近かゆんだよぉ~」である。
「病院に行ってちんちんと頭よぉく見てもらえ」とアドバイスしたところ、ガッツリ性病にかかっていたそうだ。
問題の性病キャリアと思われる相手は、当時オフパコ界隈でもひときわ股がゆるかったという女性だったようで、彼曰く「性病になったのは俺だけじゃないはず」とのことだった。
気持ち悪いので全員ブロックした。
オフパコ界隈はSNSの癌!こっち見るな!
筆者が何故ここまでオフパコ界隈を目の敵にするのか。
読者さんの中にはいまいち理解できない方もいるだろう。どう使おうとSNSは個人の裁量でやればいい。
それはある意味正しい考えだ。
だが、オフパコ界隈の連中というのは、時としてまともなアカウントにも魔の手を伸ばしてくるのだ。
たとえば先日、筆者の弟子筋に当たる女の子が、このオフパコ界隈のアカウントから口説かれてしまうということがあった。
ところが筆者はオフパコ事情にかなり詳しいことは、この女の子も理解している。
このときは相談を持ちかけられることで対処することが出来たが、何の知識もない女性がこれをされると、ただDMやLINEで口説かれるだけだと思ってしまい、騙される恐れがある。
これが本当に卑怯で、いやらしくて嫌いなのだ。
界隈があるなら界隈の中でだけ大いにセックスをしていればいい。
こっちを見ておかしな気を起こさないでもらいたいのだ。
SNSを利用する方は気をつけてほしい。
オフパコ界隈に関わってもいいことはない!性病のるつぼだから関わらないでおこう!