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気付いてないのは自分だけ!?体臭発生の原因と予防策をしっかり覚えておこう!

投稿日:2017年9月24日 更新日:


体臭は自分が気づかないのに他人が気づいて我慢しているというものです。それで済めばよいですが徐々に周囲から避けられていくこともまた多い現象です。また体臭は男性の問題かと思っていると女性もホルモンの関係で体臭が濃くなることも多いのです。ですから、まずは体臭の原因をしっかり把握して、その対策を施すようにしましょう。

ここではその基本情報として体臭の原因について網羅的にご紹介します。

体臭が発生する根本のメカニズム

まず、そもそも体臭はなぜ発生するか、ということです。単純に汗が原因と思っている人も多いかもしれませんが、その汗を含んだ分泌物は3つあるのです。

1 皮脂腺

皮脂を分泌する腺を皮脂腺と言います。皮脂は身体の乾燥や異物の混入を防ぐバリア機能を果たすものですが、同時に皮脂酸を含んでいます。皮脂酸は空気と触れあって酸化し、過酸化脂質となって体臭の原因となります。食用油が酸化すると嫌なニオイを発するのと同じです。

2 エクリン腺

エクリン線とは人間の全身に分布している汗腺です。ここから出る汗は、99%が水分ですので、分泌された瞬間はほぼ無臭ですが、1~2時間放置すると汗と一緒に出た皮脂や古い角質が雑菌を繁殖させ、これが体臭の原因になります。

3 アポクリン腺

アポクリン腺とは脇の下やデリケートゾーンなどの特定の部位にある汗腺です。この汗も分泌の段階では臭いを発しませんが、皮脂腺から分泌された脂肪酸と混ざると雑菌が繁殖し、あのツーンとしたすっぱいワキガになります。

アポクリン線の分布数は個人の体質によって大きく異なり、ワキガのある人とない人を明確に分けます。特にワキ毛が多い人、耳垢が湿っている人は、ワキガが強くなります。ではこの3種類の汗、あるいは分泌物がどのような原因で分泌され、体臭を発するのかを見ていきます。

体臭の原因① 自分の体質、体質の変化の問題

ミドル脂臭

30代半ば~50代半ばに強くなる体臭をミドル体臭と言います。これは30代になると増えてくる、皮脂の一部が酸化してできるペラルゴン酸と、同じく皮脂が皮膚のブドウ球菌を分解してできるジアセチルが原因です。皮脂の臭いと混ざり合うため、酸化した古い油のような臭いがします。

加齢臭

50代半ば以降に、皮脂に含まれるパルミトレイン酸が酸化してノネナールという物質に変化しそれが発する臭いを加齢臭と言います。多くは胸や背中などで発生し、枯草のような臭いです。

さらにその根幹原因は女性ホルモンが少ないために皮脂の過剰分泌がおこることです。男性に比べて女性の体臭の方が少ないのは、女性ホルモンが多いために皮脂分泌が抑制されるからです。

しかし生理前後や生活習慣などの乱れによって女性ホルモンのバランスが崩れることで体臭は強くなります。さらに女性ホルモンが減少する30代後半から更年期の閉経時期にかけて、体臭は女性であってもどんどん強くなっていきます。

汗臭

運動をしている中高生の部屋に入ると、強烈なすっぱい臭いがしますが、これが汗臭またはワキ臭です。原因は、新陳代謝が活発で汗をかきやすい10代半ば~20代半ばの男女の皮膚の上ブドウ球菌が、皮脂と汗によって分解され、その残存物の影響です。

ワキガ

ワキガは、ここまでの体臭とは異なりアポクリン腺から分泌される汗が原因です。この中には脂質、タンパク質、糖質、アンモニアなどが含まれ、それがブドウ球菌によって分解されて発生します。ここに皮脂が混ざるとさらに強烈な臭いになります。

ワキガが出るかどうかは体質に左右され、それはほとんど遺伝によるものです。両親のどちらかがワキガ体質の場合は50%の確率で、両親が揃ってワキガ体質の場合は80%の確率で遺伝します。

体臭の原因② 生活習慣、環境の問題

疲労臭

疲労、ストレス、悪い生活習慣などが続くと、肝臓や腎臓などの機能が低下し、アンモニアが代謝されずに体内に残り、汗腺を通じて体外に分泌されます。それが汗と混ざって尿のようなアンモニア臭として発生するのが疲労臭です。

そのほかにも、過度な飲酒、脂っこい肉ばかりの食生活、便秘、肥満も肝臓に負担をかけ、疲労臭の原因になります。

体臭の原因③ 衣服の問題

生乾き臭

これは体臭ではなく、着ている服が放つ悪臭ですが、他人からすれば体臭と同じくらい迷惑なものです。原因は、洗濯物を生乾きのまま放置すると、繊維の中の栄養分と最近の生育にふさわしい湿った環境によって、細菌が繁殖し、臭いを発することです。またさらに詳細で言うと、洗濯で落としきれていない汗の成分、カビや菌が繁殖している洗濯槽、すすぎに使った風呂水の中の雑菌なども生乾き臭の原因です。

