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忙しくて彼女とデートする暇がない!社会人のデート頻度ってどのくらい?

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多忙を極める社会人の皆様。「忙しすぎて彼女と別れた」という話をちらほら耳にしますが、皆さんはどのくらいの頻度でデートをしていますか?

おそらく、大半の人が「希望のデート回数は叶えられていない」というのが現実ではないでしょうか。今回は、女性が希望している理想のデート回数や、これ以上減ったらアウト!というデッドライン。また、デートができないときにはどうしたらいいのか?についてご紹介します。

彼女の希望するデート回数

「会いたいな」そう思ってはいても、なかなか実行できないのが社会人の難しいところ。自由な時間が確保できず、デートできるほどのまとまった時間を捻出するのも一苦労。

ORICON STYLEでのアンケートによると、希望するデートの回数は「週に2~3回」なのに対し、実際にデートした回数で最も多いのは「数ヶ月に1回」という、理想と現実がかけ離れた結果に。

数ヶ月に1回とはなんとも辛い現実ですが、お互い働いていたり、遠距離の交際であれば確かにうなずます。では、女性はどのくらいの頻度でデートすれば「満足」と感じてくれるのでしょうか。

最低でも1ヶ月に1回

愛があればすれ違いの生活なんてなんのその…とは言っていられません。あまり放置しすぎると「会えない彼より会える彼」を選ぶ可能性は十分あります。

そのため、どんなに忙しくても忘れられてしまう前にデートする必要があります。女性のホルモンバランスの周期は約1ヶ月(約28日前後)のため、このサイクルで毎月女性はデトックスしています。

2ヶ月も3ヶ月も放置すると、あっというまに過去になってしまうので、できる限り、せめて1ヶ月に1回くらいは顔を合わせるようにしましょう。

毎日会うのは逆にNG?

「毎日でも会いたい!」ということで、本当に毎日会ってるカップルは、急激に盛り上がってしまうので、お別れするのも早いのが特徴です。

つまり、彼女から「毎日会いたいのに会えない」と言われても、「会わない時間が愛を育てるのさ」と言えるのは、例えるなら「糖を過剰摂取すると血糖値が急激に上がってしまうため体に良くないのさ」と言っているのと同じです。

緩やかに確実に愛を育んでいくのであれば、「会いすぎてもダメ、会わなすぎてもダメ」なのです。「会えないのが辛いから同棲しちゃえ!」って勢いで決めるのも善し悪しです。

デートのデッドライン

さて、「あまり放置してもダメ」とご紹介しましたが、回数としてはどのくらいデート頻度が減ったら、女性は別れを考えるのでしょうか。

今まで会えていたのに急に会えなくなる

「仕事が忙しい」という理由で、今まで週1回会えていたのに、急に半年ほど会えなくなる。このような急激な変化が起こることがあります。

実は、そのカップルによって理想のデート頻度が異なるように、実際のデート回数そのものはあまり問題ではありません。それよりも「急激な変化」こそ注意したいデッドライン。

たとえば、「3ヶ月に1回会う」カップルがいても、それで成立しているのなら問題ないのですが、急に「毎日会えるようになったよ」となると、途端に関係が崩壊することがあります。

デート頻度が増えたり減ったりすることによって、お互いにリズムや距離感がわからなくなる。ペースが乱れる。それによって居心地の悪さを感じる、ということがあります。別れたくないのなら、自分たちに適したデート頻度のリズムを守ることが望ましいでしょう。

デートは回数より内容?

遠距離恋愛のカップルは、ひどい場合は海外に行ってしまって1年まるっと会えない、なんてこともあるみたいですが、それでもその後にゴールインしているカップルはいます。

では、すべての人が「1年くらいなら放置されても大丈夫か」と言えば、そうではありません。問題はデート頻度よりも、1回のデート内容が充実しているかどうかです。

次会えるまでの期間に対し待つに値するほどの可能性を提示できるかが焦点となります。つまらないデート、ドキドキしないデートは何時間、何日繰り返しても価値のないデートです。

もちろん、遠距離恋愛はお互いの我慢が実を結ぶのですが、男性が上手にエスコートして、女性を喜ばせることができるか、という点が、デート内容の充実に繋がるでしょう。そういう意味では、「なかなか忙しくて会えなくて別れた」というのは、ただの言い訳なのかもしれません。

デートできないときはどうしたらいい?

