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意外と知られていない!ジムは最高の出会いの場!彼女ゲットのポイントを大公開!

投稿日:2017年12月18日 更新日:


婚活、あるいは恋活をしている人にとって出会いの場を求めるというのは切実な問題です。ましてや職場などの仕事関係で出会いのチャンスがなかなかなければ、それは自分から積極的動いて探すしかありません。

今回、その中でおすすめなのがスポーツクラブなどのジムです。しかし自治体などが運営している公共施設のジムは、はっきり言って定年退職後、ないしは年金受給中の高齢者ばかりですのでおすすめしません。目指すのはあくまで企業が経営するジムです。月に1万円から2万円程度の費用はかかりますが、しかしそれを上回るメリットがあることは間違いありません。

そこでここではジムでどのように出会えばいいのかというポイントをご紹介します。

なぜジムは出会いの場として好適なのか?

まず、なぜジムが出会いの場として適しているのか、という点について説明しましょう。

最初から共通の話題と目的がある

異性と仲良くなるには、まずその人との共通の話題を探すことからですが、ジムに行く人はダイエット目的であれ、筋肉増強であれ、基本的には「身体を鍛える」という目的を持っていることが最初から分かっています。つまり、相手の興味を1から探る必要がないわけです。

ですから、声をかけるにしてもあれこれ話題に悩む必要がないということが最大のポイントです。

目的を共有している連帯感がある

またそれは相手もこちらのことを「身体を鍛えに来ている」という認識でいますので、最初からある種の連帯感、というかシンパシーを持っています。仲良くなりやすい前提条件の1つは、お互いにシンパシーを持っているということですので、その意味でもジムは出会いの場にふさわしいのです。

自分の魅力をアピールしやすい

また、ジムに通っている、つまり身体を鍛えることを目指しているということは、シェイプアップされた身体はかっこいい、鍛えられた身体は素晴らしい、という価値観を持っていることも最初から分かっています。したがって、もしも自分がある程度のマッチョで、筋肉に自信があれば、それをマシントレーニングなどの姿を見せて、さりげなく印象付ける、という自己アピールも非常にしやすいのです。

また、仮に筋肉に自信がなくても、真剣にトレーニングする姿にも基本的には好印象を持つはずですから、しっかりトレーニングしている姿によっても自己アピールは可能です。

出会い適齢期の男女が多い

基本的に企業が経営しているジムに通うにはそれなりに費用がかかりますので、収入がある程度ある、つまり会員は就業中の人が中心です。それは言い換えれば、20代前半から30代の人がメインということで、まさに出会い適齢期の人たちです。

そしてこれがボクシングジムなどであれば、会員はほとんど男性しかいませんが、スポーツクラブであれば、男女がほぼ均等にいますので、その点でも非常に出会いが作りやすいのです。

さらに言えば、その中には、身体を鍛えることが直接の目的でも、その先の目的が、自分を磨いて恋人を作るため、という人も少なくないはずですから、出会える可能性が一層高いと言えます。

単純接触効果がある

人は、誰かと繰り返し接することで、その人に対する好感度が高まり、印象が良くなっていくという心理を持っています。これを単純接触効果と言います。ジムに通う多くの人は、基本的に通う曜日や時間帯を決めています。したがって、自然に同じ時間帯に通う人の顔を覚え、親近感を覚えていきます。

つまり、アプローチする以前から、すでに親しくなる下地ができ上っている可能性が高いのです。

それは会員同士はもちろん、会員とインストラクターなどのスタッフの間でも同様です。特にライザップのようにマンツーマントレーニングのジムの場合は、インストラクターとの接触回数が多く、関係性も濃厚ですから、そこで一生懸命な姿を見せれば恋愛感情が生まれてもおかしくありません。

錯誤帰属が生まれる

さらにジムには、婚活や恋活を促進する心理的なメリットがもう1つあります。それは錯誤帰属というもので、ある人と会っている時に何らかの理由で心拍数が上がっていると、それを自分が相手に対して好意を抱いていると自分の中で勘違いをする、という心理効果です。

