お外デートも楽しいですが、一人暮らしをしている男性なら、彼女を自分の部屋に呼んでまったりする「お家デート」もまた良いものです。
二人だけの空間をめいいっぱい楽しめるお家デートですが、二人だからこそ意識がお互いに集中しすぎて変な空気感になりやすいもの。
知らないうちに彼女をイライラさせちゃう可能性だって十分にアリ。
仲良しなお家デートを楽しむために、彼女を呼ぶ時に気をつけたいポイントとはどんなものなのかを今回は考えて行きたいと思います。
この記事の目次
部屋が汚い!特に臭いには気をつけて
汚い家に彼女を呼ぶと、彼女のテンションがダダ下がりになる可能性があります。
特に匂いには十分気をつけましょう。
貴方も経験があるはずです。
お友達のお家に行った時、その人の家特有の臭いが鼻についてしまったこと。
自分では自分の家の臭いってよくわからなくなってしまっていますが、人は結構敏感に嗅ぎ取って「臭いな」と思ってしまう事も。
部屋が散らかりゴミを溜め込んでいたり、タバコの吸殻を放置しているなんて事が内容しっかりチェック。
貴方の体臭とゴミの臭いが混ざり世にも恐ろしい臭いになっているかも。
玄関先に良い香りの芳香剤を置くだけでも印象が変わるので、気になる人は試してみてはいかがでしょうか?
シーツや、枕カバー洗っている?
意外に放置しやすく、女性が気になってしまうのはシーツや枕カバーの清潔度加減。
万が一、彼女とお布団の上でイチャイチャ開始になったとしても、頭の上からぷーんとただよう枕の匂いでゲンナリして、エッチな気分が台無しなんて女性結構いるみたいですよ。
シーツもホコリが沢山付いていたり、ザラザラしていたりすると「この上に裸で寝転ばなきゃならないわけ!」と半ギレ状態になってしまう女性も。
彼女を家に呼ぶ時は、布団を干すのはもちろんの事、シーツや枕カバーもしっかり洗い、清潔にしておきましょうね!
エッチなビデオや本は絶対に見えないところに隠す
女性はいたずら心があり、彼氏のベットの下にエッチな本が隠されていないか、貴方がトイレに行った時にこっそり見てしまうという人も多いみたい。
でも、その趣味が自分と違ったり、あまりにもスタイルが良すぎる女性が写真に載っていたりすると「私じゃだめなんだよね」とイジケテ怒りだす人も居ます。
また、エッチなビデオや雑誌を見るのは、「男の子だから仕方が無い」そう思っていても、自分以外の女性を見て興奮するのが許せないと思う人もいるようです。
勝手に本を見られ、勝手にイジケられ、勝手に怒られて、勝手に帰られてしまうなんて最悪な状況になる前に、彼女を家に呼ぶ時はエッチな本やDVDは絶対に見られない場所に隠すか、友達にでも預けたほうが得策かも。
ゴムやテンガ、大人のおもちゃなどが見える場所においてある
ゴムやテンガ、大人のおもちゃなどが見える位置においてあると不機嫌になる人も居ます。
こういったアダルティーなグッズを見ると、「部屋に私を呼んだのはヤルためなの?」「私の価値ってそれだけなの?」と悲しく成っちゃうみたい。
ましてや、大人のおもちゃ(女性用)が置いてあれば、この部屋に誰を呼んで、何をしたのよ!と詮索し始める女性もいます。
彼女と付き合って日が浅い彼女を家に呼ぶ時、まだエッチに対してオープンな関係じゃない時は、見える位置にアダルティーなグッズを置くのは避けたほうが無難です。
たとえ、エッチするのが日常になっている彼女であってもゴムは見えないところに隠しておくのがスマートかも。
台所を片付けて置く
彼女を家に呼ぶと、お茶を飲んだコップを片付けてくれたり、洗い物を手伝ってくれるために台所に入る事もあるかもしれません。
でも台所が汚いと、まずはそこから片付けなくてはならず、ましてや生ゴミが放置されていたら「これ、あたしが片付けなくちゃならないの?」とゲンナリされてしまうかも。
料理を作る予定じゃないから片付けなくても良いやと考えていても、彼女が急に買い物袋を下げて遊びに来るかもしれませんよね。
色々な可能性を考えて、水周りは綺麗にしておいた方がベスト。
彼女に「ゴキブリでそうな家」なんて思われたら、二度と遊びに来てもらえなくなっちゃうかもしれませんもんね。
前の彼女の置き土産は無いかチェックする
女性は勘がするどいので、小物を見ると「コレ貴方が使っているものじゃないわよね」とすぐに気が付いてしまいます。
前の彼女を家に呼んでいた人は、前の彼女の置き土産が無いかしっかりチェックする事も忘れないでくださいね。
トイレに生理用品の残りは無いか、生理用のゴミを捨てるゴミ箱も男性一人なら普通使うことは無いので、あると不自然です。
また、化粧水や、化粧品、髪の毛を縛るシュシュや、お風呂のボディーソープ(女性用)など「女性が使いそうなもの」は自分が使っていたとしても隠しておいた方が得策。
変に詮索されて、勝手に機嫌を害され「帰る!」なんて言われたら困ってしまうのは貴方です。
念入りにチェックして、今カノを傷つけないように昔の思いでは全て排除の勢いで片付けましょう。
彼女の居心地が良いスペースを確保してあげる
部屋の作りによっては、ベットではなく、お布団で寝ている男性も居ると思います。
でも、布団が一枚べろーんと敷かれていて椅子も無いと、せっかく彼女を家に呼んでもどこに座ってよいか解らずウロウロしちゃうかも。
彼女が落ち着いて座れるスペースを事前に準備しておく事も忘れないようにしてあげましょう。
座椅子を買っておく、大き目のビーズクッションを用意しておくのも良いですね。
「そこに座っててお茶出すから」なんて言えると男の株が上がります。
他人のお家に上がると緊張してしまう女性もいますが、おなかにクッションを抱えると落ち着く人も多いので、抱えられるくらいのクッションを用意してあげるのも良さそう。
いかがでしたか?
今回は、彼女を家に呼ぶ時に注意しなきゃいけない7つのポイントをお届けしました。
楽しい時間を過ごしたいなら、少しでも地雷を踏みそうな危険な部分は排除して、彼女を招待したいですよね。
今回お伝えした7つのポイントを彼女を呼ぶ前に最終チェックし、居心地の良いお部屋作り頑張ってくださいね♪