お互いに忙しくて会えない!でも、大丈夫です。今は便利なツールがたくさんありますし、アナログな方法だと彼女を感動させることができるでしょう。

電話やメール、SNS、手紙など。どのように利用すれば上手に、会えない時間の心を繋ぎ留めておくことができるのでしょうか。

毎日メールは効果的!でも一方的な連続メールはNG

カップルですから、毎日「おはよう」「おやすみ」くらいはメールしてもいいです。ただし問題がひとつ。一方的に連続で送りつけるのはNG。ストーカーみたいで気持ち悪いです。

また、彼女の返信がすごい早いからと言って、そのスピードに乗っかるのもNG。暇なやつと思われかねませんし、男はちょっと無口な方がかっこいいですからね。

注意!SNSの罠

なかなか忙しくて会えない、ということでSNSを利用するカップルもいますがSNSばかりチェックしていると、ろくなことがありません。彼女の元彼が気になりますか?彼女と友人のやり取りまで監視していませんか?

いらぬ情報まで仕入れてしまう可能性がありますし、逆に彼女から監視される可能性もあります。SNSはお互いこっそりやるか、何も登録しないほうがいいでしょう。

電話や手紙は効果的

普段はメールが多くなると思いますが、やっぱりたまには電話で声を聞きましょう。今は無料でテレビ電話(スカイプやFaceTimeなど)もできますから、利用したいですね。

電話は、お互いに時間があるときに、できればメールでアポを取って「時間ある?」と質問してから指定した時間にかけるようにしましょう。彼女も忙しいですからね。

また、アナログな方法ですが、手紙は思いを届けてくれます。電話やメールなんかより、たくさんの愛を届けることができます。たまには簡単な文章でいいので、手書きで今の気持ちなど送ってみましょう。きっと彼女の宝物になるはずです。

忙しいだけじゃない!?デートできない事情

社会人は忙しいですが、デートできない事情は「多忙」だけではありません。何か特別な事情を抱えてデートができない場合はどうしたらいいのでしょうか。

秘密の社内恋愛中だからデートができない

同じ会社内で恋愛に発展し、関係を秘密にしているため、滅多にデートができない、というカップルもかなりいます。誰にも知られたくないので、会社の近くではデートできませんよね。

当然デートの頻度も少ないです。ただ、先ほども言ったようにデートは回数ではありません。内容が充実しているかどうかです。

もう結婚が決まっているのなら、秘密にせず「結婚します」と大々的に発表した方が、堂々とデートすることができるでしょう。

お金がないからデートできない

社会人だからこそ、お金がない。確かに、働いても働いても税金などで持って行かれてしまって、デートに使える潤沢な資金がないこともあります。

ただ、デートはお金をかければいいってもんでもないのです。デートにお金をかけようとしているのは、男の見栄ではないですか?お金のかからないデートプランを一緒に考えるのも楽しいものですよ。

実家暮らしだから

「一人暮らしだったら彼女を家に呼ぶのに」そう言っている実家暮らし男性が結構います。確かに、一人暮らしなら、彼女とまったり家デートができるのかもしれません。

ただ、お互いに実家暮らしだからこそ、外で会う楽しみがあるのです。もし、どちらかが一人暮らしなら休日のたびに家に転がり込んで、ゲームしたり、ダラダラ過ごすのでしょうか。

それってなんだか、緊張感のない関係になってしまいませんか?外で会うことになるからこそデート頻度もあまり多くないでしょうが、このお付き合い期間中の緊張感が、お互いをキラキラと魅力的に見せてくれます。

おわりに

「会えなくて寂しくて浮気してしまう」という女性は、実際にいます。ただ、それってデートの頻度というよりは、きちんとお互いに愛情の確認ができていなかったのと、単に彼女が浮気性なだけなんだろうな、と思います。

デートの頻度が少ないことに責任を感じることはありません。それより、折角会えた1回のデートを限られた時間内でしっかり楽しむことが重要です。大切な彼女のことを、しっかり満足させてあげてくださいね。


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