彼女と会う回数が減ったと感じると、少し不安な気持ちになるのではないでしょうか。そういう時に、彼女はどんなことを考えているのだろう…と思う男性は多いでしょう。では実際に彼女と会う回数が減った時、彼女はどんなことを思うものなのかについて、お伝えしていきましょう。
自分の時間が出来てホッとしている
今までが会い過ぎだったと思うような関係の場合には、会わない時間が出来たことにより、自分の時間が出来てホッとしている彼女もいるでしょう。会う回数が多いほど縛られることになると考える女性もいるのです。
そのため会う回数をもう少し減らしたいと思っていたということもあるでしょう。もしもそのように思っていた場合には、会う回数が減って良かったと思っているのです。もしかしたらそうなのかも…と思った時には、LINEなどでそれとなく「最近あまり会っていないね」と伝えてみると、相手の反応により気持ちが分かることも多いでしょう。
淋しいけれど言えない
会う回数が減ったことで淋しいと思っていても、それが言えない彼女の思いもあるのです。淋しいと言うことにより、彼氏から嫌われそうで我慢をしていることも。そして実際にやりとりをしている中でも、そのことについてはわざと触れないようにしている場合もあるでしょう。
本当は淋しがりだけど強がりというような女性は多いのです。そのため平気そうに見えて、実は全然そうではなかったこともあるでしょう。淋しいと感じているのに言えない女性心理を男性としては、出来るだけ早く理解をしてあげるようにしたいですね。
男性の方も淋しいと少しでも感じているのなら、彼女に「最近あまり会えなくて淋しいよ」と伝えるようにしてみましょう。先に男性がそれを言ってくれたのなら、女性も素直に淋しいという思いを伝えることが出来るのです。
会わないことが習慣になってきた
人は習慣化するとそれが当然のように思ったりするものです。そのため、会わなくても平気と思うと、それが習慣になっていることもあるのです。男性の方がそれでも良いのなら、このまま自然消滅をしても良いでしょう。
でもそれでは嫌だと思うのなら、彼女の方の習慣を変えさせなければいけません。そのため出来るだけ多く連絡をするようにしたり、いつもよりも彼女に対して愛情の言葉を伝えるようにすると効果的です。
それが出来れば、彼女の中に彼氏の存在自体がまた習慣化してきますので、会えない回数が減ってきたことに対しても、「そういえば…」と思うようになってくれるのです。彼女の気持ちを再度こちらに向けるためには待っているだけではなくて、男性の方から動くことが必要でしょう。
他に気になる男性が出来た
他に気になる男性が彼女の前に現れた場合には、彼氏とのやりとりが面倒になり会う回数が減っても気にならなくなります。自分から彼氏にデートをしようと言う気持ちにもならなくなるでしょう。
つまりはカップルとしては危機と言えるのです。この危機の状態に、このままで良いのかそれとも彼女と会って関係の修復をしたいと思うのかを、よく考えてみることが必要です。惰性で付き合っているように感じるのなら、別れる良い機会とも言えるのです。
でもそうではないということなら、ここで自分の気持ちを素直に伝えて彼氏として彼女との関係をまた元のように仲良しになれるよう、努力をしなければいけなくなるでしょう。
まとめ
彼女と会う回数が減っている時、彼女に変化が起きていることは多いでしょう。その変化を見て見ぬふりをするのか、それとも連絡を取って状況を知るようにするのかは、彼女に対する愛情によるでしょう。愛情があると思うのであれば、今動かないと後悔することになってしまうかもしれません。