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この結婚は失敗だった!と女が思う男の嫌なポイント8つ

投稿日:2016年12月23日 更新日:

既婚女性に話をきくと、うまくいっている人はのぞいて「ここがいやだ」「こういうのはウンザリ」という愚痴が山ほど出てきます。

離婚するほどではないけど、すごい我慢しているとか、耐えられないから見ないようにした、という点を誰しも抱えているようです。

男性だって女性に対して我慢する点は多々ありますが、女性はどのような点について「いやだ!ウンザリ!」と思うのでしょうか。

今回は、離婚の原因ともなりうる、妻から見た夫の言葉や生活習慣、行動の「この結婚失敗だったポイント」をご紹介します。

体臭

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これはもう、人間である限りどうしようもないのですが、「夫の体臭が耐えられない」という妻は多いです。不衛生にしている、ということでもないのですが、足の匂いやワキの匂いが酷いとき、洗濯をする妻は苦痛なのではないでしょうか。

不満が言いにくい

体臭に関しては、意外と「本人に言いにくい」とか、「対処のしようがない」という場合が多いです。お風呂にきちんと入っているのに臭い。歯を磨いているのに臭い。救いようがありません。

これは、まず本人が自分の匂いに気づくこと。そして、対処療法でも消臭剤を使ったり、帰宅したらすぐに足を洗うなど、迷惑をかけない工夫が大事です。あまりにも酷い場合は、医療機関を受診しましょう。

言葉だけで行動が伴わない

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結婚すると、生活する上で様々なルールが出来上がったり、自然と役割分担する場面があります。しかし、「妻がやってくれるだろう」と人任せにしたり、「やるやる」と言ってやらなかったり。しまいには、逆ギレすることもしばしばあるようです。

家庭内とは言え、礼節を重んじる

奥さんは奴隷でしょうか。家族だからと言って、許されないことはあります。「あーはいはい」と言っただけでも契約は成立し、それを行わなかったら契約不履行になります。

子供の運動会に出ると言ったらでなければなりませんし、うっかり忘れたり、なにか用事ができて不履行となった場合は、きちんと謝罪しましょう。

プライベートへの介入

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夫婦といえども、それぞれの考え方があります。夫には夫の付き合いがあり、妻には妻の付き合いがあります。それらをお互いに100%把握することはできませんし、してはいけません。

きちんと線引きを

夫婦だから何事もすべてオープンに…としている夫婦もいますが、誰だって知られたくないことのひとつやふたつあります。パソコンの閲覧履歴や、エロ動画の検索履歴は、見られたくないでしょう。

妻も同じです。なにかを隠しているのではなく、知られたくないことだってあるのです。「ここからはお互い詮索してはいけないテリトリー」というのがあって、それを守って行動することが、長く夫婦を続けるヒントとなります。

自己中心的行動

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自己チュー夫に不満爆発の奥様は多いです。子供がいるのに、休日は自分の時間として、勝手にでかけてしまう夫とか。面倒なことは全部妻に押し付けてしまう夫。「家に金入れてやってるだろ」は通用しません。

自己中男は結婚に向かない

このような自己中夫のいる家庭は、遅かれ早かれ崩壊します。大体は、子供が独立する頃、妻も独立するというパターンです。

自己中夫は妻の立場になってものを考えることができません。自分の視点からしか物事を見ることができないのです。このような人は結婚しても離婚するでしょうし、結婚しても妻や子供を邪魔に思うのですから、最初から結婚しないほうがいいでしょう。

挨拶ができない

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結婚してから「あれ?」と思う人も多いようですが、たとえば親戚で集まったときに挨拶ができない。マンションですれ違った知り合いのご近所さんとも挨拶しない。

