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男だって歯を出して思いっきり笑いたい!歯列矯正のメリットやデメリット

投稿日:2017年10月5日 更新日:


近年、医学の発達に伴い、歯科矯正も発展を遂げています。 実際に記事でもお書きしていますが、 裏側矯正、マウスピース矯正と言った方法が日本にも導入されるようになりました。 

歯並びが悪い事がコンプレックスとなっておられる方も多く、 大人になってから歯科矯正を行う人も多くいます。 理由として、歯並びは大人になってからも悪くなるからです。 

もちろんあなたも例外ではありません。 

この記事では、歯並びが悪く、対人関係において損をしている事をはじめとし、 歯科矯正について具体的な説明、またそれぞれのメリット・デメリットについてもまとめてあります。 

是非以下からご覧ください。 

歯並びが悪く損していること

対人関係において損していること

一概に損をしているという事は言えないと思いますが、 対人関係において、特に初対面の人との接触の場合、第一印象は一瞬で決まってしまいます。 

歯並びが悪い方の統計として自然と口元を手で隠してしまう(無意識)という統計があります。 これは対人関係を自然と意識して口元を隠してしまうのではないでしょうか? 

また歯並びが極度に悪い方では、顔全体のバランスを変えてしまうというのも言われています。 それにより人と向き合う事さえできなくなるケースもありますし、 コンプレックスになってしまう場合もあります。 

虫歯や歯周病での損をしている事 

こちらについては損をしているというと少し語弊があるかもしれませんが、 実際に歯並びが悪い事により、汚れが溜まりやすくなり、虫歯、歯周病の原因になっていると言われています。 

具体的なお話をすると、 歯並びが悪い事により、歯と歯の間や、歯の周りに食べかすやプラークなどが溜まりやすくなります。 更に歯磨きを行った際もガタガタしているので、どうしても磨き残しは出てきます。 

歯周病というのはプラーク中の細菌による感染であるので、 歯周病のリスクは高まると言えます。 

歯科矯正を考える

以上の話を踏まえて、歯科矯正を考える、 もしくは既に考えておられるかたも多いと思います。 念のため、歯科矯正とは何なのか?について説明して行きたいと思います。

そもそも歯科矯正とは 

ワイヤーなどによる矯正力により歯を正常な位置に移動させ、あるいは上顎骨、下顎骨の形状変化を起こす事で、審美性や顎口膣機能の回復やその予防を目的とする。

引用:Wikipedia

ちょっと難しくてわからないですね、、 凄く簡単に説明すると歯科矯正とは、悪い歯並びやかみ合わせをかみ合うようにし、きれいな歯並びに整える事を言います。

矯正のメリット・デメリット

それでは実際に歯科矯正を行う事によるメリット・デメリットを紹介して行こうと思います。 

歯科矯正を行う事により、良い事ばかりではないという事です。 歯科矯正を行う事によって対人関係や、頭痛・肩こりの改善に繋がるといえるでしょう。 

対人関係で気にされている方が多いので、それを改善できるのはコンプレックスを改善し、大きな自信につながると言えます。 それと同時にデメリットとして、大きな金額がかかり、それに対して失敗するリスクも少しあるのがデメリットと言えます。 

メリット

先程記載した、【対人関係において損している事・虫歯や歯周病での損をしている事】コレらを解決することが言えます。 

また、食べ物などを歯並びが良くなる事により、 今までより良く噛んで食べる事が可能となります。 それにより胃腸を整えたり、頭痛や肩こりの解消にもつながると言われています。 

歯科矯正をするための知識

それでは歯科矯正を行うにあたって、事前に歯科矯正について学んでおきましょう。 歯科矯正にも種類があり、方法、期間費用、など人によって受ける治療法は様々になります。 

早速、歯科矯正の種類について説明して行きます。

歯科矯正の種類

まずは歯科矯正の種類ですが、 大きく分けて3つ

  • ワイヤー矯正 
  • 裏側矯正 
  • マウスピース矯正 

があります。 それぞれの治療方法、治療期間、費用についてまとめてみようと思います。 

治療方法

  • ワイヤー矯正 

ブラケットやワイヤーを歯につける事により矯正を行う方法です。 

  • 裏側矯正 

歯の表面に装着する矯正器具を、裏側に装着する方法です。 表面矯正に比べ、機能面で優れ、安全性も高いと言われています。 

  • マウスピース矯正 

透明に近い医療用プラスチック製の矯正装置(アライナー)を歯に被せるだけの矯正方法 見た目ではほとんど分かりにくいと言われています。 

治療期間

  • ワイヤー矯正 

1~3年 

  • 裏側矯正 

2年半~3年 

  • マウスピース矯正 

1~3年 

上記のようなかなりアバウトな期間となっておりますが、 人によって矯正が完了する期間が様々な事から、お医者様でもはっきりとした判断はできないようです。 

矯正を検討されている方は直接診察を受ける歯科医に聞いてみると良いと思います。 上記の治療期間は参考程度にお考えください。

費用

  • ワイヤー矯正 

60万円~100万円前後 

  • 裏側矯正 

100万円~150万円前後 

  • マウスピース矯正 

60~80万円前後 

こちらの費用については【使用する歯医者さん、治療具】 の二点によって金額が異なります。 こちらも診察を受ける歯医者さんと話あい、あなたの費用にあった矯正法を行う必要があります。 

