職場恋愛の噂、または職場恋愛から発展して結婚、なんて話には聞くけど、みんなどうしてんの?正直、どこから恋に発展してるのか、経験したことのない人には未知の世界です。
知らぬ間に、あの人とあの子が付き合ってて、あっという間に結婚!なんてのも、よくある話。では、同じ職場の女の子と恋愛に発展するには、どのようなきっかけを掴めばいいのでしょうか。
もしかしたら、今まで気づかずスルーしていたかもしれない、職場恋愛におけるきっかけになりやすいシーンTOP5をご紹介します。
第5位 休憩時間によく話をする
昼の休み時間や、喫煙者ならばタバコタイムなど、リラックスする状況にいつも一緒になる人とは、気兼ねなく会話できます。仕事の話以外でも、プライベートな話題になりますし、その人のことをよく知るためには、いつも一緒にいて、なんでも話ができる、というのは重要です。
職場恋愛に限らず、恋に発展するきっかけとしては“よく見知った相手である”ということは重要です。毎日、一緒にご飯を食べてるうちに、いつのまにか好きになっていた!ということは、よくあるものです。
ただし、毎日一緒にいるがゆえに「友達としてしか見れない」ということもよくあることです。どこか、常に男女間の緊張感は残しておきたいものです。
第4位 仕事の失敗をフォローした
仕事上のミスは誰にでもあることですが、特に女性のミスを男性がフォローしたとき、恋が生まれやすいようです。
これは「フォローしてもらったとき、すごく男らしく感じた」とか「もしかしたら、今後も一緒にいたら助けてくれる人かも」と、女性に思わせることができるからです。
けれど、このようなタイミングはいつ回ってくるかわからず、その上、プライドの高い女性は、フォローしてもらったことを“自分の恥”と思うこともあります。
もし運良く、気になっている女性のフォローに回ることがあれば、スマートに手助けしたあと、「そんなこと全く忘れました。気にしないでください」という態度でいましょう。
「ありがたく思え」という態度をとらない男性に対して、感謝を持った女性は恋に落ちるかもしれません。さらにフォローをきっかけに「仕事の話がしたいから」と食事に誘う、ということもしやすい状況を作ることができます。
第3位 帰り道がいつも一緒
偶然が重なると、必然になります。たまたま帰る方角が一緒だったり、会社を出る時間が一緒だと、挨拶する機会が増え、歩きながら話をする機会も増えるでしょう。
これこそがチャンス。「ちょっとお茶してから帰らない?」とか「このまま飲みに行かない?」と誘うチャンスです。
まだ好きという段階でなくても、まずは「君と話がしたい」という姿勢を見せて、そこから徐々に仲を深めていくことができます。
いつも同じ駅の方へ歩いていく独身女性がいたら、声をかけないのは損です。帰りに一言「お疲れ様です。いつも同じ方角ですね」と声をかけてみましょう。
第2位 手伝ってあげる
女性は自分から何も言いませんが、男性に重いものを持ってもらったり、エレベーターでボタンを押したまま乗るのを待っていてくれたりするのを、密かに嬉しく思います。
下心なく、誰にでも優しく手伝ってくれる男性がいたら、中には「あの人素敵だな」と思っている女性もいるはずです。
もし高い棚の上の書類をとってあげたり、重いダンボールを持ってあげる機会があったら、「もしよかったら、今日飲みに行かない?」と、さらっと誘ってみましょう。
女性は“手伝ってもらった”という負い目があるので、断りにくいものです。それをきっかけに恋に発展することがあるので、なるべく日常的に、多くの女性に手伝ってあげるようにしましょう。
第1位 偶然二人きりになる
職場恋愛でネックなのは“常に人目のつく状況にある”という点です。そのため、いつのまにかカップルになっていた二人は、どこかのタイミングで二人きりになっています。
例えば、資料室で偶然二人きりになった、とか。喫煙室で二人きりになったタイミングがあった、とか。会議室で会議の準備中二人きりになった、など。
偶然が重なって二人きりになり、どちらからか何かしらのアプローチがあったことからはじまります。もしくは、その偶然は偶然ではなかったのかもしれません。
職場恋愛におけるきっかけは、どちらかが、もしくは両方が“相手を異性として意識した瞬間”です。この瞬間を作るためには、いつもアンテナをはっていなければなりません。
自分から好きになる場合も、相手から好かれる場合も、常に“恋ができる態勢を整えておく”ということが、一番重要です。
明日、出勤したら、今まで気にもしなかったことが、実はすべてきっかけだった…なんてことに気づくかもしれません。
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