女性が男らしさを感じる体のパーツはどこだと思いますか?それがわかれば、そこを鍛えて男らしさを演出すれば良いですよね。それが性欲に直結することがあるとは限りませんが、少なくともセクシーさを感じることは間違いありません。それを解説していきます。
この記事の目次
女性は男性の体をどう見ている?
男性が女性の体を意識するほどには、女性は男性の体を意識していません。とはいえ、男性の体のパーツを見て、男らしさを感じることは間違いありません。女性は、男性に守られたい願望がありますので、男らしさを感じると「頼りになる人」という印象を受けます。
そして、男性が女性の体を性的な目で見ているのと同様に、鍛えられた男らしい体を見ると「触れたい」「抱きしめられたい」と感じるのです。いわゆる「抱かれたい」とは多少異なりますが、そのように感じる女性もいることでしょう。
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女性が男らしさを感じる体のパーツはズバリここ!
では具体的に、女性が男らしさを感じる体のパーツはどこなのでしょうか。それは、女性の好みによりますので、さまざまな部分が考えられます。一般的な意見をご紹介しましょう。
たくましい腕に男らしさを感じる
ほどよく筋肉がついているたくましい腕は、女性が男らしさを感じる体のパーツと言えるでしょう。腕はスキンシップをとるときに、何かと触れ合うパーツです。腕に抱き寄せられたり、抱きしめられたり、腕を組んだりなど、いちばん目立つパーツです。
でも、普通の服装をしていると、なかなか筋肉がどれくらいついているのか見えないパーツでもあります。ふいに重いものを持ち上げたり、暑いからといって腕まくりをした時などに、女性はドキっとするのでしょう。
胸板が厚いと頼りがいを感じる
胸板が厚いのは、好きな女性とそうでもない女性に分かれると言えるでしょう。胸板が厚いと、守ってくれそうな頼りがいを感じます。でも、細身の男性が好みの女性は、胸板の厚さは気にしていないと思います。むしろない方が良いという女性もいます。
足首からふくらはぎは運動神経の良さを感じる
何かスポーツをやっている男性は、足首からふくらはぎにかけて、引き締まっていたり、筋張っていたりしますよね。たとえば丈の短いパンツスタイルで、靴からほとんど見えないくらいの靴下を履いている場合、アキレス腱がクッキリ見えて、かすかに見えるふくらはぎが引き締まっていたら、ちょっとドキドキしてしまいます。
運動部にありがちな体型には、男らしさを感じる女性も多いことでしょう。陸上部やバスケ部などに多い体型かもしれません。走っているだけでも鍛えられるパーツなので、男性なら簡単につくれる筋肉です。
腹筋が割れているとセクシーだと感じる
最近は女性でも腹筋を割れさせる人が増えていますが、男性の方が圧倒的に鍛えるのは簡単なパーツです。男性なら脂肪を落とすだけでも多少は割れるのではないでしょうか。腹筋が割れている体には、男らしさはもちろんのこと、セクシーさを感じる女性は多いことでしょう。
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まとめ
女性が男らしさを感じる体のパーツを挙げましたが、これらは鍛えられる部分です。鍛える対象でないパーツにも、男らしさを感じることはあります。たとえば「手」です。細くて長い指にドキっとする女性もいれば、男らしいゴツゴツした手にドキッとする女性もいます。
あとは「目」です。やさしい目で見つめられると、安心感を感じますし、するどい目ヂカラは、男らしさを感じます。広い背中や肩などにも魅力を感じる女性も多いことでしょう。背中や肩は、ある程度は鍛えられるパーツですが、骨格や体の線が決まっていればあまり変化はないのかもしれません。でも、いちばん男らしさを感じるのは、大きな心でしょうか。