体臭対策の基本

ではこのような体臭はどのように予防、あるいは改善したら良いのでしょうか。それについて、取るべき基本的な対策をご紹介します。

体質から来る体臭の対策

1 生活習慣を整えストレスを解消する

ストレスは体臭の最も大きな原因です。ストレスは、エクリン腺の分泌もアポクリン腺の分泌も促進します。したがって、まず大前提はストレスの原因になる人物、事柄などからなるべく離れることです。さらに蓄積してしまったストレスを解消するために、質のよい睡眠を十分にとる、無理をしてでもリラックスタイムを設ける、多忙なスケジュールを整理する、ゆっくり入浴する、趣味などに没頭する、なども行いましょう。

2 適度な有酸素運動の習慣を作る

ジョギング、ウォーキング、水泳、ヨガなどの有酸素運動は代謝を促進し、汗と一緒に老廃物を体外に排出させるので、汗の中の臭いの原因物質が減り、体臭が治まります。

3 食生活の改善

腸内環境が悪化して便秘などになると、老廃物が体内に蓄積し、代謝が悪化して体臭を強めます。したがって以下のような食材を積極的にとりましょう。

  • 腸内環境を整える食物繊維
  • 代謝を改善させ疲労をとる、酢のもの、オレンジやみかんなどの柑橘類、梅干しなどに多く含まれるクエン酸
  • アルコールの分解を促進するしじみ、ヒラメ、チーズ、エノキタケなどに含まれるオルニチン
  • 活性酸素を除去する、ブロッコリー、小松菜、柑橘類などのビタミンC
  • 同じく、かぼちゃ、ほうれん草、アーモンドなどのビタミンE
  • 同じく、緑黄色野菜、青魚、大豆製品、カレー、赤ワイン、ブルーベリー、ごまなどの抗酸化成分が豊富な食材

また加齢臭の原因のノネナールは脂肪酸が原因ですから、揚げ物、脂肪分の多い肉、マヨネーズ、マーガリンなどをは控えましょう。そしてもちろん、過度の飲酒や暴飲暴食も肝臓や腎臓などの負荷が増えますのでやめましょう。

4 朝、シャワーを浴びる

睡眠中の発汗は皮脂も併せて分泌しています。これを放置しておくと、昼間の体臭の原因になります。ですから、朝はシャワーを浴びて汗と皮脂を洗浄しましょう。その際には、最も汗をかく後頭部から首の後ろ側の部分をよく洗うことが重要です。

5 禁煙する

また喫煙も活性酸を発生させ加齢臭の原因のノネナールを作りますので、やめましょう。

生活行動からくる体臭の対策

1 汗をかいたらすぐ拭く

汗から体臭が発生するまで1〜2時間かかります。したがって、その前に汗をタオルで拭くと、かなり体臭が減ります。その際は乾いたタオルではなく、1度濡らしてから固く絞ったタオルで拭いたほうが、皮膚に適度に水分が残って、逆に汗を抑えられます。

2 制汗剤を使う

制汗剤には、汗腺を塞いで汗を止めるものと、汗の殺菌するものがありますが、できればその両方の効果を持った製品を選んだほうがよいでしょう。ただし、制汗剤を塗りすぎると皮膚に必要な善玉菌も死滅し、返って体臭が強くなりますので、塗るのは脇や足など、特に臭いが強い部位だけにしましょう。その方が皮膚にも負担がかかりません。

生乾き臭対策

1 とにかく湿り気がなくなるようにしっかり干す

方法として最適なのは殺菌効果もある天日干しですが、それができない時は乾燥機を使うか、エアコンの風を当てるなどして徹底的に乾かしましょう。

2 部屋干しの際は風呂場とアイロンを駆使

やむを得ず部屋干しをする場合は、換気扇のある風呂場に干すか、あるいはある程度乾いたら、アイロンをかけ、それでも乾ききれない洗濯物は、再び干しましょう。

3 徹底的に殺菌

酸素系漂白剤につけ込んむと衣服が殺菌され、生乾き臭が予防できます。酸素系漂白剤の代わりに、酢または50度以上の熱湯でも可能です。

4 洗濯槽を除菌

月に1度、定期的に洗濯槽を掃除して除菌しましょう。

まとめ

いかがですか。

どんなにおしゃれをしていても、どんなに仕事ができても、体臭がしたのでは台無しです。まずは上で説明した体臭の原因をしっかりと把握し、それを元から断つように対策を実行しましょう。それがモテる最大のポイントです。


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