せっかくデートの約束をしていても、仕事や急用などでドタキャンしてしまう事があると思います。
しかし、ドタキャンをするのは仕方ないにしてもその後の対処法をしっかり取らなければ好きな彼女ともお別れすることになりかねません。
今回はドタキャンをしても彼女が機嫌を損ねない対処法をご紹介します。
ドタキャンする際にはハッキリ理由を伝える
これは意外と出来ていない人が多いです。
そして方法なのですがメールよりも、出来るだけ電話で行けない理由を伝えるようにした方が相手も機嫌を損ねにくくなります。
ただメールで「今日行けなくなった。ごめん。」よりも電話で言われた方が彼女も感情を出しやすいためです。
その時は「えー」などと言われ、怒られるかもしれませんが後に引くことはありません。ですからドタキャン時には理由は必ず述べるようにして下さい。
ドタキャンの理由が分からなければ、怒る気にもなれず呆れて冷めてしまう可能性も。
1度きりならまだしも何回か同じ事をされると確実にアウトなので気をつけましょう。
ドタキャンをする際は大げさに謝る
彼女の機嫌が損ねやすくなる原因の1つとして、謝り方が浅いことが挙げられます。 ただ、一言「ごめんね。」ではダメだということです。
その時は彼女も「いいよ、いいよ、全然気にしないでね。」なんて事を言うかもしれませんが実際は悲しい気持ちでいっぱいになっているものです。
それをしっかり読み取って、大げさだとしても彼女が笑ってしまうくらい謝りきった方が後で時間が経ってからネチネチ言われずに済みます。
謝りきった後は「本当に怒ってない?」と聞くのもいいかと思います。
そんな可愛らしい男性の部分にも女性はキュンとくるもので、怒りも自然と収まります。
次のデートの約束や行き先をその場で提案する
これは1番効果的な対処方法です。
ドタキャンの何が嫌かって、その日のデートがダメになったとして、次はいつ会えるのかハッキリ分からない事が嫌なのです。
モテる男性というのは、ドタキャンをした際の対処として必ず次のデートの提案をその場でしてくれるものです。
女性側もこの日に会える、もしくは次は〇〇に行こうと言ってもらえたら大切にされてる、ちゃんと考えてもらえてると安心します。
結果、機嫌を損ねずに「今日は仕方ないね」と思えるのです。
自分も会う日を楽しみにしていた事を伝える
彼女の気持ちを理解してあげる事がとても重要です。
デートの約束を彼女はとても楽しみにしていたわけですから、自分も当然「今日は本当に会いたかった、とても残念」と一言いってあげるべきでしょう。
その一言があれば、「もしかして私だけが楽しみにしていたのかな」と彼女は落ち込まずに済みます。
もしその時に忙しくて言っている暇がない場合は、落ち着いてから「今日は急用が入ってしまって残念だった、本当に会いたかった。次は埋め合わせでここに連れて行くね。」とこんな感じでメールを送ると完璧です。
ただ謝るだけでなく彼女と一緒に残念な気持ちになってあげて下さい。
この対処法で彼女もきっとすぐに許してくれるはずです。
以上がドタキャンをしても女性が機嫌を損ねない対処法です。
ここで挙げた例は一般的に礼儀正しさの延長みたいな事なので常に出来てほしいのですが、忙しくていっぱいいっぱいになってしまうとなかなか出来ないものです。
まとめると女性は「曖昧」を嫌いますので、まずは理由をきちんと説明し、大げさなくらいオーバーに謝り、次の約束をその場で提示し、会いたかったと一言添える。
この対処法でこれからはドタキャンしてしまう場合でも女性を不機嫌にさせることはなくなります。
ただ、ドタキャンの回数にも限度がありますので注意しましょう。
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