ジムというのはご存知の通り、マシントレーニングにしろ、スタジオプログラムにしろ、基本的には心拍数が上がります、というよりもそのために来ています。したがって、その心拍数が上がっている、つまりドキドキしていることが多いはずですから、その時に異性から声をかけられたりするとこの錯誤帰属が起こりやすく、恋に落ちやすいのです。

もちろんそれは言ってみれば「勘違い」なのですが、勘違いであってもそれによって相手がこちらを意識し、交流が深まれば自然にその感情は「勘違い」から「本気」に変わっていきます。

以上のようにジムは非常に出会いを作る、出会いを求めるためには最適な場所なのです。ではその恵まれた環境の中で、どのように出会いを作ればよいのかというポイントをご説明します。

ジムで出会いを作るためのポイント

それには以下のポイントがあります。

ストイックにトレーニングする姿を見せる

まず大前提としては、ジムに通っている人の本当の目的は人それぞれだとしても、第一義的な目的は身体を鍛えることで、出会いを作ることではありません。その中で「出会い」が第一義的な目的になっていると露骨にわかると、それは非常に違和感や場合によっては嫌悪感さえ与えてしまいます。

したがって、ジムでは基本的にストイックにトレーニングをしましょう。その姿が、上でも述べたように相手に魅力や好印象となって映るのです。

顔見知りになったらあいさつをする

これも上で書いたように、ジムの同じ曜日の同じ時間帯に通っているというだけで、すでに親しくなる下地はでき上っています。ですから必要なのは「きっかけ」だけです。と言っても、いきなり飲みに誘うなどをするとジムでは「不審者」になりますから、まずは顔見知りになったな、という段階であいさつをするようにしましょう。

それも会釈などではなく、「こんにちは!」と明るく爽やかにあいさつをすることがポイントです。ただし、そのあいさつのきっかけが分からない、という場合は以下のタイミングがおすすめです。

それは「エレベーターやラウンジ」で会った時です。これはトレーニングルームやスタジオですれ違った時、あるいは目が合った時にあいさつをするよりも、効果的です。なぜならトレーニング中はお互い集中していていますし、息も上がっている可能性がありますので、あいさつから会話にまでは発展しにくいのですが、このタイミングであれば会話に発展して「顔見知りの人」から「ジムで会ったら話す人」に、1段ステップアップできます。

たとえば、エレベーターで一緒になった時にも「お疲れ様です!」というだけで親しくなるきっかけになり得ます。

上級者を目指す

またジムの共通価値観が「身体を鍛えている=かっこいい」ということなのは厳然たる事実です。したがって、1番効果があるのはジムでの上級者になることです。つまり、トレーニングのベテランになって、トレーナーがいない時に、ちょっとしたことを教えられるようになる、ということです。それは「教えてくれる=上級者=かっこいい」という心理的な構造を作ることになりますので、間違いなく好意を持たれます。

そのためには、出会いが目的だとは言え、しっかりトレーニングをして、できる限りマッチョになりましょう。

服装は清潔感で露出少な目

また20代前半から30代は、多くの中高齢者のように「見た目はどうでもいい」という意識ではありません。むしろ出会い適齢期であればあるほど、自分の見た目にもこだわりますし、相手に対してもそれは同様です。したがって、ジムに通う時には服装にも気を付けましょう。この点で「生理的に無理」「清潔感がない」「ダサい」などと思われると、せっかくのジムという出会いを後押しする環境が全く役に立ちません。

ですから、たとえば半パンにボロボロの白シャツなどはNGです。男性の中には、タンクトップやノースリーブを着て筋肉を誇示したがる人もいますが、多くの女性は「男性が脇を出している姿は気持ち悪い」と思っています。したがって、トレーニングウェアは、基本的にTシャツとトレーニングパンツが無難です。