矯正のメリットまとめ

さて、矯正のメリット、治療方法について記載してきましたが、 矯正のメリットについてこちらで再度まとめておきたいと思います。 

まず、 

  1. 対人関係において歯並びを気にする必要がなくなる。 
  2. 虫歯、歯周病など、歯並びが悪い事で通常よりもよく起きる事を予防できる。 
  3. 食べ物をよく噛んで食べる事により、胃腸を整え、頭痛肩こりの解消につながる。 

このように様々な悩みを解決する事に繋がります。 特に、人と対面で話すときなどに気にしないで良くなる。 こちらが一番のメリットと言えるのではないでしょうか。 

さて、メリットをご紹介いたしましたが、 矯正を行う事は良い事ばかりではありません。 同時にデメリットも伴いますので、併せてそちらもご覧ください。 

デメリット

矯正中に制限されること

矯正中に制限される事として、 主に言われているのが、食べ物についての制限です。 

  • 硬い物 

せんべい、飴玉 

  • 粘着するもの 

ガム、キャラメル 

などは、固定式の装置であれば、その器具を壊す恐れがありますので避けるようにしてください。 また、食べ物が詰まりやすくなりますので、 歯磨きを丁寧に行う必要があります。 

制限される事というと上記のような事が挙げられます。 ですが、こちらは注意していれば事前に全く問題なく防げる事とも言えます。 

もし矯正が失敗したら

もし矯正が失敗したらという事ですが、 

  1. 別の歯科医を受診し、再治療を行う 
  2. セカンドオピニオンの活用 

などがあげられます。 1においては、一度失敗をしている訳ですから、 必ず医院を調べ、信頼できる先生を探す必要があります。 

2においては、一概に歯列矯正と言えど、知識や経験は歯医者さんによって異なります。 もし通院していた歯医者さんの治療方法に不安を感じるのであれば、セカンドオピニオンを受けることもできます。 

また、歯列矯正専門医など、現状通院していた歯医者さんよりもさらに知識も専門性も高い歯医者さんを受診する事も検討出来ます。 

こちらはしっかりと事前に下見を行う。歯医者さんと納得いくまで話して行う事で失敗するリスクを100%ではないにしろ、あなたの行動次第でリスクを下げる事は可能となります。 

費用対効果 

費用対効果について触れて行こうと思うのですが、 こちらについては、人それぞれという結論に至ります。 

そもそも矯正をしたいと思い、納得して受ける事になるので、 大きなデメリットとは言えないかもしれません。 

金額としては先述した通り、とても高額な金額を支払う事になります。 歯並びがキレイになり、これに100万円かけてよかった! と思う方もいれば、これに100万円使用したのか、、 と思う方もおられるので、一概にデメリットとは言えないという事です。 

先程も記載しましたが、費用が高い割に、効果として失敗するデメリットがあるという事を念頭に置き、 高額な金額を使用するため、失敗しないために医院の下調べを行う。 

事前に歯医者さんと打ち合わせをして、納得のいく治療計画を立てる。費用の安さではなく、信頼できる歯医者さんを選ぶなど、他力本願にならず、あなた自身でも行動して行く事が大切となります。 

自分で調べる時間が無い方は、矯正歯科専門サイトなどを利用するとよいでしょう。 

矯正歯科の口コミはこちら

矯正のデメリットまとめ

歯科矯正のデメリットのまとめとしては、 やはり高額な金額を支払うのに対して失敗するリスクが伴う事です。

100%成功というのは現代ではまだ不可能な事なのですが、 それに近づける事は可能ですので、あなた自身でもしっかり行動を行う事で、 リスクを限りなく減らす事は可能です。 

確実に歯科矯正を成功させるために、あなた自身も確実な知識を付けた上で、 歯医者さんも下調べを行い、治療を受ける歯医者さんは選ぶようにしましょう。

まとめ

歯科矯正において、メリットデメリットを記載して行きましたがいかがでしたでしょうか? 歯科矯正には多額の費用と、失敗のリスクが伴います。 

矯正の種類も様々であなたにあった矯正方法を医師と納得のいくまで相談して決め、 あなたにあった矯正方法を見つけていく必要があります。 

こちらの記事で、あなたがより良い歯科矯正を行える参考になったのでしたら幸いです。 


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