これでは「あら、あそこの旦那さん…ヒソヒソ…」と噂されかねません。奥さんが一生懸命作ったコミュニティの繋がりを、夫の無愛想で台無しにしてしまうケースです。

最低限の人付き合いは…

妻が夫の顔を立てる、ということはありますが、これは夫側でも同じことが言えます。妻の親戚が嫌いだからと言って、睨みつけたり、無視したりしてはいけません。これは最低限のルールです。

知ってる人に会ったら、「うちの妻がいつもお世話になっています」とか「どうもどうも、お世話になってます」くらいの、愛想(嘘でも)は必要です。

金銭感覚の違い

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結婚して妻に財布の紐を握られるパターンは多いと思いますが、もしそうなってしまったら、妻に従うしかありません。つまり、お金の価値観という権限を妻に委託することになります。

妻が「たまごが1パック198円!?高い!」と言ったら、「そうだね」と頷かなければなりませんし、なにか大きなものを買いたい時は、妻に懇願するのが身の為です。

金銭感覚は違って当たり前

金銭感覚は人によって大きく違います。同じ家で育った兄弟であっても違うのですから、千差万別です。つまり、夫婦で生活するということは、価値観の摺り寄せが必要です。

スターウォーズのフィギュアが欲しい夫、スターウォーズになんの魅力も感じない妻。このふたりには、価値観の差がありますが、夫が一生懸命プレゼンすれば、どこかで折れてくれるかもしれません。

このような摺り寄せの作業を怠って、無断で買ってしまったり、子供のための貯金に手を出すと、妻は当然怒ります。許せるものも、許せなくなります。面倒であっても、欲しいものや買いたいものは、相談して買うという作業を省略してはいけません。

妻は“お母さん”じゃない

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実は意外に多いのがこちら。子供が生まれると、妻は子供の世話に重点を置くことになりますが、夫もまるで子供のひとりになった気分で、自分の妻を「お母さん」として接していることが多いと言います。

みんな「私はあんたのお母さんじゃない!」と言います。まるで、家の中に大きな子供がいるかのよう。これでは、夫婦で負担を分け合うのではなく妻の負担を増やすだけになってしまいます。

女はみんなこれにウンザリする

子供は手を貸してあげなければ生活できません。ご飯を食べさせたり、洋服を着替えさせたり。しかし自分でできるはずの大人が、「誰かにやってもらおう」とする姿は滑稽です。

以前、知人女性が「うちの夫、子供の着替えしてたら、隣で自分も着替えさせてもらおうと思って待ってるの。気持ちわるいし、頭にきた!」と。そりゃそうです。あんたは父親なんだよ!とツッコミたくなります。

自分でできることは自分で!というのは、大人のルールではないでしょうか。自分の妻を母親と勘違いして「お世話してもらおう」とする依存体質は、離婚の大きな原因です。

逃げる

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最後はこちら。男女、どちらが精神的に強いか?と言えば、おそらく女性の方が強いでしょう。私も、体調を崩したりなどのピンチがあったときに助けてくれたのはいつも身近な女性でした。男性は遠巻きに見ているか、逃げる傾向が強く、当事者意識が薄い場合もあります。

現実から逃げる

以前、知人の既婚女性が、「夫が借金作って逃げた。私が完済してやったら戻ってきて、やりなおそう、っていうから断って離婚した」というケースがありました。

女性は現実を目の当たりにしても、踏ん張る人が多いです。逆に男性は、現実から目をそらしたり、逃げ出すことが多いです。

障がいを持った子供が生まれて、「これは俺の子じゃない」と言って逃げた夫の話をたくさん聞きましたが、いつも耐えているのは女性でした。

結婚してから幸せなことばかりではないでしょう。何かあるたびに、女の陰に隠れて現実から目をそらし、良いところだけ出てきてヒーロー面する人もいます。

そういう男を見るたびに、女たちは鼻で笑っています。今に見てろよ、と思っています。日常生活の些細なことでも、男の「逃げる態度」は見え隠れします。妻は「離婚」とは言わないにしても、心の底に何か恐ろしいものを蓄積しているかもしれません。

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