通うのは、平日の夜、土曜日の終日、日曜日の朝から夕方に

ジムに通う場合は時間帯に気を付けましょう。それなりの会員費用がかかるジムでも、平日の昼間は圧倒的に高齢者が多く、反対に夜になれば仕事帰りに勤務先から直行してきた社会人で賑わいます。

また、土曜日や日曜日にジムにいる人は、その時間をデートに当てていないわけですから現在フリーである可能性が高いです。一方日曜日は、夜になると翌日の仕事に備えて自宅で休憩しますので、朝から夕方が狙い目です。

以上のことから、通うのであれば、平日の夜、土曜日の終日、日曜日の朝から夕方にするのがベスト、ということになります。

スタジオプログラムを受ける

またジムではマシントレーニングだけではなく、ヨガクラスなどのスタジオプログラムにも参加しましょう。マシントレーニングよりも、同じ空間で同じ動きをし、同じように息が上がりますから自然と連帯感とシンパシーが生まれます。そこで終了後に「きつかったですね」などと声をかければ、さらに親しくなれるでしょう。

またスタジオプログラムに参加する人は、基本的に定期的に参加するプログラムを決めていますので、それに自分も出ていれば毎回顔を合わすことになり、単純接触効果が期待できます。

これをやったらもうモテない!ジムでのNG行動

以上のことをしっかりやれば、ジムでは自然と出会いが得られるはずです。逆に出会いを遠ざけるのは以上の行為の反対をすることですが、念のためおさらいを兼ねてNG行動を挙げておきます。

いい加減なトレーニング

真剣ではないダラダラとしたトレーニングは明らかにジムでのかっこよさと逆ですから、好印象は与えません。

明らかなナンパ

また、たとえば話題を振るにしても「そのウェア、可愛いですね」などは、合コンであればいいですが、ジムの場合は明らかに「身体を鍛える=善」の価値観から外れますのでNGです。それは相手からすれば、明らかなナンパだととらえられ、相手がまじめであればあるほど、嫌悪感を抱かれます。

ウェアに関しての話題なら「そのウェア、吸汗性がよさそうですけど、どこのメーカーですか」というように、あくまでトレーニングに関連したものにして、トレーニングに対する真剣さを伝えましょう。

トレーニング中に話しかける

ランニング中や筋トレ中は、それに集中している人が圧倒的多数です。したがってその時に話しかけられてもむしろ迷惑だったり、あるいは顔見知りでも息が上がって会話にならなかったりするので避けましょう。

マナーを守らない

日常生活でも同じですが、ジムはマシンや場所を共有している、という意識が強いので、なおさら「公共意識」や「マナー」が重視されます。たとえばマシンを使った後は、タオルで自分の汗を拭く、マシンは丁寧に扱う、順番待ちなどは周囲に気を配って、基本的には相手に譲る気持ちを持つ、などです。

それができない人は、公共性がない、マナーを守らない人、である以上に、共通の価値観を踏みにじる人、ということで非常に印象が悪くなります。

女性の場合は化粧はしない

また、特に女性の場合はジムでのトレーニングをする時に、しっかりと化粧をすることはおすすめできません。ジムの第一義の共通の目的は先ほどから書いているように身体を鍛えることですから、ばっちりメイクはいかにも異性の目を気にしていて、トレーニングに真剣に取り組んでいない、という印象を与えてしまいます。

もちろん中にはナンパ目的の男性も当然いますので、そのような人からアプローチはされやすいかもしれませんが、お付き合いするに足る真面目な男性との出会いからは遠ざかってしまうでしょう。

まとめ

いかがでしたか。

最初に書いたように、ジムは出会い適齢期が集う、出会いの上での好適地です。しかし、それを生かすためにはその場の共通の価値観をよく理解して、それに照らし合わせた時に魅力的に見えるように行動する努力が必要です。それが以上のポイントですので、しっかり実行して一緒の趣味を共有できるパートナーを見つけましょう。


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