1人暮らしの男性の皆さん!彼女に合鍵渡していますか?
1人暮らしの男性と付き合う女性にとって合鍵を貰う事はとてもうれしい事なのですが・・。いつでも来られちゃ困ってしまうというのも男性の本音なのかもしれませんね。
今回は、合鍵を渡すメリットデメリットについて一緒に考えていきましょう!
★合鍵を渡すメリットはなんだろう
まず、最初に合鍵を彼女に渡すメリットを考えてみましょう。
合鍵を彼女に渡す事で一番のメリットは「信頼感を与える」という事だと思います。
鍵を彼女に渡す事で「俺はやましい事はしていない」という気持ちを言葉にしなくても彼女に伝える事ができるでしょう。
特にモテるタイプの男性は、女性の信用をあまり得られず常に「浮気してるんでしょ?」「女連れ込んでるんでしょう?」とうるさく言われて疲れてしまうなんて人もいるようです。
それを黙らせるには、鍵を渡して「これが証拠だ」と言うのがかなり効果的です。
また、鍵を渡さないと彼女が貴女の帰りを外で待つことになり「申し訳ない」という気持ちから鍵を渡す人もいるみたい。
外で自分の帰りを何時間も待たれては近所の目が気になるという男性も。
★1・2回の浮気をチャラにする効果も
合鍵には「信頼している」という気持ちを口にしなくても彼女に伝える事ができると先ほどもお話ししました。この他にも鍵を渡す事で「信頼を取り戻す」メリットも期待できることがあるんです。
浮気をした男性が彼女の信頼を失い振られてしまった直後、合鍵を渡したらすんなり許してくれたという話があります。
自分の住む空間を引き換えに彼女を手に入れたというわけですね。
女性にとって合鍵はそのくらい特別なもの。浮気の1.2回はチャラにしてくれる効果は期待できる可能性はありますね。
上手に使えば、女性の気持ちを動かす効果的なアイテムに変わるかも!?
★渡さない方が良い!?合鍵を渡すデメリット
実は合鍵を渡すのはメリットよりデメリットの方が多いんです。
それでは、合鍵を渡すデメリットを見て行きましょう。
○自分の時間を邪魔される可能性がある
男性は1人の時間をとても大切にしますね。
でも、合鍵を渡す事でいつでも来て良いという意味合いに取られ「1人の時間」を邪魔される可能性は高くなります。
○家に他の女性を連れ込めなくなる
本命の彼女に鍵を渡したら、家には絶対に他の女性を連れ込めなくなります。
いつ来るか解らない彼女に怯えながら女性と浮気するのもイヤですよね。
女性が大好きな男性にとってはキツイかもしれません。
○見られたくないものを見られる
女性は男性の1人エッチを許せない人もいます。
特に自分とは最近ご無沙汰なのに、1人エッチをしている形跡を見つけると烈火のごとく怒り出す女性も。
でも、男性ってセックスはセックス。1人エッチは1人エッチで別物なはず。
見られたくないものを勝手に見られて喧嘩に発展するのは面倒くさいかも!?
○鍵を渡した事で結婚に過度な期待をされる
鍵を渡してもらったという事は「結婚前提!?」と勘違いする女性も多くいます。
こっちは面倒くさいから鍵を渡してしまっただけなのに、勝手に勘違いされ「結婚、結婚」と騒ぎ立てられてはたまったものじゃありませんよね。
○事あるごとに来る!別荘のように使われる
「飲みすぎて終電が終ったから」「帰るのが面倒くさかったから」とワケの解らない理由で彼女が家に入り浸る可能性も出てきます。
厳しく言う所は言わないと、ずっと居座り別荘のように使われる可能性も。
★ルールを決めれば合鍵を渡しても安心
合鍵を渡す時にはしっかりとルールを決めるのが大切です。
例えば、お互い1人暮らしをしているのであれば、彼女の合鍵と引き換えに自分の鍵を渡すのも良いでしょう。
こうすればお互いがフェアな状態ですのでどちらか一方が耐えるという構図は避けられます。
彼女が家族と住んでいるという場合は、「来る前に一報する」というルールを作っておくのは絶対に必要。
このルールを破ったら鍵を返してもらうよと言えばOK。
信頼を与えるという面では少し物足りないかもしれませんが、自分の時間を邪魔されたり、見られたくないものを見られる可能性はなくなりますね。
~まとめ~
家はプライベートな空間。
いくら大好きな彼女とは言え、1人の時間を邪魔されたり、勝手に物をあさられたりするのはゴメンですよね。
2人の間にルールを作り、合鍵を渡しても好き勝手にされないような工夫をしていきましょう。
優しい顔をし続けていると、迷惑をかけ続ける面倒くさい女性に育ってしまいます。
嫌な時はしっかりと言う勇気を持って!彼女にも「しつけ」は大切なんですよ(笑)
また、もしあなたに彼女がなかなかできないのであれば「彼女ができない原因とイケメンでなくてもモテる男の特徴」もあわせて読んでみてください。
彼女ができなかった原因がわかって、今までの人生が大きく変わるきっかけになるかもしれません。
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