女性とのエッチ中に「わからない」や「しらない」等の返事を返される事や、どうして欲しいのかを聞き出せない事ってありますよね。
恥ずかしそうで可愛らしいのですが、相手の気持ちを汲み取るのは難しいところです。
気持ちいいのかが分からないなのか、どうゆう感覚なのかが分からない、なのか判断出来ずに困りませんか。
どうなのかがわからないと、今ので良かったのか、次はどう攻めようかの判断材料がなくなりますよね。
しかし、それはどっちも不正解な事があります。
女性が言う「わからない」や「しらない」は、恥ずかしがって言っているだけではないのです。
本心は、「どう言ったら良いのかが分からない」なのです。
どう言えば貴方が喜ぶ正解の言葉なのか、どう言えば相手に伝わるのかが分からない場合が多いのです。
適切な言葉が見つからないから「言えない」なのです。
では、どうすれば上手く相手の気持ちいいポイントを探り出す事が出来るのでしょう。
『二者択一』
1つめのポイントは、聞き出す為には相手に言葉で言わせるのではなく選択をさせるという事です。
しかし、3択や4択ではなく答えやすい2択で短い言葉で答えやすい内容にします。
2択で短い言葉なのは、選択肢が多いと相手がエッチに集中できなくなり白けてしまうからです。
単純に「ココとココ、どちらが良い?」や「優しくと強く、どっち?」と聞くだけです。
聞いたら次の二択と範囲を狭めていけば良いのです。
『聞いてから間を置く』
2つ目のポイントは、聞いたら暫く間を置くことです。
連続で聞き過ぎると、相手は行為に集中出来なくなります。
また、答えるよりも先に体が反応したり声が出ない状態だったりします。
気持ちの良い瞬間は喉が詰まって、声が出ません。
実際は、声で反応があるよりも少し前が気持ちの良い瞬間です。
じっくり快感を味わって貰う為や、相手の反応だけでも汲み取れるようになる為にも、聞いた後は暫く行為を楽しみながら相手の答えを待って下さい。
また、徐々に相手から聞き出せるようになってきたら、「どこを?」や「どんなふうに?」と聞いて、相手に言葉を言って貰うように誘導してステップアップして下さい。
『お互いの気持ちの良い場所を新たに作る』
気持ちに任せてのエッチも気持ちの良いものですが。、たまにはスローセックスでゆっくりと時間をかけてみて下さい。
体のくすぐったい感覚の場所は感度の良い場所で、慣れると気持ちの良い場所に変化します。
今まで感じた事がない感覚をゆっくりと味わうことで、性感帯も増えていきます。
特に女性の膣内はとても鈍感で感じるポイントは少ないのですが、スローセックスで時間をかけて感じる事で開発される事が多いのです。
浅くやゆっくりといった動きを自覚することで感度は徐々に増します。
女性に上に乗ってもらい、会話を楽しみながら自分の感じる部分にゆっくりと当たる動きをしてもらうとわかりやすいです。
男性が気持ち良い動きとは違った動きになるはずです。
女性のイク感覚はゆっくりとした動きの場合と、早い動きの場合では違いますので新しい感覚を味わってもらいましょう。
実は女性の膣内は、年齢や経験で形が変化していきます。
稀に生まれつきの方もいますが、大抵の女性は名器になります。
開発することで、貴方にピッタリの形に変化するかもしれません。
また、もしあなたに彼女がなかなかできないのであれば「彼女ができない10の原因とイケメンでなくてもモテる男の特徴」もあわせて読んでみてください。
彼女ができなかった原因がわかって、今までの人生が大きく変わるきっかけになるかもしれません。
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